８月１８日、大分県で開催されたフェス【UNDER THE SCREAM 2024】に参戦してきました
会場は、ばってん少女隊のホームとも言える遊園地
城島高原パークです
私が現場に通うようになってからでも、星野蒼良ちゃんの九州における最後のライブや、りるみゆ（蒼井りるあちゃん・柳美舞ちゃん）の配信以外での初顔見せという大事な局面で使われてきた会場です
UNDER THE SCREAM（以下「アンスク」）には、TEAM SHACHI姉さんと共に２年連続の出場
ばってん少女隊の咲良菜緒ちゃん、ばってん少女隊の春乃きいなちゃん・蒼井りるあちゃんという３人の推しに一度に会える（昨年はコラボもあり）フェスなんて、行かない選択肢がありません
朝１１時から特典会があるので、前乗りが必要になりました
隣県だから前乗りしなくてもいいんじゃない？とお考えの方もおられると思います
実際２時間程度で着くんですが、前述のとおりとても大事な城島高原パークでの現体制最後になりそうな現場なので、隊員さんが殺到する可能性があったんです（当日は車で帰らないといけなくて🍺飲めないから前日に隊員さんと飲みたいなんて理由ではありません）
関東から来られる隊員さんが、行きたいことがあると言うので、お付き合いしました
福岡が誇る西鉄バスが、８月末まで無料で宗像市内の周遊バスを走らせてるんですが、車内て流れる観光案内をばってん少女隊が担当してるんです
ばってん少女隊の回はあと１７日・２４日・３１日だけだったんですが、３１日も東京に行く予定なので、１７日と２４日の二者択一
１人で乗りに行ってもさびしいので、喜んで話に乗りました
この日のプランはスタート地点の赤間駅から周遊バスで神湊港渡船ターミナルに行き、フェリーで大島に渡り、戻ってからまた周遊バスで赤間駅まで帰るというもの
※大島とは、日本最古の神社のひとつと言われる
宗像大社の中津宮がある島
中津宮の御祭神は須佐之男命の子で宗像三女神の
一柱：湍津姫神
ばってん少女隊も何度か訪れていて、我々隊員に
とっても聖地です
周遊バスの乗り場である赤間駅前に着くと、一緒に行く隊員さんともう１人よく飲みに行く関東の隊員さんがおられました
８時半発の便に乗って既に１周してきたとのこと
宗像にいる間、この隊員さん以外の隊員さんには会いませんでしたね
我々の便の乗客は、我々２人を含め一桁
最初、後方のスピーカーの真下に座りましたが、エンジン音がうるさいので、最前の席に移りました
帰りの便（我々２人の貸切でした）の運転手さんにお尋ねしたところ、８月に入って乗客が減ったそうです
延長したというのがあまり広まっていないのではないかと仰ってました
また、その上に、この日は周遊バスの目的地の目玉である道の駅むなかた・鐘の岬活魚センターがお休みだったので、余計に少なかったのでは？とのことでした
おかげで車内が静かだったので、しっかり録音できました
月末まで運行中なので貼りませんが、上田さんが司会で、各観光スポットとクーポンの内容をメンバーが交代で説明してくれる感じです
可愛らしいので、アンケートで“有料でも乗る”に印をつけて来ました
渡船ターミナルに到着
ちょうど出発直前のフェリーがあって、小走りで乗船
風が強くて結構な波もありましたが、すんなり到着
まずは観光案内所へ
島内でもばってん少女隊の音声ガイドを借りられるんですが、なんと…調子が悪くて使えなくなったとのこと
１２日に使ってた隊員さんがおられたんですけど…と言ってみましたが、ダメとでした
仕方ないから切り替えて、レンタサイクルで出発
“サドルの高さを変えられないのでご自分に合った高さのをご利用ください”と言われ、目の前にあったサドル位置が高い自転車を選んで出発したんですが…
大失敗
空気が全然入ってなくて、せっかくの電動サポートの威力が半減
相方はスイスイと坂（小さい島なので、舗装はされてますが基本的に山道）を登っていくのに、私の自転車は進まず、自力でガンガン漕ごうとするとペダルが重くなるという意味不明な苦行を強いられました
なんとか廻ったのは
沖津宮遥拝所
スマホカメラだとわかりませんが、沖津宮がある沖ノ島（海の正倉院とも呼ばれますね）をしっかり拝めました
瀬田さんとりるぴぃが乗馬体験した牧場
砲台跡
風車がある展望台（私は手前で休憩）
中津宮
本当はもう少し廻りたかったんですが、相方が私の体力を気にかけてくれたのと、帰りも周遊バスに乗るにはタイムリミットがあったので、残念ながらここまでで終了しました
まだ行ったことないけど、いつか行きたいなぁと考えておられる隊員さん
夏は避けた方がいいです
どうしても夏しか行けないのなら、車ごと渡る（大きい車は厳しいので要確認）か、空気がしっかり入ってる自転車を選びましょう
帰りのフェリーは早めに乗って室内のキンキンに涼しい座席を確保
生き返りました
前述のとおり、渡船ターミナルから赤間駅までの周遊バスは貸切で、途中からは運転手さんと停車中にお話したりしながら、楽しく過ごしました
ありがとうございました
ここからは一路大分県別府市へ
いつも飲むメンバーと前週に会った時にアンスクの前夜祭（城島高原パークで本当の前夜祭もやってましたが、それとは別にw）を開催しようと約束してたんです
途中、高速道路の１部が事故で通行止になるアクシデントもありましたが、モチベーションを高める適度な前夜祭を開催できました
※前年は朝ご飯を食べられないぐらいの二日酔いで
最後まで本祭を観られず悔いを残したんです
続き（本祭）は後半へ
