nonco diary -6ページ目

秀山祭九月大歌舞伎 『彦山権現誓助剱』 『道行旅路の嫁入』 『幡随長兵衛』

彦山権現誓助剱

毛谷村

幕が開くと、六助と弾正の立会いの場面。弾正が親孝行を理由に六助に負けを頼む前日の場面は省かれ、試合が終わった後の台詞によって事情が明かされる、という段取り。

六助を演ずるのは染五郎丈、お園を菊之助丈、弾正を又五郎丈。

菊之助丈演ずる女武道お園の、凛として強く美しさも愛らしさもある女丈夫が良い佇まい。ラブラブ

文楽では、立会い前日の六助と老婆を背負った弾正の出会い、仇討ち成就の「立浪館仇討の段」も上演されているので、できれば歌舞伎でも、と思ったりもいたします。音譜

 

仮名手本忠臣蔵

道行旅路の嫁入

戸無瀬と小浪を、籐十郎丈とお孫さんの壱太郎丈で舞う道行。

あまり動きのない籐十郎丈だけれども、その分壱太郎丈の舞で。

隼人丈の奴可内も、きりっと美しい。

 

極付 幡随長兵衛

「公平法問諍」

意外なことに、秀山祭での上演は初めてだそう。長兵衛を演ずるのはもちろん吉右衛門丈。

腰の低い長兵衛。それが懐の深さを感じさせる大きな長兵衛で、最近で一番の長兵衛を見せていただき大満足でござました。

水野を演ずるのは染五郎丈。長兵衛と並ぶとやはりちょっとお若く感じるけれども、これからの貫禄が期待できそう。

長兵衛女房お時を演ずるのは雀右衛門丈。よろしかったのはもちろんだけれども、本来は魁春丈が演ずる予定のお役。

魁春丈は、(私が観た)前日、この幡隋長兵衛のお芝居の真っ最中に支障をきたされたそうで、その後の夜の部から休演とのこと。ご体調が気になります。

 

 

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ザ・リッツ・カールトン東京 ロビーラウンジ { ヘブンリーティ }

ザ・リッツ・カールトン ロビーラウンジでヘブンリーティー。

ヘブンリーティーは、少し軽めのアフタヌーンティメニュー。でもあくまでもこちらのラウンジ内での比較なので、

ホテルによってはこのくらいのボリュームのアフタヌーンティもありますね。音譜

 

 

 

 

 

 

お茶はジンジャーレモンティーカップ

 

 

ザ・リッツ・カールトン東京 ザ・ロビーラウンジ

東京都港区赤坂9-7-1

 

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国立劇場九月文楽公演 『玉藻前曦袂』

玉藻前曦袂 

清水寺の段 

道春館の段 

神泉苑の段 

廊下の段 

訴訟の段 

祈りの段 

化粧殺生石

 

「鳥羽上皇の寵姫であった玉藻前は、天竺、唐土、日本と三国を渡った金毛九尾の妖狐の化身であったが正体を見破られ、野国那須野原に追い詰められ殺生石となった」という玉藻前伝説を題材に、鳥羽上皇の兄・薄雲王子の反逆を絡めた全七段。

 

物語は謀略や義心、忠心、ケレンのある舞台、と見応えがあったことはもちろんだけれども、

特に印象的だったのが、同じく「玉藻前伝説」を元にした能の「殺生石」との違い。

陰陽師の安倍泰成に正体を見破られ下野国那須野原で殺生石となった妖狐は、高僧に己の行状や討たれた様子、無念と怨念を語り、仏法を授けられた後に成仏してゆく、というのが能の「殺生石」。

「化粧殺生石」は、追い詰められ殺生石にとどまった妖狐の魂が七変化を見せ、毎夜様々な姿に化けて賑やかに踊り狂う、という、能の物憂げな印象とは正反対の趣向。

通称「七化け」といわれるこの段で、座頭、在所娘、雷、いなせな男、夜鷹、女郎、奴を遣うのは勘十郎さん。

コミカルに、妖艶に舞う人形は、五丁五枚で華やかに。

玉藻前が首を振ると妖狐へと替わる鮮やかさも随所で見ることができ、見慣れたガブとはまた違い、手品を見せられているようにも。 四時間余、濃密で素晴らしい舞台でございました。ドキドキドキドキドキドキ

 

 

