TINY
小さな小さな
生まれてきた
キミと握手した
とっても暖かくて
柔らかな
キミのその手と
これから何を創る
これから何でも出来るんだよ
夢の中で
迷うのならば
僕らが道を
照らしてあげる
小さな小さな
キミの瞳に映る
大きな青い空
素敵な素敵な
未来がキミを
祝福してる
生まれてきた
キミと握手した
とっても暖かくて
柔らかな
キミのその手と
これから何を創る
これから何でも出来るんだよ
夢の中で
迷うのならば
僕らが道を
照らしてあげる
小さな小さな
キミの瞳に映る
大きな青い空
素敵な素敵な
未来がキミを
祝福してる
デジャブ
一つの風船が力尽き落ちてゆく
その光景を僕は眺めていたんだ
この青い空を自由に舞っていた
風船は今、大地に口づけをした
ゆっくりとその身を捩らせながら
少しずつ現実に逆らうように
僕らの世界を鏡で映すように
一つの風船が力尽き落ちてゆく
その光景を僕は眺めていたんだ
その光景を僕は眺めていたんだ
この青い空を自由に舞っていた
風船は今、大地に口づけをした
ゆっくりとその身を捩らせながら
少しずつ現実に逆らうように
僕らの世界を鏡で映すように
一つの風船が力尽き落ちてゆく
その光景を僕は眺めていたんだ
模索
夢の中で見る夢は
どこかふわふわしていて
なのに鮮明に
僕に語りかけてくる
覚えてないよと誰かが笑う
覚えておきたい夢ほど
目が覚める度忘れている
閉じ込めたい気持ちは
夢の中でむき出しのまま
空想の世界で最前線にいる
それは夢だよと誰かが言った
今、目の前にある世界が
夢じゃないと
誰が言い切れるのだろう
泡のように消えてしまう
記憶は曖昧なまま
心に刻まれるのは刺激的なもの
それすら忘れてしまう人達の
夢がこの世界を作っている
それはあまりにも単純で
きっと誰も気づかないまま
夢に逃げ込んだ僕に
答えをくれる
どこかふわふわしていて
なのに鮮明に
僕に語りかけてくる
覚えてないよと誰かが笑う
覚えておきたい夢ほど
目が覚める度忘れている
閉じ込めたい気持ちは
夢の中でむき出しのまま
空想の世界で最前線にいる
それは夢だよと誰かが言った
今、目の前にある世界が
夢じゃないと
誰が言い切れるのだろう
泡のように消えてしまう
記憶は曖昧なまま
心に刻まれるのは刺激的なもの
それすら忘れてしまう人達の
夢がこの世界を作っている
それはあまりにも単純で
きっと誰も気づかないまま
夢に逃げ込んだ僕に
答えをくれる