こんにちは。
元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

ご存知の方も多いのでしょうが、私は、twitterでも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、twitter上で公開することもございます。
したがって、まだフォロワーになっていない方には、「早めのフォロー」をお勧めしておきましょう。
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さて、本日は、飯田正剛オーナーが登録している、紫苑Sのサークルオブライフについて、私の頼もしい仲間の一人である、「牧場主のCさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきます。
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小栗さんもよく知っていると思いますが、飯田正剛オーナーは、静内の桜の名所として有名な「二十間道路」のすぐ近くにある、「千代田牧場」(住所:北海道日高郡新ひだか町静内田原621)の代表取締役です。
この牧場は、正剛オーナーの祖父にあたる飯田武さんが、1945年、千葉県山武郡千代田村(現在の芝山町)に開場したのが始まりで、1966年に「静内本場」を開場して生産の拠点を移すと、その後、育成のための「新冠分場」を開場していて、2012年には、「タニノ」の冠名でお馴染みの谷水雄三オーナーから静内の「カントリー牧場」を買い取るなど、どんどん規模を大きくしています。
ここの生産馬で私がすぐに思い付くのは、1982年のエリザベス女王杯を勝ったビクトリアクラウンや、1987年の天皇賞・秋を勝ったニッポーテイオーや、2002年の阪神ジュベナイルFを勝ったピースオブワールドや、2012年のヴィクトリアマイルを勝ったホエールキャプチャや、2014年の朝日杯FSを勝ったダノンプラチナあたりですね。
「千代田牧場」は、毎年、多くの馬を「競走馬セール」に上場していて、去年は、「セレクトセール」と「HBAセレクションセール」で、計20頭を総額5億7695万円で売却していましたし、今年も、
■5月16日(月)の「千葉サラブレッドセール」→1頭を1210万円で売却
■5月24日(火)の「HBAトレーニングセール」→3頭を3685万円で売却
■7月11日(月)~12日(火)の「セレクトセール」→15頭を4億8180万円で売却
■7月26日(火)~27日(水)の「HBAセレクションセール」→9頭を1億4190万円で売却
■8月22日(月)~26日(金)の「HBAサマーセール」→7頭を5665万円で売却
と、計35頭を総額7億2930万円で売却しています(売却金額は全て税込表記)。
ただ、去年は4頭、今年は3頭が主取になってしまいましたから、正剛オーナーは、「来年の競走馬セールに向けて、今の内から生産馬を活躍させて、馬主さん達に【千代田牧場の馬は走る】とアピールしたい」と考えているのでしょう。
そうそう、正剛オーナーは、確か1989年頃から自分の名義で馬を走らせていて、今までに重賞を6勝していて、スマイルトゥモローがオークスを勝った2002年には、今までで一番多い「2億5197万円」の賞金を稼いでいたんですよ。
その後は成績が伸び悩んでいましたけど、去年は、サークルオブライフを使ったアルテミスSと阪神ジュベナイルFを勝つなど、9勝を上げて、2002年の次に多い「2億1700万円」を稼いでいました。
でも、今年は先週までに稼いだ賞金が「9384万円」と、まだ去年の4割くらいですから、今の正剛オーナーは、「早く巻き返したい」と考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金が3700万円(馬主の取り分は8割の2960万円)の紫苑Sにサークルオブライフを登録していますので、正剛オーナーが、この馬を預けている国枝先生に、メイチの勝負仕上げをお願いしている可能性が高いと私は見ています。
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飯田正剛オーナーが登録している、紫苑Sのサークルオブライフについて、私の頼もしい仲間の一人である、「牧場主のCさん」から届いた報告は以上です。
なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。
そこで、「競馬で儲けたい」、「万馬券を取りたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。
「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
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本日は以上です。
小栗範恭でした。
元JRA馬主で、一口馬主クラブ・「日信レースホース」(後のセゾンRH・現在のライオンRH)の代表を務めていたこともあり、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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小栗さんもよく知っていると思いますが、飯田正剛オーナーは、静内の桜の名所として有名な「二十間道路」のすぐ近くにある、「千代田牧場」(住所:北海道日高郡新ひだか町静内田原621)の代表取締役です。
この牧場は、正剛オーナーの祖父にあたる飯田武さんが、1945年、千葉県山武郡千代田村(現在の芝山町)に開場したのが始まりで、1966年に「静内本場」を開場して生産の拠点を移すと、その後、育成のための「新冠分場」を開場していて、2012年には、「タニノ」の冠名でお馴染みの谷水雄三オーナーから静内の「カントリー牧場」を買い取るなど、どんどん規模を大きくしています。
ここの生産馬で私がすぐに思い付くのは、1982年のエリザベス女王杯を勝ったビクトリアクラウンや、1987年の天皇賞・秋を勝ったニッポーテイオーや、2002年の阪神ジュベナイルFを勝ったピースオブワールドや、2012年のヴィクトリアマイルを勝ったホエールキャプチャや、2014年の朝日杯FSを勝ったダノンプラチナあたりですね。
「千代田牧場」は、毎年、多くの馬を「競走馬セール」に上場していて、去年は、「セレクトセール」と「HBAセレクションセール」で、計20頭を総額5億7695万円で売却していましたし、今年も、
■5月16日(月)の「千葉サラブレッドセール」→1頭を1210万円で売却
■5月24日(火)の「HBAトレーニングセール」→3頭を3685万円で売却
■7月11日(月)~12日(火)の「セレクトセール」→15頭を4億8180万円で売却
■7月26日(火)~27日(水)の「HBAセレクションセール」→9頭を1億4190万円で売却
■8月22日(月)~26日(金)の「HBAサマーセール」→7頭を5665万円で売却
と、計35頭を総額7億2930万円で売却しています(売却金額は全て税込表記)。
ただ、去年は4頭、今年は3頭が主取になってしまいましたから、正剛オーナーは、「来年の競走馬セールに向けて、今の内から生産馬を活躍させて、馬主さん達に【千代田牧場の馬は走る】とアピールしたい」と考えているのでしょう。
そうそう、正剛オーナーは、確か1989年頃から自分の名義で馬を走らせていて、今までに重賞を6勝していて、スマイルトゥモローがオークスを勝った2002年には、今までで一番多い「2億5197万円」の賞金を稼いでいたんですよ。
その後は成績が伸び悩んでいましたけど、去年は、サークルオブライフを使ったアルテミスSと阪神ジュベナイルFを勝つなど、9勝を上げて、2002年の次に多い「2億1700万円」を稼いでいました。
でも、今年は先週までに稼いだ賞金が「9384万円」と、まだ去年の4割くらいですから、今の正剛オーナーは、「早く巻き返したい」と考えている筈です。
そういった中、今週は、1着賞金が3700万円(馬主の取り分は8割の2960万円)の紫苑Sにサークルオブライフを登録していますので、正剛オーナーが、この馬を預けている国枝先生に、メイチの勝負仕上げをお願いしている可能性が高いと私は見ています。
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飯田正剛オーナーが登録している、紫苑Sのサークルオブライフについて、私の頼もしい仲間の一人である、「牧場主のCさん」から届いた報告は以上です。
なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。
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小栗範恭でした。