ショルダープレスは肩甲骨を動かす?動かさない? | 南青山&広島のパーソナルトレーニングくびれ美人代表 畑紀寿

南青山&広島のパーソナルトレーニングくびれ美人代表 畑紀寿

東京南青山、広島のパーソナルトレーニングジム〈くびれ美人〉代表
20分筋トレジム〈くびれサーキット〉代表
株式会社HATA代表取締役

月最高292時間、毎月250時間のパーソナルトレーニング指導を4年継続し、独自の〈くびれメソッド〉を開発。

vol.4017

久しぶりの朝トレした畑です爆笑
普段は夕方トレーニングすることが多いのですが、朝おこなうと体温早くから上がりますし、シャキッとしていいですね音譜

さて、本題ビックリマーク
「ショルダープレスは肩甲骨を上に動かす意識?それとも動かさないで腕で上げる感覚?」とのご質問をいただきましたので、今日はそのことについて書いていきたいと思いますウインク

↑バーベルショルダープレスクラッカー
ダンベルでも基本的には同じですが、結論から述べると…ひらめき電球
僧帽筋か三角筋か、どちらをメインターゲットにするかで変わります照れ

例えば、僧帽筋をメインターゲットに鍛えたいならば、僧帽筋上部の作用である肩甲骨上方回旋を意識したほうがよいですパー肩甲骨を上側に上がりつつ、下角の部分が肩方向に近づく意識を持つことをオススメしますラブラブ

肩の筋肉である三角筋を特に鍛えたい場合には、肩甲骨を動かさない、逆に肩甲骨を床方向へ引き下げる意識を持ったほうが、三角筋を発達させることができますアップ肩甲骨が上がってしまうと三角筋を伸ばして鍛えることができないため、肩甲骨を動かさない意識を持ちましょうビックリマーク

ショルダープレスは、どこをメインに鍛えたいかで自分自身の意識するポイントが変化しますおねがい軌道は同じように見えてこれを意識するだけでも、かなり効きが変化しますよニコニコ

筋トレは奥が深く面白いドキドキ

今日も素敵な1日をお過ごしくださいませキューン