すばるSで、私の頼もしい仲間が「鹿児島県鹿屋市の有力者」に注目している理由 | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

すばるSで、私の頼もしい仲間が「鹿児島県鹿屋市の有力者」に注目している理由

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おはようございます。

元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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さて、話は変わりますが、昨日、福永祐一騎手は、ピクシーナイトでシンザン記念を制し、「節目のJRA2400勝」を達成しております。

競馬ファンであれば誰でもよく知っている通り、福永祐一騎手は、ニホンピロムーテーで1971年の菊花賞、エリモジョージで1976年の天皇賞・春を制するなど、GIレースの9勝を含む、重賞49勝を上げていた福永洋一さんの長男です。

福永祐一騎手は、1996年の3月2日(土)、北橋修二厩舎からデビューしており、同日、マルブツブレベストに騎乗した中京2Rで「初騎乗初勝利」を飾っておりました。

そして、キングヘイローに騎乗した1997年の東京スポーツ杯2歳Sで重賞初勝利を飾ると、1999年には、プリモディーネに騎乗した桜花賞でGI初勝利を飾っており、更には、エイシンプレストンに騎乗した2001年の香港マイルで海外G1初勝利を飾り、昨年はコントレイルで牡馬クラシック3冠を制するなど、これまでに、国内外の重賞で184勝を上げているように、現在、福永騎手のことを、誰もが「トップジョッキーの一人」と認めていることでしょう。

私は、馬主だった頃、外国人であればキャッシュ・アスムッセン騎手、日本人であれば、四位洋文騎手、柴田政人騎手、柴田善臣騎手、田中勝春騎手、中舘英二騎手、増沢末夫騎手、的場均騎手、南井克巳騎手、横山典弘騎手、吉田隼人騎手といったトップジョッキーを所有馬に乗せたことがありますので、彼らの腕がどれだけレースの結果を大きく動かすのかをよく分かっております。

当然、福永騎手は、「節目の勝利を達成した勢いで、更に成績を向上させたい」と考えている筈であり、今後、彼がどのような活躍を見せてくれるのか、目が離せません。

そしてここからは、竹園正繼(まさつぐ)オーナーがすばるSに出走させるテイエムサウスダンについて、私の頼もしい仲間の一人である、「馬主のNさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。

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小栗さんもよくご存知の通り、竹園正繼オーナーは、鹿児島県鹿屋市に本社を構え、ビル建築の補強資材で日本一のシェアを誇っている、「テイエム技研株式会社」の代表取締役を務めております。

1979年に東京都世田谷区で設立された同社は、竹園オーナー自身が開発して特許を取得した建築補強材、「ウエブレン」の量産を開始してから、急速に売り上げを伸ばしており、1981年から1984年までは、鹿屋市に生産工場を3号棟まで新設し、1986年には現在の場所に本社を移転している上、東京都大田区に東京支店(現在は中央区日本橋)を開設と、順調に規模を拡大しておりました。

その後も、1991年までに生産工場を5号棟まで新設しており、現在では、本社工場に加えて、鹿児島県の鹿屋市に「串良工場」を、同じ鹿児島県の垂水市に「垂水工場」を構えておりますので、同社のトップである竹園オーナーは、「地元の雇用や経済に大きく貢献している重要人物」と言えるでしょう。

なお、馬主としての竹園オーナーは、確か1987年からJRAで馬を走らせ始め、これまでに1000頭以上を所有しており、過去の代表的な存在としては、1999年の皐月賞や2000年の有馬記念など、GIを7勝したテイエムオペラオーや、2001年の桜花賞と秋華賞など、GIを3勝したテイエムオーシャンや、2005年の阪神ジュベナイルFを制したテイエムプリキュアや、2005年の中山大障害を制したテイエムドラゴンなどが挙げられます。

2000年の竹園オーナーは、テイエムオペラオーなどの活躍により、重賞12勝を含む29勝を上げ、過去最高となる「15億3366万円」の賞金を獲得しておりました。

しかし、その後は一度も2000年の数字を超えられていない上、昨年までの5年間も、

2016年→16勝・獲得賞金3億8947万円
2017年→21勝・獲得賞金4億3758万円
2018年→16勝・獲得賞金3億6485万円
2019年→13勝・獲得賞金2億5686万円
2020年→17勝・獲得賞金2億4254万円

という形で全盛期を大きく下回っているため、今年の竹園オーナーは、「必ず巻き返したい」と考えている筈です。

また、竹園オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年は、

■8月25日(火)~28日(金)の「HBAサマーセール」→4頭を6820万円で落札
■9月21日(火)~23日(木)の「HBAセプテンバーセール」→2頭を1760万円で落札
■10月19日(月)~20日(火)の「HBAオータムセール」→1頭を363万円で落札

と、計7頭を総額8943万円で落札しておりました(金額は全て税込表記)。

もちろん、昨年までの状況を考えると、今年の「競走馬セール」にも参加する可能性が極めて高く、現在は、「落札資金を潤沢にしておきたい」とも考えているのでしょう。

そういった中、本日は、1着賞金2300万円(馬主の取り分は8割の1840万円)のすばるSにテイエムサウスダンを出走させますので、私が竹園オーナーであれば、同馬を預けている飯田雄三先生に対して、お釣りを残さないメイチの勝負仕上げを指示するのは間違いありません。

実際、私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、

「7日(木)、レースでも乗る浜中君が坂路に入れて、4Fが54秒8、終いの1Fが12秒7っちゅう時計を馬なりで出しとりました。単走やったんで、全体の時計は目立つもんやなかったけど、調子がエエ馬ならではの軽快なフットワークで走れとったし、追い切った後の気合い乗りも抜群やったな」

というものでしたから、好レースが期待できると私は考えております。

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竹園正繼オーナーがすばるSに出走させるテイエムサウスダンについて、「馬主のNさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。