vol.3861
サイドベントは、くびれがほしい方にとっては、負荷に気をつける必要があります
今日はそのことについて書いていきますね
足を股関節幅に開き、骨盤を動かさないように上半身をまずは負荷を持っている側に倒します
負荷を持っていないわき腹の伸張感を得たら、その部分を縮める意識を持ちながら、下写真のようにカラダを反対側へ倒していきましょう
こうすることで、負荷を持っていないわき腹を鍛えることができるのですが、負荷が重過ぎると、わき腹の筋肥大が起こりやすくなり、くびれて見えなくなることがあります
では、どうしたらよいのか?
サイドベントを止めるのではなく、負荷を調節することで筋肉による引き締め効果を出すことができます
具体的には、20回~25回くらい反復できる負荷で12~15回、テンポ良く動かせる負荷にすると、筋肥大を起こさず引き締めることができます
ボトムポジションで止める時間を少なくして、テンポ良く行うと良いです
サイドベントをうまく使うことで、わき腹くびれを効果的に作ることができますよ
今日も素敵な1日を