こんにちは。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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ご存知の方も多いのでしょうが、私は、twitterでも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、twitter上で公開することもございます。
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昨年、12月13日(日)のカペラSなど、JRAと地方交流に於いて重賞3勝を上げている、小田吉男オーナーの所有馬ジャスティンは、次走の予定が、2月20日(水)にサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われる、リヤドダートスプリント(ダート1200m)となっております。
なお、鞍上は、前走に続き坂井瑠星騎手の予定です。
過去にこのブログで何度かご紹介しておりますが、念のために改めてご紹介しておきますと、小田オーナーの本業は、東京メトロ表参道駅(東京都渋谷区)のすぐ近くに本社を構えている、「リンクアップ株式会社」の代表取締役です。
1995年に設立された同社は、共同出資という形で、新規事業開発、コンサルティング業務など、多くの事業に携わっており、具体的には、
■広告代理業務やイベントの演出を手掛けている「株式会社アウトオーバー」
■LED事業「LED・TOKYO」や民泊事業「NOMAD・JAPAN」を運営している「LM・TOKYO株式会社」
■競走馬の育成を手掛けている「株式会社エクワインレーシング」
■タレントの千秋さんをプロデューサーに迎え、ハンドメイド作品の企画販売などを手掛けている「株式会社HCproject」
といった様々な業種とのジョイントベンチャーを手掛けている上、六本木に於いて、エンターテインメントショークラブ「バーレスク東京」と、生バンドがカラオケの演奏をするバー「BAN×KARA(バンカラ)」の運営も手掛けております。
また、「リンクアップ株式会社」は、秋葉原駅のすぐ近くにあるメイド喫茶、「@homeCafe」(アットホームカフェ)を、2016年の2月まで運営しており、ここは、メイド喫茶ブームの先駆け的存在であり、国内のテレビ番組で何度も取り上げられていた上、中国、ロシア、フランス、ドイツ、ノルウェー、イタリアなど、海外メディアの取材も多く受け、年間40万人の来客数を誇っておりましたので、「リンクアップ株式会社」の代表取締役を務めている小田オーナーは、「卓越したビジネスセンスの持ち主」と言えるでしょう。
馬主としての小田オーナーは、確か2006年からJRAで馬を走らせ始め、これまでに50頭以上を所有しており、過去の代表的な存在としては、クラスターC(地方交流重賞)を制したドスライスやTCK女王盃(地方交流重賞)を制したミッシングリンクなどが挙げられ、一昨年は、JRAに於いて、これまでで最も多い7勝を上げ、「9023万円」の賞金を獲得しておりました。
そして、昨年も勢いが続いており、一昨年に次ぐ6勝を上げ、先述した通り、ジャスティンでカペラSを制し、「初のJRA重賞勝利」を飾るなど、過去最高となる「1億2993万円」の賞金を獲得しております。
もちろん、今年の小田オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょう。
そこで、賞金総額150万ドル(約1億5500万円)のリヤドダートスプリントに向けて、ジャスティンを預けている矢作先生に対し、どういった指示を出しているのか、注目したいところです。
そしてここからは、栗本博晴オーナーがシルクロードSに登録しているクリノガウディーについて、私の頼もしい仲間の一人である、「馬主のOさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。
・・・・・・・・・・
小栗さんもよくご存知の通り、栗本博晴オーナーは、少し前まで、ラジコン用バッテリーの輸入販売や、船舶売買の仲介などを手掛けている、「株式会社セイキ」の取締役を務めておりましたが、現在は、奈良県大和高田市に本社を構え、自動車部品の再生製品の製造と販売などを手掛けている、「株式会社ジェイ・アール・ピー」の代表取締役会長を務めております。
1999年に創業された同社は、現在の取引先に、「陸上自衛隊」や「三菱自動車ロジテクノ株式会社」や「オリックス自動車株式会社」などが名を連ね、本社以外にも、札幌、東北(宮城県仙台市)、関東(埼玉県さいたま市)、中部(愛知県名古屋市)、近畿(奈良県大和高田市)、中国(広島県広島市)、福岡と7つの営業所を構え、私が確認したところ、年間の売上高は11億円を記録しておりますので、その代表取締役会長を務めている栗本オーナーは、周りから厚い信頼を寄せられていることでしょう。
