本日のメインレースは、「青山学院大学OBの放送作家が使う馬」に注目しております | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

本日のメインレースは、「青山学院大学OBの放送作家が使う馬」に注目しております

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おはようございます。

元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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さて、話は変わりますが、12月12日(土)のアクアラインSを制してオープン入りを果たした、松岡隆雄オーナーの所有馬サンライズカラマは、次走の予定が1月17日(日)のジャニュアリーSとなっております。

過去にこのブログで何度かご紹介しておりますが、念のために改めてご紹介しておきますと、松岡オーナーの本業は、山口県の下関市に本社を構えている、「株式会社松岡」の代表取締役です。

1950年に創業された同社は、「世界の国から世界の食卓へ」をスローガンとして、世界中から水産冷凍食品や水産加工食品などを輸入しており、現在の取引先は50ヶ国以上に及んでおります。

また、「株式会社松岡」は、1999年に「サンライズファーム養殖場」(高知県幡多郡大月町)を開場し、「ブリ」と「クロマグロ」の養殖を行っており、その生産物を「日の出ぶり」・「日の出まぐろ」というブランド名で販売するなど、順調に事業規模を拡大しており、2020年1月期の年間売上高は、「435億円」という素晴らしい数字でした。

そして現在の同社は、本社に加えて、東京と大阪と福岡に支店を構え、山口と神奈川と千葉と大阪と福岡と宮崎の6府県に物流センターを有している上、中国、ミャンマー、チリにも拠点を構えておりますので、「株式会社松岡」のトップであるオーナーは、「水産業界を牽引する重要人物」と言えるでしょう。

馬主としての松岡オーナーは、JRAで馬を走らせ始めた2003年からこれまでに300頭以上を所有しており、過去の代表的な存在としては、2007年のフェブラリーSを制したサンライズバッカスや、2008年と2009年の中山大障害を連覇したキングジョイなどが挙げられ、これまでにJRAの重賞を21勝しております。

2007年の松岡オーナーは、サンライズバッカスでフェブラリーSを制し、サンアディユでアイビスSDとセントウルSと京阪杯を制するなど、JRAに於いて、重賞6勝を含む31勝を上げ、「8億8262万円」という過去最高の賞金を獲得しておりました。

しかし、それ以降は賞金が伸び悩んでおり、昨年までの3年間は、

2017年→2億9236万円
2018年→4億3806万円
2019年→2億9446万円

という数字に留まっていた上、今年は先週までが「3億2163万円」と、2007年の3割ほどに留まっております。

よって、来年を迎えるにあたり、松岡オーナーは、「1月から賞金の高いレースを勝って勢いを付けたい」と考えているのでしょう。

そこで、1着賞金2200万円(馬主の取り分は1760万円)のジャニュアリーSに向けて、サンライズカラマを預けている石坂公一先生に対し、どういった指示を出すのかに注目したいと私は考えております。

そしてここからは、村上卓史(たかふみ)オーナーが三河Sに出走させるムーランアンディゴについて、私の頼もしい仲間の一人である、「馬主秘書のGさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。

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1966年、神奈川県に生まれた村上卓史オーナーは、青山学院大学文学部・日本文学科の2年生だった頃、当時、日本テレビで放送されていた「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」を見ていたところ、番組の終わりに流れた「放送作家予備校」の出演者募集が目に止まり、これに応募したそうです。

そして、100人以上の応募の中から、最終的に合格した15人に村上オーナーが入り、同番組を制作していた「IVSテレビ制作株式会社」のグループ企業で、テレビプロデューサーでタレントのテリー伊藤さんが代表取締役を務めている「株式会社ロコモーション」に入社し、放送作家としての活動を始め、その後は、「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の他にも、

「ウチくる!?」(フジテレビ)
「オールスター感謝祭」(TBS)
「学校へ行こう!」(TBS)
「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」(日本テレビ)
「さんまのSUPERからくりTV」(TBS)
「ジャンクSPORTS」(フジテレビ)
「炎の体育会TV」(TBS)

といった人気番組に携わっておりました。

また、フジテレビの競馬番組、「みんなのケイバ」に放送作家として参加していた上、最近では、テレビ東京で放送されている「ウイニング競馬」の放送作家としても活躍しており、更には、JRAとジャニーズの人気グループ・「A.B.C-Z」とのコラボレーション企画・「馬chanZOO」にアドバイザーとして参加するなど、活動は多岐に渡っておりますので、村上オーナーは、「エンターテインメント業界の重要な存在」と言えるのでしょう。

1996年に、知り合いだった薗部博之氏(競馬ゲーム・【ダービースタリオン】の開発者)が馬主となったことを知った村上オーナーは、「それなら自分も」と考え、1999年に岩手競馬の馬主資格を取得し、2008年にJRAの馬主資格の取得を申請した村上オーナーは、翌年からJRAで所有馬を走らせております。

ただ、村上オーナーは、一度に所有する頭数が少ないこともあり、初勝利を飾ったのはそれから6年後、2017年の11月7日(土)、レナータを出走させた福島5Rの新馬戦であり、一昨年と昨年も、

2018年→0勝・獲得賞金0万円
2019年→1勝・獲得賞金870万円

という成績に留まっていたため、今年を迎えるにあたり、オーナーは、「必ずいい成績を残したい」と考えていた筈です。

実際、先週までに2勝を上げ、獲得賞金が「2120万円」と、前年の数字を大きく上回っております。

もちろん、現在の村上オーナーは、「この勢いで年末までになるべく多く賞金を稼ぎたい」と考えている筈であり、そういった中、本日は、1着賞金1820万円(馬主の取り分は8割の1456万円)の三河Sにムーランアンディゴを出走させますので、私がオーナーであれば、同馬を預けている田中博康先生に対し、迷わず渾身の勝負仕上げを依頼するでしょう。

実際、私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、

「17日(木)、レースでも乗る予定の津村君が坂路に入れて、4Fが54秒3、終いの1Fが11秒9という時計を馬なりで出していました。単走でしたけど、身体を大きく使って最後まで集中して走れていましたし、気合いが乗った走りは、デキの良さをハッキリ感じるものでしたね」

という内容でしたから、好勝負が期待できると私は見ております。

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村上卓史オーナーが三河Sに出走させるムーランアンディゴについて、「馬主秘書のGさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。