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東京駅グランスタ丸の内 ガーデンハウスカフェで

8月30日にオープンしたグランスタ丸の内クラッカー

セレクトベーカリーショップ、ガーデンハウスカフェ で。

シナモンバタートースト

 

丸の内「GARDEN HOUSE CAFE」オープン記念限定商品の中から1つ。↓

伊勢抹茶とホワイトチョコレートのメロンパン

 

GARDEN HOUSE CAFE

東京都千代田区丸の内1丁目 東京駅 GRANSTA 丸の内

 

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銀座 「タテルヨシノ」でランチ

タテルヨシノ銀座でランチ。音譜

 

 

 

夏野菜のガスパチョ

 

人参をまとったフォワグラのフォンダン トリュフ風味

 

オニカサゴのファルシィ サフランの香るフイヤベースソース

 

フランス産仔羊のロースト そのジュと共に

 

 

モヒート

 

 

Restaurant tateruyoshino

東京都中央区銀座4-8-10 PIAS GINZA 12F

 

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国立劇場九月文楽公演 『生写朝顔話』

生写朝顔話 

 宇治川蛍狩りの段 

 明石浦船別れの段 

 浜松小屋の段 

 嶋田宿笑い薬の段 

 宿屋の段 

 大井川の段

 

西国の大名大内家の御家騒動を背景に綴られる、宮城阿曾次郎と深雪のすれ違う悲恋物語。

平成二十三年に「明石浦船別れ」「宿屋」「大井川」を観ているのだけれども、今回は前回上演されなかった出会いの宇治川、嶋田宿笑いも入る、ほぼ通しでの上演ということで、それはそれは楽しみに。音譜

 

蛍の飛び交う夏の夜の宇治川での二人の出会いの場は、情緒的でありながら後の波乱を暗示。そして阿曾次郎が再会を約束し深雪に渡す{朝顔の歌}。これが後の二人の運命を左右する。

明石浦で再会を果たしたにもかかわらず、大嵐で再び離れ離れになる二人。阿曾次郎の手に残ったのは深雪が持っていた{朝顔の歌}を認めた扇。

阿曾次郎を遣うのは玉男さん、深雪を遣うのは、一輔さん。

「船別れ」の語りは、津駒太夫さん、三味線を寛治さん。

 

阿曾次郎を追い家を出奔して、艱難辛苦により盲目となり落ちぶれた深雪は朝顔と名乗り、旅から旅へと彷徨う。

深雪を捜し求めていた乳母浅香との再会。浅香の非業の死。浅香より渡された守り刀。と、朝顔(深雪)の運命が再び動き出す。

この「浜松小屋の段」で、盲目の朝顔となって彷徨う深雪を遣うのは蓑助さん。呂勢太夫さんの語りと清治さんの三味線。なんと胸に迫ること。。。

 

主君大内義興の先触れを承った阿曾次郎は、島田の宿で朝顔の歌を記した扇面を見つける。宿の主人に尋ねれば、主人の語る盲目の女はどうやら言い交わした深雪であるよう。呼び寄せてもらうとやはり変わり果てた深雪。

名乗りたくとも政敵を傍らにして名乗ることもままならぬ阿曾次郎。聞き覚えがある声だと思いながら、心を残しながら去ってゆく深雪。ここで三たびの別れ。

 

真実を知った深雪が阿曾次郎を追い大井川までたどり着き慟哭する姿は、「日高川」の清姫の狂乱を思い起こすような激情の場面。

絶望で身を投げようとする深雪は駆けつけた奴関助に救われ、同じく追ってきた宿の主人徳右衛門は深雪の乳母浅香の父親であり、深雪の父親に命を救われた恩義があることもわかる。

徳右衛門の生き血と阿曾次郎が置いていった薬によって深雪の目は開き、関助とともに阿曾次郎のもとへと急ぐ。深雪の運命に一筋の光明を示唆して、幕。

「宿屋」「大井川」で朝顔(深雪)を遣うのは清十郎さん。

 

段を通して、特筆したいのが「嶋田宿笑い薬の段」。

話の筋に深く絡む段ではないけれど、文楽におけるチャリ場の代表曲といわれる段。

阿曾次郎の政敵岩代の一味、医者の萩の祐仙が、しびれ薬を使って阿曾次郎を殺害しようと企てるものの、宿の主人徳右衛門の機転により自分が笑い薬を飲まされてしまうという場面。

