something i ve forgotten
今日の朝、僕は夢をみた。
その記憶はいつもより鮮明で、僕に落し物をしていった。
内容は支離滅裂、荒唐無稽。いわゆる夢というやつである。
過去から創り上げられた非現実的な未来。
記憶の断片とそれに不適格な結合から起こる混沌。
時間軸はぐちゃぐちゃで加速し減速する。
僕は浮遊し、世界は何の秩序もなく進んでいく。
その中で大切なものを見つけた気がする。
それは、忘れていた過去。
叶うことのなかった恋。
求めていた環境。
今も続く友情。
家族と共にいた時間。
僕が幼かったころの恋は不純だった気がする。
好きでもなかった人のことを無理やり好きになったことが何度もあった。
その時、僕はその幻影を追っているのだけど、そこには僕ではない何かが介在していて命令する。
僕は、それとは気付かず、その命令えお義務であるかのごとく遂行する。
また、好きだった人が僕に近くなればなるほど、僕はその人を変にこじつけた動機を作りだし避けるようになる。
恐かったのかもしれない、自分の周りの存在やその人、ましてや自分自身でさえ。
僕は高校の頃まで、僕の世代が受けてきた日本の教育機構を何の疑問もなくとおってきた。
それは自分のことを見直す時間を持つこともなく、上の存在なるものが作り出してきた自然のルートを普通にこなしてきたようなものだ。不器用ながらその道を進み、踏み越えられぬ障害は無難に避け自分の越えられるものだけを、あまり失敗しないように越えた。そうこうしているうちに僕は抜け殻みたいになってしまった。周りの世界が大きくなるにつれて自分が潰されてしまう気がして恐くなった。抜け殻の自分はその自分が信じられなくなった、存在が分からなくなった。自分の存在が信じられなくなったものは自意識が強くなり、周りを黒い眼鏡をかけてしか見れなくなる。そして、人は近づかなくなる。僕はこの過ぎてしまった時の中で、いろいろなものを忘れてしまっていた。楽しかった時もそれとは逆の物も。それは人が暮らす中で、思い出すことによって劇的に変化するわけではないほんの些細な過去。でも、それに触れたとき、ぼくは大切な何かを感じることができた。
僕が自分自身をより濃く感じることのできる時が夢の中である。良い意味でも悪いそれでも。
夢はいつも何かを僕に落としてくれている気がする。
それは、忘れられた過去であり、求める未来であり、現実に直面している問題に対する解決の糸口でもある。
朝の明暗、時間の重みが何倍にも感じられる。
妄想と現実の瀬戸際、崖から落ちてしまえば深海のように真っ暗な眠りの扉が僕を待っている。
細いものの上を歩いているときに感じられるあのアンバランスな感覚。
その上にぷかぷかと浮いている、その感覚その時間が僕は大好きだ。
その中に浸っていたい。
無秩序に出現するその世界、
僕の何かを垣間見ている。
明後日には死ぬかもしれないのに人間って変な生き物。
手に子供をつれた女の子
吸い込んだ空気は甘酸っぱくて
その味に耐えきれなくて
自分の後ろに隠れる自分
感覚が世界に先行する
お兄ちゃんと呼ぶその声
その先には自分がいて
世間話
枯れ葉の消えた季節
蠢くのは心の奥
開かれるのは瞼
その記憶はいつもより鮮明で、僕に落し物をしていった。
内容は支離滅裂、荒唐無稽。いわゆる夢というやつである。
過去から創り上げられた非現実的な未来。
記憶の断片とそれに不適格な結合から起こる混沌。
時間軸はぐちゃぐちゃで加速し減速する。
僕は浮遊し、世界は何の秩序もなく進んでいく。
その中で大切なものを見つけた気がする。
それは、忘れていた過去。
叶うことのなかった恋。
求めていた環境。
今も続く友情。
家族と共にいた時間。
僕が幼かったころの恋は不純だった気がする。
好きでもなかった人のことを無理やり好きになったことが何度もあった。
その時、僕はその幻影を追っているのだけど、そこには僕ではない何かが介在していて命令する。
僕は、それとは気付かず、その命令えお義務であるかのごとく遂行する。
また、好きだった人が僕に近くなればなるほど、僕はその人を変にこじつけた動機を作りだし避けるようになる。
恐かったのかもしれない、自分の周りの存在やその人、ましてや自分自身でさえ。
僕は高校の頃まで、僕の世代が受けてきた日本の教育機構を何の疑問もなくとおってきた。
