サタデープラス 弱火料理「唐揚げ」のレシピ!油で煮る!紫吹淳が学ぶ水島弘史レシピ 7/21 | 興味しんしん

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2017年7月22日(土)放送

 

7月22日のサタプラことサタデープラスでは、弱火料理人の水島弘史さんが弱火で作る親子丼と唐揚げの作り方を教えてくれました。

 

 

7/22の弱火料理レシピ

 

水で作る親子丼

・油で煮る唐揚げ

 

今回も教えてもらっていたのは紫吹淳さんです。

 

ここでは油で煮るという唐揚げの作り方を紹介します!

 

 

 

 

油で煮る唐揚げ

 

【材料(2人分)】

 

・鶏もも肉 200g

 

・しょうゆ 15g

・塩 1g

・砂糖 4g

・酒 8g

・おろしショウガ 10g

・おろしニンニク 4g

・コショウ 少々

 

・溶き卵 15g

・片栗粉 15g

 

・打ち粉の片栗粉 適量

・サラダ油 適量

 

 

【作り方】

 

① 鶏肉は食べやすい大きさに切ってボウルに入れ、下味を付けます。

調味料を加える順番は下記のとおりです。

味のつくものから加えていきます。

 

味:塩、しょうゆを入れ揉み込み、砂糖、酒

香り:ショウガ、ニンニク、コショウ

衣:卵、片栗粉

 

全ての材料を入れたら15分置きます。

 

② 火をかける前のフライパンにサラダ油を入れ、①の鶏肉全体に片栗粉をつけ並べていきます。

鶏肉を入れたら肉がかぶる程度の油をさらに上から加えます。

 

③ 弱火~弱い中火にかけ、3分ほどで100℃ほどになると泡が出てくるので、火を止めます。

10分の間に泡が出たら火を消し1分置いて弱火で煮るという工程を繰り返します。だいたい2回くらいです。

 

④ 裏返し、約3~5分弱火で火入れをしいったん取り出します。

この時点では表面にはほとんど色がついていません。

 

⑤ 最後に強火で熱した油で30秒ほど、転がしながら色がつくまで揚げ焼きにすれば完成です。

 

 

強火で火を通すと急激に火が入り硬くなってしまい、火加減が難しく中が半生、外が焦げるなどの失敗につながります。

水島シェフのこの方法だと弱火の油でゆっくり火が入り、中がジューシーなまま失敗しません。