勘十郎さんの遣う萩の祐仙の、なんとすばらしいこと。ビックリマーク

お茶を点てながら徐々に効いてくる笑い薬。「アハハ、、、イヤおかしくないぞおかしくないぞ、、、ヲホホ、、、、」

収まったかと思うと、「ハハハ、、、堪らんハハハ、、、」。

所狭しと笑い転げる、必死に笑いを堪える、勘十郎さんの遣う萩の祐仙の大胆な、細やかな、豊かな動き。

笑いの続く場面は時として冗漫になりがちなのに、咲太夫さんの語りとともに七転八倒する萩の祐仙から目が離せない。ビックリマーク

後にひかえる阿曾次郎と岩代の不機嫌そうな様子も祐仙の滑稽さをさらに増し、悲恋物語の中でチャリ場でありながら印象際立つ段。

 

御家騒動が背景の悲恋物語は、陰謀あり、豊かな詞章あり、チャリ場も、というこの演目。

四時間余、素晴らしい充実の舞台でございました。ドキドキドキドキドキドキ

 

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神田 「竹むら」あんみつ,etc.

神田竹むらで、クリームあんみつ。

 

あんずみつまめ

 

ソーダ水

 

お土産に買ってきた揚げ饅頭。音譜

 

一時期はアニメファンの聖地だったこちら、

趣のある建物は昭和五年建築の都選定歴史的建造物だそう。合格

竹むら

東京都千代田区神田須田町1-19

 

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銀座 「アルマーニ リストランテ ワインラウンジ」でアフタヌーンティ

アルマーニ リストランテ  ワインラウンジでアフタヌーンティ。音譜

 

お茶は、ローズ&ロータスフラワー。

 

 

 

ARMANI / RISTORANTE WINE LOUNGE

東京都中央区銀座5-5-4 11階 


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八月納涼歌舞伎 『野田版 桜の森の満開の下』

野田版 桜の森の満開の下

坂口安吾の小説「桜の森の満開の下」と「夜長姫と耳男」を下敷きに野田秀樹が書き下ろした作品で、元々は平成元年初演の夢の遊民社の舞台。それを今回新歌舞伎として上演。

題名こそ「桜の森の満開の下」だけれども、ストーリーは、ほぼ「夜長姫と耳男」。

時たま耳男の台詞に「桜の森~~」の山賊男の台詞が混じっていましたっけ。


耳男が、何故かおっちょこちょいの好青年風。澱む劣等感と矜持の交錯を、感じない。

夜長姫は足をブラブラさせれば無垢で無邪気で可憐なの?美しさに潜む残虐な闇を感受しようにも、ダミ声が辛いんですが。。。

ラストシーン、夜長姫の今際の際の二人の会話、「初めておぶったとき~」、「初めておぶわれたとき~」、「さよならの挨拶を~」このあたりは「桜の森の~」と「夜長姫と~」を行ったり来たり、というか、両小説の合体台詞。

満開の桜の下、花びらが散り続ける美しい舞台面は「桜の森の満開の下」。

・・・・・・・・・・・・・・これでカタルシスを感じろといわれても。。。いえ別に言われていませんけれどね。

 

役者がせわしなく動きまわりながら、たたみ掛けるように、まくし立てるように発する台詞。

鬱陶しい言葉遊び。

だから、野田秀樹だとあれほど言ったじゃないの >私

懲りていたはずなのに。。。汗

 

通路際の席なことを幸いに、幕が引かれ(お約束の)カテコの前に急ぎ退散。焦る

 

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銀座 「BISTRO MARX (ビストロ マルクス)」 4丁目交差点を眺めながらディナー

ビストロマルクスでディナー。音譜   なんて良いロケーションでしょう。ラブラブ

こちらは銀座プレイスの7F。

 

 

 

ズワイ蟹の炙りとアスパラ、玉ねぎのカプチーノにコンソメのジュレ

 

 

イトヨリのポワレ 季節の温野菜 白ワインソース オレンジ風味

 

北海道産仔牛のパネ ブールノワゼットソース

 

桃とセルドンのジュレ

 

そんなに暑くない日だったので、コーヒーはテラスでいただくことに。音譜

 

、同じ高さなので、時計の鐘の音もいつもより大きく聴こえます。ドキドキ

 

BISTRO MARX

東京都中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE 7F

 

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