ラーメンフリーク（ラーメン愛好家）や
我々ラーメンオタク（マニア）の方ならば
説明は不要な程に有名なお店なので
書くこともないけど・・・ありがたいことに
このブログはマニアとかじゃない一般の
皆さまも読んでくださるのでラヲタ用語とか
も細かく書くようにしてました✍️
琴平荘さんとは・・・東北を代表する
ラーメン大国である山形県鶴岡市にある
レジェンド店として君臨する毎年１０月１日
〜翌５月３１日までの期間限定営業
という世にも珍しいラーメンスタイルを
確立したり旅館で振舞う美味しい一杯を
求めて山形県内はもちろんのこと東北
広くは日本全国から集まるという週末や
連休などは一日５００人とか来店するような
山形代表するモンスター級な大人気店です！
旅館経営されてた「掛神 淳（かけがみ あつし）」
さんが鶴岡の厳しい冬の間の集客が落ちる
期間（閉散期的な）を利用して独学で培った
中華そば作りが話題となり年々口コミや
ネットなどで旨いと広がってやがて地元
メディアや全国から取材が入ってさらに
人気に拍車かけて数々のラーメン賞レースを
獲得してその実力と知名度を不動のもの
して有名なのはあの朝日放送さんの
人気番組「情熱大陸」にもオファー来る
程にその確固たる地位を一代で築き上げ
少ないながらにもお弟子さん排出してます！
※画像は下に貼ってますがラーメン花月嵐
さんとのコラボ企画の際に借りた写真です！
って書いてたら普通にめっちゃ詳しく書い
てるというコレまたいつもの件となるのは
常連さんならご理解いただけるかと（汗）
ちなみにラヲッサンはまだ聖地巡礼行けて
ないのですが貴重な弟子である
（中華そば処 琴壱）・（中華そば 琴の）
さん等二方のお店には訪問済みです🍜
（ブログする前なのでもちろん記録は
してなかったのが悔やまれます📝📸）
本店は時間的に余裕ないとなかなかあの朝
から整理券もらって開店まで時間潰して
とか青森からだとめっちゃハードル高い
からならば他のお店はしごラー活やら山形県
内回る方を優先して今日までいまだ
未訪問でした（苦笑）
だからいつまで経っても自称（にわか）
ラーメンマニアだと自覚してます(⌒-⌒; )
言い訳すると山形ってラーメン屋のレベル
高いし旨い店多いのとさらには観光も
楽しいからせっかく出かけてラーメン
だけ食って帰るのも貧乏性なもんで
もったいないなぁとなるんです(^-^;
お店の詳細とかもコチラから過去の記事とか
遡ると細かく書いてるので琴平荘さん
知りたい方は参考になると思います↑↑↑
それでは食レポします✍️
お暇な時にでも合わせてご覧ください↑↑↑
【２０２４年２月６日 全国発売】
【琴平荘 中華そば塩味 ２９７円 税抜】
【栄養表示と調味料と原材料】
さすがはノンフライ麺カロリー３４９なんて
もう実質ゼロです・・・ってんなこたぁ
あるか〜いぃ〜Σ（ﾟдﾟlll）
こんだけ食ってると４００無いと太る
とか考えなくなって感覚マヒです（笑）
【添付物】
先入れかやく、後入れ液体スープ
おっといつもの３〜４袋じゃないから
作る手間省けていいけど・・・肝心の
味がしょぼ・・・やさしく（弱く）
ならないといいけどね(^◇^;)
【スープ】
ジョボジョボ〜ミラ〜ジョヴォ〜〇ッ〇〜🇺🇦
チキンとポークをベースに焼きあごなどの
魚介の旨みが特徴のスープだそうです
byマルちゃん（ファミリーマート）
先ずは鶏が強烈に感じられましてまるで
丸鶏や鶏ガラでスープ炊いたときのような
あのいい香りが鼻に抜けて後から魚介
（焼きあご・さば・魚醤（イワシなど））
が遅めに追いかけてくるというスープは
塩気が表記６.８gよりも強く感じられて
体感的に８.０gくらいはあるような塩角の
立った昔よくあった塩ラーメンを彷彿
させるクラシックなスープの要素もしつつ
洗練された動物系清湯スープと乾物による
旨みの相乗効果で突き抜けた味わいと
