デッドリフトの引き上がったポジション | 南青山&広島のパーソナルトレーニングくびれ美人代表 畑紀寿

南青山&広島のパーソナルトレーニングくびれ美人代表 畑紀寿

東京南青山、広島のパーソナルトレーニングジム〈くびれ美人〉代表
20分筋トレジム〈くびれサーキット〉代表
株式会社HATA代表取締役

月最高292時間、毎月250時間のパーソナルトレーニング指導を4年継続し、独自の〈くびれメソッド〉を開発。

vol.4015

「デッドリフトは上体が垂直になる手前で切り返す?」との質問をいただきましたので、今日はこの内容で書いていきますパー

↑デッドリフトのボトムポジションひらめき電球このポジションから上体が垂直方向に引き上がりますニコニコ

↑私はここまで引き上げますウインク
ここまでとは、腰から背中、お尻、腹筋の力が抜けないように意識しながら、カラダを地面に対して垂直まで引き上げ、左右の肩甲骨を背骨方向に引き寄せきるポジションのことですクラッカークラッカークラッカー


↑あまりオススメしないトップポジションがこれ!!

人によっては、この写真のように上半身が床に対して垂直になる手前で切り返すように言う方もいますが、このポジションよりも、さらに垂直に引き上げたほうが腰から背中をもっと鍛えることができますアップ

↑畑がおこなっているデッドリフトのトップポジションパー

後ろから見ると分かりやすいかもビックリマーク

↑上半身が床と垂直手前で終わる背中のシルエットパー
↑畑のオススメのトップポジション、背中のシルエット音譜
こちらの方が左右の背中の服の皺が深く入っていますチョキもちろん、力が抜けてはダメですよビックリマーク

↑ここまで後ろに傾くと、お尻から腰、背中の筋肉の活動はほぼなくなり、筋肉の活動を常に入れておくことができなくなってしまうため、これはよくありませんガーン


↑常にお尻から腰、背中の筋肉を感じながら上半身を床と垂直になるまで引き上げ、左右の肩甲骨をギュッと締めていくアップここをトップポジションとして取り組んでみてください照れ

ジムなどで意外と引き上げるポジションを甘く、適当にやっている人を見かけますが、このトップポジションもこだわることで、さらに筋肉が効率的につきやすくなりますよラブラブ

まぁ物理的に考えてもトップポジションは、私がオススメする方が理に叶っているとは思っていますグラサン