Noteのノート

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主に音楽について、こまっしゃくれて語っちゃってます

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~ブログを、しれっと更新してみます。プロフィールも書き直してみました。

日本にお住まいのかた、そうでないかた、こんにちは。

どうも噂では、梅雨入りしたらしいですね。肌にはりつくような蒸し暑さ、ああ、これこれ。風の匂いを感じ、空を見上げては、夏を想います。(なにカッコつけてんでしょうね)

音楽には「イメージ」というものが、ときについて回ります。「上を向いて歩こう」という曲は日本だけではなく世界でヒットしたのですが、海外では「Sukiyaki / スキヤキ」というタイトルで愛されているそうです。

なので、僕なんかは、そのイントロやメロディーを聞くたびに醤油や砂糖の香ばしい香り、グツグツと小気味よい音を立てる鍋に、心躍る焼き豆腐やシラタキ、あ、その辺りのお肉、もう食べごろじゃない?という妄想が、勝手に・・・そこまでは、ふくらみませんが。シメでうどんなんかも良いですね。

これも勝手にですが、スペインのAbe Rábadeというピアニストの演奏を聴くと、ときどき、僕は青い海をイメージします。ヨーロッパの、少し日差しが強く、幾分か鮮明な色をした光景ですが。



しっかし、暑いねぇ。
意外と珍しくクラシック曲を。アメリカのチェリスト、アリサ・ワイラースタインによるバッハの無伴奏チェロ組曲 第5番ハ短調 BWV1011 前奏曲です。

フィールドレコーディングということで、何とボルチモア国立水族館での演奏風景。



あまり僕は水族館へ足を運ばないのですが、でも時々行くと、広がる青い視界だったり、通常では見られない光景に、やはり何か不思議な空間だなと感じたりします。

日本人で、バッハをバッハと知って体験するのは、音楽の授業、それも小フーガト短調かG線上のアリアというケースも多いのではないでしょうか?僕もそうだったのですが、その音楽から感じられる独特な空気感は、それまで聴いたり、触れた記憶のどこにもないようなもので、衝撃を感じたことを良く覚えています。

そのようなオーラを持つバッハの曲が、また水族館という特殊な場で演奏されているのは面白いですね。亀も聴いてるのかな?


チック・コリア(pf)、エディー・ゴメス(ba)、そして惜しまれながらも昨年、この世を去った名ドラマー、ポール・モチアンによるトリオ作品「Further Explorations」。Jazzの歴史に大いなる軌跡を残したチック・コリアの未発表曲とレパートリーなどを含む、ライブ音源です。


この音楽を聴くのに、少々、エヴァンスについて話すと、スコット・ラファロ(ba)とのピアノトリオは、Jazzの歴史の中で最も重要とされるものの一つで、「Waltz for Debby」という可愛らしいメロディーの楽曲など、多くのJazzファンを魅了してきました。

エヴァンスのオールバックに眼鏡、少し神経質そうな気配を見せながら猫背気味にピアノに向い、時に静かな和音を弾き、時に熱くスウィングしていく。彼のタバコをくわえている写真なども、Jazzのロマンが満ちあふれています。


そんな音楽をふまえ、チック・コリア(収録時、60代後半でした)ら現代のジャズ・レジェンド達の演奏。チックが書いたオリジナル曲「ビル・エヴァンス」など、とても感慨深いものと思います。