11年前の敵 今の敵 | 小さな島の小さな家で  Vashon 島だより

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世界放浪の後、ついに念願の島暮らしを実現。ワシントン州のシアトル対岸の小さな島でリタイヤ生活を始めました。

こちら一日遅れの3月11日です。ニュース見ていて私たち母子の避難生活がかぶる・・・でも全然違うよね、ウクライナの人たちとは。

だってこんなだったから。御曹司9歳。かわいいラブラブ

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週末に老陸が東京から訪問。こんないい景色のところでスケボーやったり。あの頃の敵は目に見えない放射能だったけれど、11年後の今は目に見えないウイルスが敵・・・。

あの時編入した沖縄の小学校。新学期の転入生は確か10人以上いたはず。全員本土からの避難。今でも思い出す初日の全校集会で転入生が前に出て一人一人自己紹介。御曹司は自分の名前と東京で通っていた学校名をそこだけネイティブ発音で。その瞬間全校生徒が「おおっ!」って。英語に慣れてるはずの沖縄の子たちでさえあの反応。興味深かったです。

ウクライナの大統領以下閣僚や国会議員が西側のニュースに出演して英語で訴えてるの見て思う…今日本で何かあったらあんな風に英語で言える人何人いるんだろう・・・。思い浮かぶのは河野さんと高市さんくらい。あ、首相も確かNYに子供の頃住んでたはずだから少々いけるんかな。

 

老陸のエアフライヤー料理。ジャスミンライスとラム肉を詰めたピーマンを焼いたらライスがカリカリに仕上がり美味。この調子でやってください。

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ミーシャの日々

鼻つやつや~。

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マダムの書道お稽古

2週目の昨日はみどり先生にマダムの書く手元が見えるようにしたり工夫してまあまあ初回よりはうまくいけたと。

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小筆もやってもらいました。

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よくなってる!自己満足だけど~。

しかし北京にいる方とこんな風にできるなんて…隔世の感。現在のコロナの様子とかウクライナ侵攻はどんな風にニュースに出てるとか直に聞けるし。

PCR徹底的にやってゼロコロナを目指す中国とマスクやめてもうWith coronaを目指すアメリカと。どっちがいいんでしょうか。北京市内から出ると戻った時には3週間ホテルから一歩も出れないんだって…そんなことできるのあの国だけだよね。