それは自分のことを見直す時間を持つこともなく、上の存在なるものが作り出してきた自然のルートを普通にこなしてきたようなものだ。不器用ながらその道を進み、踏み越えられぬ障害は無難に避け自分の越えられるものだけを、あまり失敗しないように越えた。そうこうしているうちに僕は抜け殻みたいになってしまった。周りの世界が大きくなるにつれて自分が潰されてしまう気がして恐くなった。抜け殻の自分はその自分が信じられなくなった、存在が分からなくなった。自分の存在が信じられなくなったものは自意識が強くなり、周りを黒い眼鏡をかけてしか見れなくなる。そして、人は近づかなくなる。僕はこの過ぎてしまった時の中で、いろいろなものを忘れてしまっていた。楽しかった時もそれとは逆の物も。それは人が暮らす中で、思い出すことによって劇的に変化するわけではないほんの些細な過去。でも、それに触れたとき、ぼくは大切な何かを感じることができた。
僕が自分自身をより濃く感じることのできる時が夢の中である。良い意味でも悪いそれでも。
夢はいつも何かを僕に落としてくれている気がする。
それは、忘れられた過去であり、求める未来であり、現実に直面している問題に対する解決の糸口でもある。
朝の明暗、時間の重みが何倍にも感じられる。
妄想と現実の瀬戸際、崖から落ちてしまえば深海のように真っ暗な眠りの扉が僕を待っている。
細いものの上を歩いているときに感じられるあのアンバランスな感覚。
その上にぷかぷかと浮いている、その感覚その時間が僕は大好きだ。
その中に浸っていたい。
無秩序に出現するその世界、
僕の何かを垣間見ている。
明後日には死ぬかもしれないのに人間って変な生き物。
手に子供をつれた女の子
吸い込んだ空気は甘酸っぱくて
その味に耐えきれなくて
自分の後ろに隠れる自分
感覚が世界に先行する
お兄ちゃんと呼ぶその声
その先には自分がいて
世間話
枯れ葉の消えた季節
蠢くのは心の奥
開かれるのは瞼
the east of eden
何かと話題の東のエデンをみた。
今、劇場公開と共に僕の友達の間でも見に行くという話をよく耳にする。
日本にいない身、どうしても映画は見に行くことはできないのだが、テレビシリーズは制覇した。
第一話から、監督は映画好きということがわかった。
映画の話が出てきたからだ。
それで、最近のアニメで映画に影響されているものってあるんだなーと思っていたら、
前にそう思った攻殻機動隊の監督と一緒だった。
日本を舞台に、日本人の特性やその社会を多角的な視点から捉え、
それを近未来の設定と多様なキャラクターとで描くSFアニメ。
現実的な部分と非現実的な部分とが巧みに表現されていて、そこにキャラクターそれぞれの人物像が
うまく織り込まれていく。
テレビシリーズでは完結されていなく、現在公開中の劇場版と近年公開の二作目で完結するらしい。
その中で心に残る言葉がある。
この国には、頭のいいやつはたくさんいるのに損な役回りをするやつがいないんだ。
見終わった後でも何かが引っかかる言葉。
主人公に合った言葉だと思うし、ものすごく綺麗な言葉。
綺麗過ぎて、理想の塊にしか思えない。
それを責任と共に本当に人間の言える言葉なのか??
損な役回り、大きければ大きいほどそれは孤独を意味する。
ダークナイトであるためには、自分が破滅しなくてはいけない気がする。
日本というものをもっと知らなければいけない気がする。
そして、今までの国家の持つ思想やこれから持たなければいけない思想。
そこには当然2008年の同時不況が関係していて、資本家と労働者の関係が露骨になった今。
搾取されている労働者という考え方はぬぐえない。そしてその労働者までもほうり出さなくてはいけなくなった資本家。今までも歴史の中ではこの構図は変えらていないし、変わらないだろう。
でも、最低でも知らなければいけない気がする。
今、劇場公開と共に僕の友達の間でも見に行くという話をよく耳にする。
日本にいない身、どうしても映画は見に行くことはできないのだが、テレビシリーズは制覇した。
第一話から、監督は映画好きということがわかった。
映画の話が出てきたからだ。
それで、最近のアニメで映画に影響されているものってあるんだなーと思っていたら、
前にそう思った攻殻機動隊の監督と一緒だった。
日本を舞台に、日本人の特性やその社会を多角的な視点から捉え、
それを近未来の設定と多様なキャラクターとで描くSFアニメ。
現実的な部分と非現実的な部分とが巧みに表現されていて、そこにキャラクターそれぞれの人物像が
うまく織り込まれていく。
テレビシリーズでは完結されていなく、現在公開中の劇場版と近年公開の二作目で完結するらしい。
その中で心に残る言葉がある。
この国には、頭のいいやつはたくさんいるのに損な役回りをするやつがいないんだ。
見終わった後でも何かが引っかかる言葉。
主人公に合った言葉だと思うし、ものすごく綺麗な言葉。
綺麗過ぎて、理想の塊にしか思えない。
それを責任と共に本当に人間の言える言葉なのか??
