nonco diary -52ページ目

八月納涼歌舞伎『信州川中島合戦』『たぬき』

信州川中島合戦
輝虎配膳


   長尾輝虎 橋之助
  直江山城守 彌十郎
      唐衣 児太郎
      越路 萬次郎
      お勝 扇 雀
近松門左衛門作。享保6年(1721)竹本座において人形浄瑠璃で初演。
全五段の三段目。
越後の国の長尾輝虎は、甲斐の国の武田信玄と川中島で戦をしたが勝負がつかず、
武田信玄の軍師山本勘助を味方に引き入れようと画策する。
家老の直江山城守の妻唐衣が勘助の妹であることを利用して、勘助の母越路と妻お勝を館に呼び寄せるが、越路は輝虎と山城守の魂胆を見抜いていたのだった。

輝虎が自ら運んだ膳を足蹴にする肝の据わった武家の女、越路は萬次郎丈。
この演目、聞くところによると、絶滅危惧演目だそうで。。。
確かに舞台面は美しいのだけれど、前後の予備知識なく観ると意味不明なんですよね。
でもそんな演目は他にもいくらでもあるので、それが原因ではなさそう。
それはともかく、これは「三婆(他2人は微妙、覚寿)」の一人、越路の品格を失わない女丈夫ぶりを
鑑賞するという演目、ということでよろしいでしょうか。
歌舞伎らしさのある舞台面を観ると、やはり時代物は良いなあ、という気持ちに。音譜


たぬき

       柏屋金兵衛      三津五郎
       太鼓持蝶作      勘九郎
          妾お染      七之助
     門木屋新三郎      秀 調
       松村屋才助      市 蔵
        倅梅吉      波野七緒八
         隠亡平助      巳之助
         芸者お駒      萬次郎
        狭山三五郎      獅 童
    備後屋宗右衛門      彌十郎
        女房おせき      扇 雀
大佛次郎原作、昭和28年(1953)に歌舞伎座で初演の新作歌舞伎。
江戸深川の火葬場。柏屋金兵衛の葬式が終わり、皆が引き上げて日も暮れた頃、
死んだはずの金兵衛が、桶の中で息を吹き返す。
自分が死んだことを焼き場の隠亡の多吉から知らされた金兵衛は、自分はこのまま死んだことにして、
女房のおせきではなく、妾のお染と暮らそうと、お染のもとに駆け付ける。
が、そこにはすでにお染の情人の狭山三五郎がいたのだった。
裏切られた金兵衛は、名を変えて別人となり、横浜で商売を始めて大成功するけれど。。

三津五郎丈の金兵衛「前半の甘さと後半の人間不信を強調して、陰影深く演じてみたい」と
インタビューにあったとおり、前半はコメディタッチで面白おかしく、最後にほろりとさせられる。
金兵衛の息子役に、七緒八くん。
七緒八くん、何言っているのかわからなかった(笑)けれど、自分の父親だと気付いたことは
わかるお芝居をしていて、将来の名優の片鱗を見せてくれたかも。

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竹芝 T'SUKI sur la mer(ツキ シュール・ラ・メール)でランチ

竹芝にあるツキ シュール ラメール (T’SUKI Sur La Mer) でランチ。




全面が窓で、眺望が素敵。音譜
目の前を船が行き交い、見渡せばレインボーブリッジ、お台場まで一望できるロケーション。ラブラブ
きっと、夜も素敵でしょうね。


T’SUKI Sur La Mer
東京都港区海岸1丁目15-5

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ホテルオークラ オランダ風パンケーキ{パネクーケン}

ホテルオークラ のオランダ風パンケーキ{パネクーケン}
うす焼きパンケーキの上には季節のフルーツ、メープルシロップ風味のホイップを添えて。

美味しゅうございます。ラブラブラブラブ
Hotel Okura Orchid Room
東京都港区虎ノ門2-10-4 ホテルオークラ東京 本館5階

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八月納涼歌舞伎 『恐怖時代』『龍虎』


恐怖時代
       お銀の方    扇 雀
   磯貝伊織之介    七之助
       茶道珍斎     勘九郎
        細井玄沢    亀 蔵
          お由良    芝のぶ
      氏家左衛門    橘太郎
            梅野    萬次郎
        春藤靱負    彌十郎
      春藤釆女正    橋之助

谷崎潤一郎の戯曲が原作の新歌舞伎。
最後、お銀の方と伊織之助の2人が何故死を選ぶのか、という理由が伝わりやすいように
加筆をしたそうだけれど、加筆しようがすまいが、スプラッターはスプラッター。
耽美主義とかなんとかいうのでしょうが、(今回のあれ、耽美??)はっきり言って私は苦手です。汗
ちょっと良くない予感がして1階席は避けたのだけれど、それで正解だったわ。
ただ、勘九郎丈の存在感は、光っていた。
33年ぶりの上演だそうだけれど、長く上演されない作品は、やはりそれなりの理由があるのだ、
と思わされた演目でございました。あせる

龍虎
    龍   獅 童
    虎   巳之助
龍と虎という神獣が相争う様子を舞踊に仕立てた作品。
毛振りをしながらの引抜きや、変わる隈取など、
見せてくれる場面はあったのだけれど、初日のせいか、お二人ともまだぎこちない感じ?。
だんだんと良くなっているとは思うので、月の後半に行くべきだったかも。

