vol.3889
さて、本題です
私の嗜好品はいくつかあるのですが、その中で〈美味しいけれど、健康のために避けている食べ物第1位〉を、本日はご紹介したいと思います
それは…
グルテンの多い食べ物です
具体的には、パンやパスタ、ピザが畑は大好きなのですが、健康のためになるだけ避けています
でも好きなものを我慢するのは、畑的にストレスたまって逆によくなさそうなので、月1回と決めています
グルテンは、グリアジンとグルテニンが合体したもので、パンのモチモチを出したりすることができます
では、なぜモチモチを生み出す美味しいグルテンがいけないのか?
グルテンの摂取は、腸の粘膜のバリア機能を壊してしまうんです腸の粘膜のバリアが壊れてしまうと、腸の細胞間に隙間ができ、その隙間に未消化物や病原体が入りこみ、それが血中に流れ込んでしまいカラダに炎症を起こしてしまいます
このことをリーキーガット症候群(腸漏れ症候群)と呼びますが、リーキーガットによってカラダがだるくなったり、頭痛や肌荒れや耳鳴り、さらに不眠症にも関わってくるとも言われています
畑の実感としては、グルテンを摂取した日には、カラダ特に背骨が硬くなり(毎日入浴後にストレッチしています)、2日連続で摂取すると筋肉の回復が遅く、倦怠感が出る感覚があります
そんなこんなで、グルテンを含む食べ物は制限しているわけですが、嗜好品の1つなのでストレスを溜めない程度に月1回いただいております
ご参考になれれば嬉しいです