最近よく聞くアフターペイ

 

 

一体何なん。
何か怪しい

 

 

真顔

 


と思ったらすぐに調べたくなる。

 

 

 

アフターペイとは今すぐ購入し、

利息なしで後で支払うことができるシステム。

 

私にはよく理解できないもん。。不安

 

と言うことがわかりました。

 

 

持論ではどんなものでもお金貯めてからゲットすべき

と思っているので、おそらく一生使わないシステムだな。

 

 

これはでもオーストラリア人には人気らしい。

 

 

 

 

  
アフターペイとは

 

 

 

* 消費者はアフターペイを使用してオンラインまたは店舗で買い物をし、6週間にわたって分割払いで購入可能
* アフターペイは買い物客に利息を請求しませんが、時間通りに支払いを行わないと延滞料が発生
* アカウントの制限と上限が購入に適用される場合があります。



消費者ローンを無利子で提供している

ブロックというオーストラリアの会社が運営。

知らなかったんだがAfterpayプラットフォームはすでに2015年に開始されていたらしい。
そして現在、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、およびカナダで利用可能。
 さらに、英国、フランス、スペインではClearpayとして知られています。
 

 

 

 

  気を付けること

 

・支払いに遅延があると信用調査機関に報告される

(当たり前やろ)

 

費用を2週間ごと4回の分割にできるが、支払いを逃した場合、

口座に直接引き落としを行うのに十分なお金がない場合は、10ドルの延滞手数料。

 

その後1週間経っても残高が残っている場合は、さらに7ドルの手数料。

 

未処理の注文がある場合、新規購入はできません。

 

$40から$272の商品の注文の場合、延滞手数料は最大$68または合計金額の25%
 
 

どの規制が適用され、買い物客がどのような保護を受けているかについて何だか不透明。

 

ASICレポートによると、2018/19会計年度中、アフターペイの収益の20%は支払いの失敗によるものだったそう。

 


いや欲しいものがあるんやったら計画立てて、コツコツ貯金してから買おうや!

 

 

 

 

 

  そういや昔レイバイってあったな。

 

 

その昔、オーストラリアには

LaybyまたはLay-by(レイバイ)というお買い物方法がありました。

 

 

どうしてもこれが欲しい!!今買いたい!ってときに

商品の値段いくらかを支払い、

お店に商品を取りおいてもらいます。

 

何回かそのお店に行き、数回に分けて全額を支払うことができて、

支払いが終わると商品が無事に受け取れる。

 

当時、まだまだオージーの考え方を理解していなかった私には

子供のお小遣いがない時にそれを貯めて

ゲットする、という可愛らしいイメージしかなかったのですが

 

今思えば、普通に大人にも浸透してたのですね。。

 

 

 

これぞ文化の違い!

 

金がなくても欲しい!

 

ゲットできるならどんな手でも使う!

 

 

服屋で前に並んでたお姉ちゃんが$40くらいのスウェットを買うのにアフターペイを利用しててびっくりした。。

 

 

 

てことで日本人脳みその私にはアフターペイは何がいいんかよくわからん。

 

多分気をつけた方がいい。

 

 

レビューサイトのレビューも見るべし!

 

 

お金払ってるのに延滞手数料とられるとか、

詐欺に遭ってもアカウント凍結してもらうように頼める

サポート先がないって一体どういうこと。。

 

 

 

利用しようと思ってた人、利用してる人は気をつけてね。