そして馬主としての栗本オーナーは、確か1996年にJRAの個人馬主資格を取得し、現在までに350頭以上を所有しており、過去の代表的な存在としては、2013年のアルゼンチン共和国杯を制したアスカクリチャンが挙げられます。
2017年の栗本オーナーは、過去最高の「20勝・獲得賞金3億4742万円」という成績を残しておりました。
その後の2年間も、
2018年→16勝・獲得賞金2億9965万円
2019年→16勝・獲得賞金3億2834万円
と記せば分かるように、「好調」と言える数字を記録しておりましたが、昨年は「13勝・獲得賞金2億7584万円」と、勝利数と賞金のどちらも一昨年を下回っていたため、今年のオーナーは、「必ず巻き返したい」と考えている筈です。
また、栗本オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年も、
■7月7日(火)の「八戸市場」→2頭を594万円で落札
■7月13日(月)~14日(火)の「セレクトセール」→1頭を2530万円で落札
■8月24日(月)の「HBAセレクションセール」→1頭を990万円で落札
■8月25日(火)~29日(金)の「HBAサマーセール」→4頭を2684万円で落札
■9月22日(火)~24日(木)の「HBAセプテンバーセール」→3頭を1287万円で落札
■10月19日(月)~20日(火)の「HBAオータムセール」→2頭を1067万円で落札
と、計13頭を総額9152万円で落札しております(落札金額は全て税込表記)。
ただ、「HBAオータムセール」が終了してから先週までに獲得した賞金は「5067万円」であり、この内、「馬主の取り分」は8割の「4054万円」と、落札に要した金額の半分以下に留まっておりますので、現在は、「落札資金の回収ペースを上げたい」とも考えているのでしょう。
そういった中、今週は、1着賞金3900万円(馬主の取り分は8割の3120万円)のシルクロードSにクリノガウディーを登録してきましたので、私が栗本オーナーであれば、同馬を預けている藤沢則雄先生に対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。
なお、オーナーは、アスカクリチャンでアルゼンチン共和国杯を制してから、7年以上も重賞を勝てておりませんので、今回は、「ここで久々の重賞勝ちを」という思いも込められているのでしょう。
・・・・・・・・・・
栗本博晴オーナーがシルクロードSに登録しているクリノガウディーについて、「馬主のOさん」から届いた報告は以上です。
なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。
そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。
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本日は以上です。
小栗範恭でした。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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なお、鞍上は、前走に続き坂井瑠星騎手の予定です。
過去にこのブログで何度かご紹介しておりますが、念のために改めてご紹介しておきますと、小田オーナーの本業は、東京メトロ表参道駅(東京都渋谷区)のすぐ近くに本社を構えている、「リンクアップ株式会社」の代表取締役です。
1995年に設立された同社は、共同出資という形で、新規事業開発、コンサルティング業務など、多くの事業に携わっており、具体的には、
■広告代理業務やイベントの演出を手掛けている「株式会社アウトオーバー」
■LED事業「LED・TOKYO」や民泊事業「NOMAD・JAPAN」を運営している「LM・TOKYO株式会社」
■競走馬の育成を手掛けている「株式会社エクワインレーシング」
■タレントの千秋さんをプロデューサーに迎え、ハンドメイド作品の企画販売などを手掛けている「株式会社HCproject」
といった様々な業種とのジョイントベンチャーを手掛けている上、六本木に於いて、エンターテインメントショークラブ「バーレスク東京」と、生バンドがカラオケの演奏をするバー「BAN×KARA(バンカラ)」の運営も手掛けております。
また、「リンクアップ株式会社」は、秋葉原駅のすぐ近くにあるメイド喫茶、「@homeCafe」(アットホームカフェ)を、2016年の2月まで運営しており、ここは、メイド喫茶ブームの先駆け的存在であり、国内のテレビ番組で何度も取り上げられていた上、中国、ロシア、フランス、ドイツ、ノルウェー、イタリアなど、海外メディアの取材も多く受け、年間40万人の来客数を誇っておりましたので、「リンクアップ株式会社」の代表取締役を務めている小田オーナーは、「卓越したビジネスセンスの持ち主」と言えるでしょう。
