エリザベス女王杯では、「ビートたけしさんと繋がりのある団体が使う馬」に注目しております | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

エリザベス女王杯では、「ビートたけしさんと繋がりのある団体が使う馬」に注目しております

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おはようございます。

元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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さて、話は変わりますが、10月10日(土)、東京2Rの未勝利戦(芝1800m)を制している、嶋田賢(まさる)オーナーの所有馬プラチナトレジャーは、次走の予定が11月23日(月)の東京スポーツ杯2歳Sです。

過去に何度かこのブログで紹介しておりますが、念のために改めて記しておきますと、嶋田オーナーは、JR総武本線の「銚子駅」からはタクシーで5分ほど、銚子電鉄の「観音駅」からは徒歩で3分ほどの場所にある、「医療法人積仁会・島田総合病院」(千葉県銚子市東町)の理事長を務めております。

なお、嶋田オーナーは、2014年の3月末日まで、同病院の院長も務めておりましたが、ご子息の一成氏が院長を務めている現在は、理事長職に専念しているそうです。

1937年、初代院長の嶋田隆氏が開業した「島田総合病院」には、現在、内科・循環器科・外科など、計12の診療科目があり、24時間体制の集中治療室や、全個室の産婦人科病棟など、「総合病院」の名に相応しい設備を備えております。

また、同病院は、患者さんにベストなケアを行うため、動脈硬化の検査などが僅か5分で行える「血圧脈波検査装置バセラ」や、低被ばくで高画質な乳がん検診を行える「デジタルマンモグラフィ装置」や、精密検査で5秒以内、広範囲撮影でも10秒以内で終了する「マルチスライスCT」や、全身の骨密度を測定する「PRODIGY Fuga」を設置するなど、最新の医療機器を積極的に導入している上、在宅看護をサポートするための「訪問看護ステーション」を立ち上げるなど、時代に沿った医療を提供しておりますので、その理事長を務めている嶋田オーナーは、地域の方から非常に厚い信頼を寄せられていることでございましょう。

ちなみに嶋田オーナーは、2000年に、それまでの功績が評価され、厚生大臣より「救急医療功労者」として表彰されておりました。

また、馬主としての嶋田オーナーは、既にキャリアが30年を超えている大ベテランで、これまでに100頭以上を所有しており、過去の代表的な存在としては、2012年のヴィクトリアマイルと2013年の府中牝馬Sなど、重賞5勝を上げたホエールキャプチャや、2016年の皐月賞など、重賞3勝を上げたディーマジェスティが挙げられるでしょう。

2016年の嶋田オーナーは、ディーマジェスティの活躍などにより、9勝を上げ、「4億3923万円」という過去最高の賞金を獲得しておりました。

ところが、昨年までの3年間は、

2017年→獲得賞金1億1808万円
2018年→獲得賞金1億0778万円
2019年→獲得賞金8924万円

と記せば分かる通り、獲得賞金が「完全に右肩下がり」となっておりましたので、今年のオーナーは、「必ず巻き返したい」と考えているのでしょう。

実際、先週までに獲得した賞金が「1億1514万円」と、既に昨年の数字を上回っておりますが、この状況に満足せず、嶋田オーナーは、プラチナトレジャーで東京スポーツ杯2歳Sを勝つことに全力を注いでくると私は見ております。

何故なら、嶋田オーナーは、ディーマジェスティで2016年のセントライト記念を制してから、4年以上も重賞を勝てておりませんので。

そこで、「久々の重賞勝ち」が懸かっている東京スポーツ杯2歳Sに向けて、プラチナトレジャーを預けている国枝先生に対し、どういった指示を出すのかをしっかり見極め、馬券に活かしたいと私は考えております。

そしてここからは、一口馬主クラブの「DMMドリームクラブ」がエリザベス女王杯に出走させるラヴズオンリーユーについて、私の頼もしい仲間の一人である、「馬主のYさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。

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小栗さんもよくご存知の通り、2017年の8月に設立された「DMMドリームクラブ」は、「現5歳馬が初めて出資者を募集した世代」という新しい一口馬主クラブです。

