こんにちは。ノートル パリです。 ご訪問頂きありがとうございます。
電気自動車が主流になってきたパリですが、電気自動車のレンタルカーを借りる場合の注意点があります。
私も電気自動車を借りた時に、いつもハラハラドキドキするのは、出発時点での電気充電量なんです。
今回は、お値段が安めで人気のSIXTのカウンターで電気自動車を借りました。
今回は、プジョー208 又は それと同じクラスの電気自動車。
出発時には、初めて運転する車種だと、慣れるのに精いっぱいになってしまって、すっかり電気充電量を忘れがちです。
最終的に、プジョー208では無く、それに近いクラスでした。
250㎞までOKと言われていたのですが、未だ200㎞も走っていない時に、『電気充電量わずか』と、パネルに出てきた時には、焦りました。
パリ郊外とか田舎ですと、パーキングになかなか電気充電機が有りません。
よって、駐車中に充電・・・ と、パリのようにいきません。
今回レンタカーを借りた時には、パリ市内で、後わずか!、という所で、後30㎞しか走れないと記載された時には、車の返却場所迄、30㎞以下の所まで来ていたので、ハラハラドキドキで、途中で止まったらどうしよう?と思いながら、何とかSIXT迄返却に到着出来ました。( ´艸`)
パリ市内ならば、充電は可能ですが、途中で充電すると時間がかかります。
パリを離れる場合には、ちょっとお高いですが、ハイブリッド車の方が安全ですね。
前回地方で借りたのは、下記のトヨタのハイブリッド車。こちらの方が、地方では安心です。
この時には、4日間借りました。
今回の電気自動車は、出発時には、何と!77%しか充電されていなかったんです!
通常は、90%以上!と、日本人女性の私は思いがちなんですが、何と!80%なんですって。
車を最大 80% までしか充電しないのはなぜですか?