【バリ旅】パース出国からバリ国際空港到着まで

 

  いざエアアジアでバリへ。

 

 

パースからバリは4時間。（帰り３時間半）

 

数年ぶりのバリに行って来たので覚え書き。

 

 

 

結論を申しますと、

 

やっぱり

近い、安い、早い、楽しい飛び出すハート

 

と文句のつけどころのない旅になりました。

 

でも色々下準備が必要なので

バリに興味のある方は参考になさってください！

 

 

また旅行後パース空港出国の参考にもして頂けましたら。

 

 

 

 

  3日前に、VOA書類を集めるのだ

 

インドネシアに観光で入国するには

 

VOAっていう到着ビザの取得が必要です。

 

 

ビザと税関についての申請がオンラインでできるのでこれを

出発前にやる事必須です。

 

もちろん知らない人も多いだろうから現地でも出来るけど、

 

長蛇の列に並んだり、カウンターで申請したり

特に夜遅くに到着の場合はまあ短期間のフライトとはいえ

しんどいです！魂が抜ける

 

しかも家族が多い人は特に事前準備がおすすめ。

 

 

オンラインは４８時間前にはしないといけないのでそれだけ注意ね。

 

 

 

ここからアクセス。

 

 

 

英語なのでわからりにくい方はググって！

いっぱいやり方が出てきます。

 

 

 

しかしオンラインで申請しているのに

プリントアウトしないといけないってのが何気に腑に落ちない笑

 

顔写真とか色々用意する事があってなかなか面倒だけど

混んでた時に列をスキップできるので

ヤッターって気分になります。

 

 

私が行った時はかなり混んでいました。

 

 

 

 

そして税関検査もオンライン。

 

 

税関申告書

eCD (electric Customs Declaration) 

をオンラインで入力すると

QRコードを発行されるので、スマホの画面を税関検査の係員にサクッと見せるだけ。

 

こちらはすぐに完結します！

 

 

 

これでバリ準備は完璧だ！物申す


 

 

  TSRについての注意点

 

 

国外に出る時に、GSTという名の税金（１０％）が返ってくるシステムTRSはご存知ですか。

 

 

TRSって何？という方はこちら

右矢印TRSについて

 

 

今回も$1000位のiPhoneをGST戻ってくるからという理由で買ったので

 

レシートが私の名前でなかった事

（ビジネスの名前になってた）

支払った証明が書かれていなかったこと

 

により返金はできないと

とても丁寧に言われて断念。

 

その前はGSTがレシートに書かれていなかったから返金してもらえなく、、

なかなか壁が高い。

 

みんなも気をつけて！


 

 

 

  パース国際空港にて

 

 

 

 

ちゃっちゃと荷物検査などを終えてゲート近くでまったりタイム。

 

 

それにしてもパース国際空港の物価が、、

 

ビール$14ネガティブ

 

 

その後、夫はベーコンとチーズが挟んである

バーガー$20とさらにビール瓶を買っていた。

 

 

バリに行く前に、1人で$50を使い果たし

旅行プランの無さと金銭感覚がよくわからない。真顔

 

 

 

 

 

  持っていくお金について

 

 

 

海外旅行へのお金の持って行き方ですが、

オススメはWISE(ワイズ)一択です！

 

ココからの登録で初回$1000まで手数料無料になります。

 

 

初めて聞いたよって言う方は、こちらキラキラ

 

右矢印ワーホリ、留学・海外旅行お金の管理方法。ワイズ(WISE)のデビットカードとは

 

 

 

デビッドカードなので現金も引き出せます。

 

バリは結構現金もいる社会と聞いていたので、

とりあえずパース空港で両替したらどうなるのか調べてみました。

 

 

出国ゲート近くにあったATMで

1,000,000ルピア(約$100)ほど出金してみようかと、トライしたら

 

オーストラリアドルにして

$113.40!