なってるしカップ麺とすると相当良い
仕上がりだと思うし難しい食レポ不要
ならば『単純に美味い』って一言です！
強いて言えば店休中に店主自ら仕込む
焼きあごなどの乾物の良さは前作醤油や
味噌）などと比較すると控えめになって
るからソレラ期待した方には残念に
感じられるかもしれませんね！
琴平荘さんの塩ラーメンを知らないから
動物系推して魚介は抑えたスープなんだと
するとある意味しっかり監修された
一杯ではあると言える鶏豚の主張する
仕上がりとなっていて個人的には好きな
味わいで美味しかったです！
がしかしもう少し塩気と化調（旨味調味料）
は控えめがよかったからソレらの障がい
ないともっと高評価でした(^_^;)
まぁ美味いのに変わりないけどね！
鶏感じるスープ好きな方にはおススメです！
【具材】
豚チャーシュー1枚（大）ネギ、メンマ
メンマは個体差なのか筋ばってて
微妙なやつで残念です⤵️
こっちだといわゆる「しねぇ（すねぇ）＝
噛みきれにくい」タケノコでした！
いかにもの形成肉って感じのいつもの
よくある可もなく不可もない肉ですね！
撮影用に少し使って白ゴマとネギ
の残りは後入れです（ヤラセ盛り）
【湯もどし前後の麺】
熱湯湯戻し５分のいつものノンフライ麺！
マルちゃん正麺の流れを汲む美味しい
麺だし琴平荘のカップ麺は醤油や味噌で
微妙に太さや仕様等変えてるみたい
なんですが意識して比べないと自分みたいな
舌〇カだと分からない程度です🍜
さすがに長年擦り過ぎて（使い回し）
合わないスープも正直書くと過去には
ありますね🍜(⌒-⌒; )
もちろんマルちゃん正麺は優れた
ノンフライ麺だと思います🍜
ただし最近の平型カップ麺のコラボとか
だとほぼ同じなので新作（有名店監修
）買ってもスープ以外のワクワク感ない
のも事実ですね(⌒-⌒; )
さすがに今年こそ新しいノンフライ麺の
開発と市場への投入無いと飽きられる
かなぁとは個人的に思います！
カップ麺で作れるギリギリ限界の多加水
の太縮れ麺とかあると琴平荘さんやら
濃厚味噌ラーメンやら混ぜそばなとの
汁なしや爆盛り系などにも使えると
思うんだけど現状難しいのかな🍜🤔
もっちりと歯切れの良いつるみある
正麺よりの麺の特徴であるこんにゃく
入りの麺は兎にも角にも伸びにくいのが
素晴らしくて撮影終えてもいやな伸びも
なくてスープ冷めて温め直してもなんのその
最後まで美味しく食べられます！
お店の麺は写真でしか見たことないので
比較することは無理なんですがおそらく
加水率高めのいわゆるラヲタ用語だと
『超多加水麺（麺に含まれる水分量
５０%とか多めのこと）』に近い
もしくはソレ以上だと思われるから
そう言う意味では再現度は違うかな！？
ブロ友さんとか実際に本物召し上がって
おられるからカップ麺と比較できて羨ましい
けど・・・コレは買われたかな！？🏪🍜
【完成】
パッケージみたく麺線揃えたいけど
意外とこの正麺タイプは絡んでやりにくい
んですよね(⌒-⌒; )
ホント鶏の香りが豊かで良いですね🐔
【感想】
上で細かく書いたからここでは同じことは
触れませんが想像した焼きあごの甘さや旨み
などの魚介先行するスープで下支え的に
動物系来る味わいかと思ったら逆でした！
塩気など強めだから個々の嗜好に合わせて
お湯足すとか調整するといいと思います！
都会系の淡麗塩ラーメンというより懐かしさ
もあるけど洗練されたネオクラシック系中華
そばって感じでコレ美味しかったてす🍜
このスープは細縮れ麺でも食べてみたい
スープなのとコッテリし過ぎてないから最後
まで飽きのこない一杯に仕上がってると
個人的見解書いたらそろそろ終わります✍️
アップする時まだファミマさんで売って
たら山形（鶴岡）の銘店のカップ麺
宜しければお試しください🏪🍜
最後までお読みいただきまして
本当にありがとうございます！