損な役回り、大きければ大きいほどそれは孤独を意味する。
ダークナイトであるためには、自分が破滅しなくてはいけない気がする。
日本というものをもっと知らなければいけない気がする。
そして、今までの国家の持つ思想やこれから持たなければいけない思想。
そこには当然2008年の同時不況が関係していて、資本家と労働者の関係が露骨になった今。
搾取されている労働者という考え方はぬぐえない。そしてその労働者までもほうり出さなくてはいけなくなった資本家。今までも歴史の中ではこの構図は変えらていないし、変わらないだろう。
でも、最低でも知らなければいけない気がする。
過ぎゆく時
その景観がいよいよ季節の流れを伝える。
そして、その季節の移り変わりが時の過渡をしみじみと感じさせる。
一瞬そしてまた一瞬と時が流れ、その速さに心が反転して悲しみが喜びに、喜びが悲しみに、、、
時間は感情的だ。
僕にとってはいつも不都合にしか作用してくれない。
必然と言えば必然なのだが、その時の流れを恨む。
時間を数値化したのは人間だが、太陽が隠れて月が顔を現すのは生命の掟。
その掟に逆らおう気持ちは毛頭ないけれど、心中は権威が示すものに従わざるおえない
あの惜敗の念で満たされている。
ただしかし、いつもくよくよ考えてばかりですべてがぬかりなくなるまではどうしても行動できない気質、いわゆる思考派である自分は、行動派の彼らのようにふっ切って行動することができない。ただ、彼らのことを尊敬するばかりなのである。
しかし、その行動をいつまでたっても計画に阻まれ、ましてや忌々しいあの自尊心という輩に邪魔され行動できないでいると時の流れに押しつぶされるのが関の山というやつだ。
万事がぬかりなく成功するのは最も目指すべき場所で、それを計画するのは当然だけれども
そこで止まっていいのは妄想家だけで、実際家であるには行動しなければならない。
ある友人は僕に勇気をくれた。光をくれた。
その光の射す方向に進みたい。過ぎゆく時のなかで
彼は旅立ち
その背は大きく目に写る
大陸の彼方に扉
砂漠の真中に僕
心の足元にあなた
そして、その季節の移り変わりが時の過渡をしみじみと感じさせる。
一瞬そしてまた一瞬と時が流れ、その速さに心が反転して悲しみが喜びに、喜びが悲しみに、、、
時間は感情的だ。
僕にとってはいつも不都合にしか作用してくれない。
必然と言えば必然なのだが、その時の流れを恨む。
時間を数値化したのは人間だが、太陽が隠れて月が顔を現すのは生命の掟。
その掟に逆らおう気持ちは毛頭ないけれど、心中は権威が示すものに従わざるおえない
あの惜敗の念で満たされている。
ただしかし、いつもくよくよ考えてばかりですべてがぬかりなくなるまではどうしても行動できない気質、いわゆる思考派である自分は、行動派の彼らのようにふっ切って行動することができない。ただ、彼らのことを尊敬するばかりなのである。
しかし、その行動をいつまでたっても計画に阻まれ、ましてや忌々しいあの自尊心という輩に邪魔され行動できないでいると時の流れに押しつぶされるのが関の山というやつだ。
万事がぬかりなく成功するのは最も目指すべき場所で、それを計画するのは当然だけれども
そこで止まっていいのは妄想家だけで、実際家であるには行動しなければならない。
ある友人は僕に勇気をくれた。光をくれた。
その光の射す方向に進みたい。過ぎゆく時のなかで
彼は旅立ち
その背は大きく目に写る
大陸の彼方に扉
砂漠の真中に僕
心の足元にあなた