馬主としての小田オーナーは、確か2006年からJRAで馬を走らせ始め、これまでに50頭以上を所有しており、過去の代表的な存在としては、クラスターC(地方交流重賞)を制したドスライスやTCK女王盃(地方交流重賞)を制したミッシングリンクなどが挙げられ、一昨年は、JRAに於いて、これまでで最も多い7勝を上げ、「9023万円」の賞金を獲得しておりました。
そして、昨年も勢いが続いており、一昨年に次ぐ6勝を上げ、先述した通り、ジャスティンでカペラSを制し、「初のJRA重賞勝利」を飾るなど、過去最高となる「1億2993万円」の賞金を獲得しております。
もちろん、今年の小田オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えているのでしょう。
そこで、賞金総額150万ドル(約1億5500万円)のリヤドダートスプリントに向けて、ジャスティンを預けている矢作先生に対し、どういった指示を出しているのか、注目したいところです。
そしてここからは、栗本博晴オーナーがシルクロードSに登録しているクリノガウディーについて、私の頼もしい仲間の一人である、「馬主のOさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。
・・・・・・・・・・
小栗さんもよくご存知の通り、栗本博晴オーナーは、少し前まで、ラジコン用バッテリーの輸入販売や、船舶売買の仲介などを手掛けている、「株式会社セイキ」の取締役を務めておりましたが、現在は、奈良県大和高田市に本社を構え、自動車部品の再生製品の製造と販売などを手掛けている、「株式会社ジェイ・アール・ピー」の代表取締役会長を務めております。
1999年に創業された同社は、現在の取引先に、「陸上自衛隊」や「三菱自動車ロジテクノ株式会社」や「オリックス自動車株式会社」などが名を連ね、本社以外にも、札幌、東北(宮城県仙台市)、関東(埼玉県さいたま市)、中部(愛知県名古屋市)、近畿(奈良県大和高田市)、中国(広島県広島市)、福岡と7つの営業所を構え、私が確認したところ、年間の売上高は11億円を記録しておりますので、その代表取締役会長を務めている栗本オーナーは、周りから厚い信頼を寄せられていることでしょう。
そして馬主としての栗本オーナーは、確か1996年にJRAの個人馬主資格を取得し、現在までに350頭以上を所有しており、過去の代表的な存在としては、2013年のアルゼンチン共和国杯を制したアスカクリチャンが挙げられます。
2017年の栗本オーナーは、過去最高の「20勝・獲得賞金3億4742万円」という成績を残しておりました。
その後の2年間も、
2018年→16勝・獲得賞金2億9965万円
2019年→16勝・獲得賞金3億2834万円
と記せば分かるように、「好調」と言える数字を記録しておりましたが、昨年は「13勝・獲得賞金2億7584万円」と、勝利数と賞金のどちらも一昨年を下回っていたため、今年のオーナーは、「必ず巻き返したい」と考えている筈です。
また、栗本オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年も、
■7月7日(火)の「八戸市場」→2頭を594万円で落札
■7月13日(月)~14日(火)の「セレクトセール」→1頭を2530万円で落札
■8月24日(月)の「HBAセレクションセール」→1頭を990万円で落札
■8月25日(火)~29日(金)の「HBAサマーセール」→4頭を2684万円で落札
■9月22日(火)~24日(木)の「HBAセプテンバーセール」→3頭を1287万円で落札
■10月19日(月)~20日(火)の「HBAオータムセール」→2頭を1067万円で落札
と、計13頭を総額9152万円で落札しております(落札金額は全て税込表記)。
ただ、「HBAオータムセール」が終了してから先週までに獲得した賞金は「5067万円」であり、この内、「馬主の取り分」は8割の「4054万円」と、落札に要した金額の半分以下に留まっておりますので、現在は、「落札資金の回収ペースを上げたい」とも考えているのでしょう。
そういった中、今週は、1着賞金3900万円(馬主の取り分は8割の3120万円)のシルクロードSにクリノガウディーを登録してきましたので、私が栗本オーナーであれば、同馬を預けている藤沢則雄先生に対して、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。
なお、オーナーは、アスカクリチャンでアルゼンチン共和国杯を制してから、7年以上も重賞を勝てておりませんので、今回は、「ここで久々の重賞勝ちを」という思いも込められているのでしょう。
・・・・・・・・・・
栗本博晴オーナーがシルクロードSに登録しているクリノガウディーについて、「馬主のOさん」から届いた報告は以上です。
なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。
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本日は以上です。
小栗範恭でした。