ゴルフの飛距離アップに欠かせない身体機能 | 南青山&広島のパーソナルトレーニングくびれ美人代表 畑紀寿

南青山&広島のパーソナルトレーニングくびれ美人代表 畑紀寿

東京南青山、広島のパーソナルトレーニングジム〈くびれ美人〉代表
20分筋トレジム〈くびれサーキット〉代表
株式会社HATA代表取締役

月最高292時間、毎月250時間のパーソナルトレーニング指導を4年継続し、独自の〈くびれメソッド〉を開発。

vol.4011





↑昨日は母校の初蹴りへ照れ
帰れる所があるというのは嬉しいですねラブラブ

さて、本題音譜
今日はゴルフの飛距離アップに欠かせない身体機能についてご紹介したいと思いますビックリマーク
今回は右利きゴルファーをイメージしているため、左利きの方は可動域については逆になりますひらめき電球

まずバックスイングで右側に荷重を移動させる方の場合、右足股関節の屈曲内転内旋の可動域、背骨特に胸椎部分の伸展と右回旋の可動域が必要ですクラッカー
これはお尻の筋肉、お尻の横の中殿筋、腹筋、腰から背中、胸の筋肉が柔らかくしておくことで可動域が大きくなりますチョキ

左足に荷重を残した状態でバックスイングする場合は、左足の内ももの柔らかさも大切ですビックリマーク

バックスイングからフォローに向けた動きでは、体幹下部に位置する腹筋から腰周りの安定力が必要になり、これがあることでヘッドがしなりやすくなりますアップ

フォローの可動域も重要ですクラッカー
フォローでは左足股関節周りの柔軟性が低かったり股関節周りの筋肉が弱いことで骨盤の前傾が保てずに骨盤後傾、背骨が丸まりやすく左足に体重乗せれずにフォローの可動域が低くなる人がとても多いです目

特に左足お尻の筋肉が硬くなって左足股関節の屈曲内旋内転可動域が低くなったり、大腰筋と多裂筋、股関節外旋6筋のインナーマッスルが弱いと左足股関節の取り込みが悪くなります!!

そのほか、右側背中の筋肉の柔らかさ、左側の胸の筋肉の柔軟性もフォローの可動域に関わりますが、畑の指導経験上では、左足股関節周りに問題があることがほとんどですおねがい

飛距離を伸ばしたい方、是非このポイントを意識してみてくださいビックリマーク
オススメは動画を撮影し、1つ1つのポイントの動きを止めてチェックすること照れ

是非ご確認くださいドキドキ