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丸の内 パレ ド オールの{パフェ パレ ド オール}

新丸ビルの ショコラティエ パレ ド オール でいただいた{パフェ パレ ド オール}

チョコレートのソルベ
ベリーのソルベ
ホワイトチョコレートアイスクリーム
バニラアイスクリーム
ボリュームたっぷりラブラブ
CHOCOLATIER PALET D'OR
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 1F

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ソニーアクアリウム 2014


 今年もソニーアクアリウム音譜
恒例、ソニービル前のアクアリウム。





街角の涼音譜音譜

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丸の内 resonance(レゾナンス)でランチ

丸の内のレゾナンス でランチ。
上はアミューズ、豆乳・くみあげ湯葉のムースと和辛子エスプーマのカクテル仕立て


夏野菜のセビチェ 梅酢のジュレ

桃のカペッリーニ

ブッフ・オ・フィセル(和牛のブイヨン煮)マスタード風味



全面が窓の開放感ある空間。気持ちよく過ごせます。音譜

resonance
東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビル TOKIA 2F

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ブルーベリー狩り♪♪

友人から「ブルーベリーが熟してきたから採りに来ない?」と連絡が。合格

というわけで、友人の家のお庭でブルーベリー狩り音譜

全体的にはまだ少し早いのですが、全体が熟してからだと今熟している実がダメになってしまいます。
ですので、今熟している分を摘みます。

熟している実と未熟な実が混在しているので、慎重に。。


大きな実。音譜

綺麗なピンク色。ラブラブこれはまだ摘めません。

1時間ほどで籠いっぱいに。音譜

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銀座 ミキモトラウンジ 季節限定 {スイカのかき氷と夏のフルーツ}

ミキモトラウンジ の夏のスイーツ、{スイカのかき氷と夏のフルーツ }

スイカのカキ氷の中に見える種は、チョコレートチップ。
周りのフルーツは、メロン、マンゴー、フランボワーズ、プラムなど。

ここでショックなニュース。。。
なんと、8月31日をもってこのミキモトラウンジ、閉店ですって・・・・・・・・・・。
4丁目の本店の立替に伴い、こちらの建物を本店の仮店舗とするために、
ラウンジはなくなるとのこと。
サービスの方にお聞きしたとき、あまりのショックでしばらく「お口ポカーーン」。。。あせるあせる
「他の場所に移らないのですか。」と聞いたのですが、「残念ながらその予定はありません。」とのこと。

何をいただいても美味しくて、サービスも気持ちよくて。
ああ・・・大好きだったのに、もっと通えばよかった。。汗
あと1ヶ月、なるべく行きたいけれど、何回行けるかしら。。。

今までありがとうございました。ラブラブ

ミキモトラウンジ
東京都中央区銀座2-4-12 MIKIMOTO Ginza 2 3F

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七月大歌舞伎『正札附根元草摺』『夏祭浪花鑑』


正札附根元草摺
    曽我五郎時致    市川右近
      小林妹舞鶴    笑三郎

色彩美と荒事の様式美の、舞台面の美しい長唄舞踊。
右近丈の五郎は若々しい弾みがあり、兄の十郎と違ってやんちゃなのも
さもありなん、と感じさせる風体。程よい力強さも、さすが右近丈。
笑三郎の舞鶴は、凛とした気品をもつ。
引き合いをするだけの踊りなので踊り手によって印象が変わるけれど、
今回は美しく楽しく、良い舞台でございました。音譜

通し狂言 夏祭浪花鑑

  団七九郎兵衛    海老蔵
  三河屋義平次    中 車
    一寸徳兵衛    猿 弥
        琴浦    尾上右近
        お梶    吉 弥
    玉島磯之丞    門之助
       おつぎ    右之助
       堤藤内    家 橘
     釣舟三婦    左團次
         お辰    玉三郎

通し上演は歌舞伎座では17年ぶりだそう。
私も住吉鳥居前からの上演しか観たことがなく、第一場お鯛茶屋の場は初めてで、
放蕩者の磯之丞を連れ戻すためにお梶たちが一芝居打つ場面は、面白く見られた。
通しで観て特に印象に残ったのが、義平次を演ずる中車丈の怪演ぶり。
殺し場で、ぼろ雑巾がまとわり付く様に団七に絡みつく義平次。
今まで観た団七の中で、一番汚く因業な義平次だったように思う。
なのに、不思議な愛嬌がある。。

海老蔵団七は上方弁がぎこちないのは仕方ないとしても、殺し場で何度も笑いが起きてしまうのは、
ん~~何故?。
神輿連中が近づいてくる中、はずみとは言え舅を殺めてしまった動揺で、
震える手は刀を鞘に納めることが出来ず、濡れた地面に足をとられ、
何度もよろめきながら身支度を整えようとする団七。
緊迫の場面なのに、笑いが起こったのは演技者のせいなのか、観客のせいなのか。。

それはともかく、門之助丈の磯之丞は、はまり役。
左團次丈の釣舟三婦は元侠客らしい懐の深さ。
猿弥丈の一寸徳兵衛は男気があって良い味だったし、右近丈の琴浦も美しい。
玉三郎丈のお辰はちょっとあっさり気味で、「女が立たぬ」という台詞が、
威勢の良さよりもおっとり上品気味な印象。
今回はあまり観られない場があり、やはりある程度の通しで観た方が楽しめる。
最後の屋根上の場は、若い役者でないと大変そうなので、
その点、大立ち廻りが観られたのは楽しゅうございました。音譜

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