肩甲骨の内側を意識して、エクササイズしたことありますか? | 南青山&広島のパーソナルトレーニングくびれ美人代表 畑紀寿

南青山&広島のパーソナルトレーニングくびれ美人代表 畑紀寿

東京南青山、広島のパーソナルトレーニングジム〈くびれ美人〉代表
20分筋トレジム〈くびれサーキット〉代表
株式会社HATA代表取締役

月最高292時間、毎月250時間のパーソナルトレーニング指導を4年継続し、独自の〈くびれメソッド〉を開発。

広島中区紙屋町&八丁堀で
ダイエット&シェイプアップ専門店を運営している、
パーソナルトレーナーの畑紀寿ですニコニコ



肩甲骨についている筋肉は
首や肩周り、背中の筋肉など多く、

肩甲骨を動かすエクササイズは
多いですね。




しかし、
肩甲骨をただ動かすのではなく

どの方向へ動かしていくかが大切です。




現代人は
両手を胸やおなかの前において

作業や動作をすることが多いですよね。




これらの動作では
肩甲骨は外側に傾きやすくなり


肩甲骨を内側に引き寄せる筋肉が
弱くなります。




特に内側に引き寄せる筋肉でも
下側クラッカー




すなわち背中でも
内側の真ん中辺りが弱くなりやすいのです。



今日はそこの部分のエクササイズです。


まず

このように、
おなかに力を入れて
足の間にボールを挟み


片手を前に持ってきます。


この姿勢から


親指を外側に捻りながら
斜めに腕を引き上げていきます。


この腕を引き上げる時に
肩甲骨を斜め下側に下げながら寄せる意識を持ちましょう。



この意識が大切です。


親指を外側に捻りながらおこなうことで
肩がすくみにくくなります。





昨日、
胸のエクササイズをおこない、
筋肉痛の畑でした。


まだまだ甘いな。。。










くびれ美人代表 畑紀寿



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