深淵
静寂が部屋を埋めて
射し込んだ青い月の光
投げつけたグラスは
音をたて砕け散った
悲鳴をあげる心
鼓動にかき消されて
過ぎ去る夜の途中
深く深く沈んでゆく
暗闇にまた抱かれて
この手を伸ばしてみても
あの光には届くはずもなく…
射し込んだ青い月の光
投げつけたグラスは
音をたて砕け散った
悲鳴をあげる心
鼓動にかき消されて
過ぎ去る夜の途中
深く深く沈んでゆく
暗闇にまた抱かれて
この手を伸ばしてみても
あの光には届くはずもなく…
宝物
オレンジ色に染まった
瞳の中の入道雲
楽しかった時間は
あっという間に過ぎて…
日が落ちるまで広場で
白いボール追いかけたり
泳ぎ疲れて眠った
あの川のほとり
少し肌寒い風が
吹き始めた時
夏の終わりを
感じて寂しかった
それでもあの季節に
描いた思い出は今も
輝き続けてる
ボクの宝物
瞳の中の入道雲
楽しかった時間は
あっという間に過ぎて…
日が落ちるまで広場で
白いボール追いかけたり
泳ぎ疲れて眠った
あの川のほとり
少し肌寒い風が
吹き始めた時
夏の終わりを
感じて寂しかった
それでもあの季節に
描いた思い出は今も
輝き続けてる
ボクの宝物
扇風機
夏の必需品
ボクの名前は扇風機
誰もが知っている
ボクの名前は扇風機
春夏秋巡る季節に
アナタに涼しさの
お裾分け
団扇がなんだ
扇子がなんだ
だけどエアコンには
勝てない
それでも今日も
首まで振って
アナタに風を届けよう
ボクの名前は扇風機
誰もが知っている
ボクの名前は扇風機
春夏秋巡る季節に
アナタに涼しさの
お裾分け
団扇がなんだ
扇子がなんだ
だけどエアコンには
勝てない
それでも今日も
首まで振って
アナタに風を届けよう