ヤサシイウタ
懐かしいあの歌はポケットの中
新しいイヤホンを通して響く
口ずさむあの歌はこの胸の中
大好きなあのひとに捧げた歌
ねぇ、覚えている?
学校の帰り道
くだらないことで
笑いあえた毎日
ふとした言葉に
君がくれた思いが
今の僕を支えてるんだ
かけがえのない大切な時間は
泡のように消えてしまうけれど
心の奥にはあなたがくれた
ひたむきな瞳がいきづいてる
ねぇ、覚えている?
花火大会の人混みの中で
一緒に行こうって差し出した手の
君の温もりと素敵な笑顔を
あれから何年も過ぎて
別々の道歩き出した僕ら
かけがえのない大切な時間は
色あせた写真に変わるけれど
心の奥にはあなたがくれた
優しい歌が今も響いている
新しいイヤホンを通して響く
口ずさむあの歌はこの胸の中
大好きなあのひとに捧げた歌
ねぇ、覚えている?
学校の帰り道
くだらないことで
笑いあえた毎日
ふとした言葉に
君がくれた思いが
今の僕を支えてるんだ
かけがえのない大切な時間は
泡のように消えてしまうけれど
心の奥にはあなたがくれた
ひたむきな瞳がいきづいてる
ねぇ、覚えている?
花火大会の人混みの中で
一緒に行こうって差し出した手の
君の温もりと素敵な笑顔を
あれから何年も過ぎて
別々の道歩き出した僕ら
かけがえのない大切な時間は
色あせた写真に変わるけれど
心の奥にはあなたがくれた
優しい歌が今も響いている
さくら
久しぶりに
ゆっくり眺めた
満開のさくらが散ってく
桜吹雪が
なんてことない
この場所を
忘れられない
特別な場所へ変えたんだ
毎日は
早送りの映像のようで
息継ぎの苦手な僕は
おいてきぼり
立ち止まる余裕も
与えられないまま
もう次の季節が
終わりを迎えた
限りある時間を
誇れるように
力の限り生きる
このさくらのように
一瞬のまたたき
どんな形でもいい
誰かの心の中に
残っていたい
そう思った夜に
さくらの花びらが
舞ってゆく
ゆっくり眺めた
満開のさくらが散ってく
桜吹雪が
なんてことない
この場所を
忘れられない
特別な場所へ変えたんだ
毎日は
早送りの映像のようで
息継ぎの苦手な僕は
おいてきぼり
立ち止まる余裕も
与えられないまま
もう次の季節が
終わりを迎えた
限りある時間を
誇れるように
力の限り生きる
このさくらのように
一瞬のまたたき
どんな形でもいい
誰かの心の中に
残っていたい
そう思った夜に
さくらの花びらが
舞ってゆく
イロンナオト
ガタンゴトン
ガタンゴトン
ゴ-
ガタンゴトン
電車はいろんな音の集合体
アナウンスの声
乗客達のしゃべり声
響く警笛の音
ブレーキの音
線路と車輪の擦れる音
誰かが新聞をめくる
誰かが携帯メールをしている
誰かが本を読んでいる
誰かが何か飲んでいる
誰かが音楽を聞いている
1日にどのくらいの音が生まれ
1日にどのくらいの音が消えていく
全ての音をかき消して
今日もまた電車は動いている
ガタンゴトン
ガタンゴトン
ゴ-
ガタンゴトン
ガタンゴトン
ゴ-
ガタンゴトン
電車はいろんな音の集合体
アナウンスの声
乗客達のしゃべり声
響く警笛の音
ブレーキの音
線路と車輪の擦れる音
誰かが新聞をめくる
誰かが携帯メールをしている
誰かが本を読んでいる
誰かが何か飲んでいる
誰かが音楽を聞いている
1日にどのくらいの音が生まれ
1日にどのくらいの音が消えていく
全ての音をかき消して
今日もまた電車は動いている
ガタンゴトン
ガタンゴトン
ゴ-
ガタンゴトン