 

 

 

 

為替を調べると2024年2月現在で$97。

 

 

 

 

ということは、オーストラリアで約$1万円分

換金すると

$16も損してしまうということですな。

 

それが家族でホリデーとなると、きっと家族で10万以上はお金は使うことになるから

手数料とか考えると恐ろしいよね。

 

 

 

海外旅行に行く時は現金は必ず現地で換金するように。

 

 

グッワイズのアプリでインドネシアルピアを

レートのよい時を見計らって入れておくのです。

 

 

 

 

 

 

 

もし余っても、また自分の口座に戻せます。

 

でもやっぱりちょっと目減りするので、旅の最後の方はちょこちょこ課金するのがベスト。

 

 

  そんでもってLCCエアアジア

 

乗り込んだ機内はUSBポートもなく

もちろんテレビ画面もなく

 

寒がりのワタシにとっては極寒。不安

 

機内はとにかく寒いので上着必須です。

 

 

 

 

 

 

あと注意したいのは機内食事の支払いはキャッシュのみ無気力

 

早速インドネシア洗礼を受けた！

 

 

カード支払いできない世界って一体…

 

 

 

ジャスミンティーは$2

水は＄１

食べ物も＄６くらいだったかな？

意外と安い！

 

 

 

 

 

帰りの便では白湯くれって言ったらタダでくれました。

 

 

 

写真では伝わりませんが、空が焼けてきれいでした。

 

 

 

 

  空港でSIMカードを買う

 

 

 

 

税関などを抜けて、無事に荷物をピックアップしたら、後はSIMカードです。
 
街中の方が安いらしいですが、
私的には
 
さくっと買えて
ちゃっちゃと設定をしてくれる
そしてすぐに空港出たらスマホが使える
 
ということで、
 
一番初めに見つけたSIMカードを買いました。
 
21GBで$25くらいだったと思います。

 

 

パスポートを見せたら、ほんまにすごい速さでSIMカードの設定をしてくれたので、

街中でお店を探す面倒もなく

ここで買っといてよかったです！

 

時は金なり…

 

 
 

  その後はATMで現金を引き出す

 
空港にメインバンクのATMがだんだーんと置いてあります。
 
Wiseカードを使って手数料無料で$300位は
現金を引き出せるので、3つのマシンを使って約３万円分引き出しました。
 
 
結局ほとんどカード、Apple Payで払うことができましたが、
現金のみの小さなお店、
チップを払いたい時とかもあるのでやっぱり持っておいてよかったです。
 
 
 

  空港ピックアップドライバーは予約すべし

 
 
大抵ホテルは大体Booking.comで予約します。
 
見やすいし、キャッシュリワーズでキャッシュバックもあるしお得。
 
 
ということで、ホテルの予約をしたら、空港タクシーの予約ができるよとお知らせが来ました。
 
前回何も考えなくて空港でタクシードライバーとのやりとりがめっちゃめんどくさかったので
お迎えはお願いしました。
 
 
どんな感じなのかなぁと思っていたら
前日に‎WhatsAppアプリでドライバーから連絡が来ます。
 
 

こんな感じで。

 

 

 

また、空港に到着したら、この紙を持って待っているからねとご丁寧に連絡をくれました。
 
 

 

 

 
待ちエリアではタクシー？タクシー？
とひっきりなしに声をかけてくるので、頼んどいてよかったです！
 
Booking.comのお得意様価格なのか、
最初の目的地サヌールまで$10位でした。
 
 
 

   シェアライドアプリの登録

 

 

ここ数年で、バリの観光地化は目覚ましいですね。

 

以前はタクシーとのやりとりが毎回めんどくさかったんですが、今はシェアライドアプリの存在が本当に便利ニコニコ

 

いろいろ調べた結果、Grabというアプリに今回大変お世話になりました。

 

 

 

 

 

とにかく安く車もすぐにつかまるんで本当に便利。

 

近くで歩けるには歩けるけど、

歩くのもしんどいて距離あるじゃないですか。

(徒歩20分くらいとか？)

 

$1〜$3とかでさくっと連れてってくれるのでかなり利用しました。

もちろんWISEカードを登録しておいたら勝手に現地のお金で落としてくれます。

 

 

そんなこんなで、海外旅行は下準備をするかしないかで、かなりの時短と節約、

クオリティーが変わると思います。

 

 

 

 

 

 

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