「食の彩展 うまいもん市2017」@ハービスHALL | 能勢びより*Petite maison de Nose* officialブログ

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大阪最北端にある「銀寄(ぎんよせ)栗」発祥のまち・能勢町にある特産栗加工業「能勢びより」のブログです。日々の徒然や能勢の風景、製品のご紹介などをしています。

こんにちは。


5月12日-13日と、大阪梅田のハービスHALLにおいて、

北おおさか信金さま主催「食の彩展 うまいもん市2017」開催されました!

 

 

たくさんの方にお越し頂き、「能勢といえば栗」ということで

能勢びよりのいろいろな栗製品をアピールさせて頂くことが出来ました。

 

 

目玉の「うまいもんコンテスト」には、能勢びよりも「能勢栗ネッチ」という

イタリアのトスカーナ地方やフランスの一部で食される栗粉のクレープをエントリしており

甘めの濃厚生クリームに熟成マロンクリーム、酸味を利かせた3種のチーズクリームと

3層のクリームを巻き込んだ贅沢な仕上がりで、お客さまからは大好評をいただき

かなりの手応えを感じつつも最終選考には及ばず。。

 

しかし、同じ能勢からエントリの「能勢ジビエ」様の鹿肉料理が

めでたく敢闘賞を受賞されました! おめでとうございます。音譜

能勢ジビエさまの前で記念に撮って頂きました。笑

 

 

 

開催中は豊中市長さまや前能勢町長さま、能勢商工会/豊中商工会議所局長さまをはじめ、

多方面より地域を盛り上げたいと願うたくさんの要人の方が応援に駆け付けてくださり恐縮至極。。

もちろんウチのブースのためだけに来られたわけではないのですが(笑

わざわざこの場に来て下さり、FACE to FACEでエールを頂けたというのは相当嬉しかったです。

そして「地域」を意識すると共に、能勢の持つポテンシャルとご期待の高さに

改めて背筋の伸びる想いでした。

 

そして、何より嬉しかったこと。


「投票入れといたからね」と嬉しいご報告に戻って来て下さったお客さま、

「美味しかったからまた来たよ」と再々ご試食に来て下さったお客さま、

「これは新しい! 優勝候補じゃない?」「第3のクレープとして流行りそう」

「今日は能勢栗ネッチを買うために来たんだよ~」等々、

あったかくて、嬉しくて、幸せな言葉を下さった、たくさんのお客さまとの出会い。

 

こんなに素敵な出会いがあるからやめられないんだなあって、しみじみ思うのでした。

秋頃までにはこのネッチをテイクアウトできる体制を整えていきたいな~アップ

そう、いつでも「できる方法を考える!」それが能勢びよりの信条です^^


お客さまの「美味しい!」に元気をいただき、ご意見には大きなヒントをいただき、

これからの方向性やフォーカスする部分とやるべきこと、多くのことを得られたイベントでした!
こちらのイベントには、主催共催者の方の推薦がなければ出展できないのですが

来年も推薦して頂けるように頑張ります&そんで絶対優勝! 狙っていきます♪

 

ちなみに。

優勝には前年度敢闘賞受賞された「うっふぷりん」さまのティラミスプリン「ティラプリ」、

準優勝には西川きよしさんご夫妻も愛する老舗和菓子屋さん「箕面薩喜庵(さつきあん)」さまの

カフェモカ大福が受賞されました。

鯖棒寿司、鰻巻き寿司も受賞されてました。

うまき寿司は実は私、二日間ともランチに頂きました。

ブースが近かったのと美味しかったのはもちろん、売り子のお姉さまの笑顔が素敵でした^^

 

 

 

主催のきたしん様はじめ関係者各位、ご来場いただきましたお客さま、

応援して下さった皆々さまに、心より感謝申し上げます。ありがとうございました!ラブラブ