こんな腕立て伏せになってませんか? | 南青山&広島のパーソナルトレーニングくびれ美人代表 畑紀寿

南青山&広島のパーソナルトレーニングくびれ美人代表 畑紀寿

東京南青山、広島のパーソナルトレーニングジム〈くびれ美人〉代表
20分筋トレジム〈くびれサーキット〉代表
株式会社HATA代表取締役

月最高292時間、毎月250時間のパーソナルトレーニング指導を4年継続し、独自の〈くびれメソッド〉を開発。

vol.3973

↑胸、腕、の筋肉が主に弱く、下げようとして首から頭が曲がり床に近づいてしまう不良フォームキョロキョロ
腕立て伏せで本来効かせるべき部位に効いていない代償動作になっていますビックリマーク

↑こちらは上の写真より肘は曲がっていますが、背骨が丸まり胸がマットに近づいていませんあせる
腕の筋肉は弱くなく、胸の筋肉が弱いもしくは硬い人に多い不良フォームです目

           ↕️
↑こちらが正しい腕立て伏せクラッカー正しい意味は、胸の筋肉をしっかり使え、腕と肩の筋肉もバランスよく鍛えることができますアップ
腹筋、腰の筋肉、太もも前面の筋肉も使っていますビックリマーク
この正しい腕立て伏せのポイントは、胸とマットの位地が近く、胸を張ったままで下降動作がきちんとできている所ですパー

腕立て伏せで一番気をつけてもらいたい点がこれで、〈胸骨を床に最大限近づける〉ことを意識してみてください照れ
意識できない場合、左右の肩甲骨を背骨側に引き寄せて腕立て伏せをおこなうと胸が張れてきますアップ

写真を撮影するのを忘れてしまいましたが、腰が床方向へ反って下がってしまうこともありますびっくり

一度ご自分の腕立て伏せをスマホなどで撮影して確認してみると分かりやすいかもしれませんねニコニコ

回数は少なくていいので、正しい腕立て伏せをおこなってくださいラブラブ難しい場合、膝をついてokですよビックリマーク

ご参考になれれば嬉しいですドキドキ