このクラブの母体は、名前を見れば分かる通り、動画配信、電子書籍の配信、映画の配信、インターネット証券会社の運営、オンライン英会話レッスンなど、様々なウェブサービスを手掛けている「DMMグループ」であり、愛馬会法人は、グループ会社である「株式会社DMM.com証券」が運営しております。

「DMMドリームクラブ」が競馬界で活動したのは、2016年の「セレクトセール」に於いて、「株式会社ドリームファーム」の名義で1頭を2億0520万円(税込)で落札したことが最初で、2017年は、同セールに於いて、「株式会社DMM.com」の名義で、

■「ラヴズオンリーミーの2016」(牝・父ディープインパクト)

2016年のドバイターフなどを制したリアルスティールの全妹

■「ドナブリーニの2017」(牝・父ディープインパクト)

2012年の牝馬三冠とジャパンCなどを制したジェンティルドンナの全妹

■「シュガーハートの2017」(牡・父ブラックタイド)

2015年の菊花賞などを制したキタサンブラックの全弟

と、計3頭を総額7億2900万円(税込)で落札しており、この3頭は、全てがGI馬の全兄弟であり、その上、どの馬も1億円を超える落札額だったため、大きな話題となっておりました。

また同クラブは、CMに、お笑いコンビ・「おぎやはぎ」の小木博明さんと矢作兼さんや、競馬番組などに出演していた元AKB48の小嶋陽菜さんを起用し、更には、ビートたけしさんに、「キタノコマンド―ル」などの名付け親になってもらっていた上、初年度は、通常、「40口から800口」で行っている「募集馬の口数」を「1万口」に増やし、単価を大きく引き下げて募集を行うなど、競馬ファンの注目を集める話題作りを得意としております。

2017年からJRAで馬を走らせている「DMMドリームクラブ」は、初年度こそ、出走させた頭数が少なかったため、「1勝・獲得賞金1290万円」という成績に留まっておりましたが、一昨年と昨年は、

2018年→4勝・獲得賞金5681万円
2019年→9勝・獲得賞金2億6720万円

という形で順調に勝ち星と賞金を積み重ねていた上、特に昨年は、ラヴズオンリーユーを出走させたオークスで、初の重賞勝ちをGIで飾ったのですから、クラブの関係者全員が大喜びしたことでしょう。

ただ、今年に入ってからは、先週までに10勝を上げているものの、その内の3勝が新馬戦、残りの7勝が未勝利戦と、賞金の高い特別レースを1つも勝てていないことなどが影響して、獲得賞金が「1億3162万円」に留まっておりますので、現在は「DMMドリームクラブ」の関係者全員が、「賞金の高いレースを勝って早急に巻き返したい」と考えている筈です。

また、「DMMドリームクラブ」は、計11頭の「2020年度募集馬」(現1歳世代)について、8月11日(火)から、出資を受け付けておりますが、私が確認したところ、これらの内、満口となっているのは3頭のみであり、残りの8頭は現在も出資を受け付けております。

よって、現在はクラブの関係者全員が、「残りの8頭を少しでも早く満口にするために、過去の募集馬を活躍させて、出資を検討している顧客層に好印象を与えたい」とも考えている筈で、一般的な注目度の高いGIレースを勝てば、その効果が大きいのは言うまでもありません。

そういった中、本日は、1着賞金1億0500万円(馬主の取り分は8割の8400万円)のエリザベス女王杯にラヴズオンリーユーを出走させますので、私が同クラブの関係者であれば、同馬を預けている矢作先生に対して、迷わず渾身の勝負仕上げを指示する筈です。

実際、私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、

「11日(水)、坂路に入れられて、4Fが55秒9、終いの1Fが11秒9という時計を馬なりで出しとりました。5日(木)にCウッドでやった一週前追い切りで速い時計を出しとったんで、この日はサッと流す程度の調教やったから、全体の時計は平凡やったけど、キレのある動きを見せとったし、トモの張りもかなりよう見えたんで、矢作君がキッチリ仕上げてきたんでしょうな」

という内容でした。

これらの理由から、私はこの馬を、「大いに注目すべき存在」と考えております。

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「DMMドリームクラブ」がエリザベス女王杯に出走させるラヴズオンリーユーについて、「馬主のYさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。