ゴルフをされるたびに
腰痛が出やすい50代Ｏ様
定期的にはいらっしゃることが
なかなか難しいお客様なのですが、
腰痛が出ると
ご来店され、
腰痛が消えると
しばらくお休みされるお客様です。
ゴルフ経験が
約30年になるＯ様ですが
ゴルフを頻繁にされる時期では
必ず腰痛が出ていました
しかし
くびれ美人のご来店され、
約2ヶ月で
腰痛が全くなくなり
ゴルフも楽しめるようになったとの
お声をいただいております
Ｏ様は長年のデスクワーカーで
背中が丸まっていました
猫背姿勢
だったのです
猫背姿勢であると…
重心が後方化
しやすくなります
皆様に知っておいてほしい
基礎運動法則があります。
重心が踵の方へ極端に傾くと…
体重が乗る側への
捻りが小さくなる
という運動の法則が
身体にはあるのです
どういったことかと述べると
例えば
ゴルフのバックスイングを例にとると、
右利きバックスイングでは
体重は右側に乗る必要があります。
そしてその動きに連動して
右側に捻ります。
人間の動きで
連動の法則というものが
あるのですが、
重心が後ろにある姿勢での
右側に体重を乗せると
必ず
右側への捻り制限が
出て、
逆に左側回旋が得意になるのです
Ｏ様のように
後ろ重心の方では、
バックスイングの右側体重移動では
左側回旋しやすく、
フォロースイングの左側体重では
右側回旋しやすくなります
この運動の法則は
専門的には…
カップリングモーションという
原理に基づいた法則です
Ｏ様の場合では、
体幹トレーニングメインというよりも
背骨の柔軟性を出し
体の重心を前方へ持っていくことを
メインに考えて、
プログラミングいたしました
そのようにしたところ、
回数を重ねるごとに
痛みが減り
しいては腰痛が消えたのです
ゆえに
猫背姿勢では
重心が後ろになりやすく、
体重移動側への捻り制限がある中で
捻りを過剰にしようにしたせいで
Ｏ様のように
腰痛が出やすくなります
株式会社HATA代表取締役 畑紀寿
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メール→hata@kubirepro.jp
電話番号→09046974289〈くびれ美人〉
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