大阪・豊中に住み出して、早1ケ月と10日が過ぎました。
3月まで住んでいた高槻、住み心地よかったんですよ、マジで。
山が近くて、川が流れていて、鹿やかるがもの親子がまれに近辺に現れて、でもバスに乗って10分下れば高槻駅で、そこから約15分で大阪駅に到着♪
水道管の老朽化が話題になると、全市あげて順次水道工事行うなど、長期安定政権の市長は、仕事が速い。
道路整備に積極的で、渋滞頻発ポイントは順次解消に向けて拡張工事を実施、子連れドライバーとしては大変ありがたかったです。
そう、高槻市は、適切な道路整備をしているので、幹線道路がまっすぐで、どこに向かっているかが分かりやすかったんですね。
ところが。
豊中は、「道路整備を置き去りにしていませんか」レベルの魔都です。
大阪府の中で、大阪市、堺市、東大阪市に次いで人口が多い、40万人都市にもかかわらず、区画整理できていないごちゃごちゃした古い町並みがわんさか残っています。
自転車で走り回っていると、行き止まりになったり、行きすぎたりで、引き返すこともしばしば。
内科、耳鼻科、整骨院、図書館、チョコザップ、スーパーを求めて、休日ごとに絶賛探索に出かける私、グーグルマップがなかったら、シェアハウスへの帰還も難しいかもしれません。
なのに、新しい街を探索するのは、心の底から楽しい!!!
感覚で走るのは、全く効率的ではないのだけれど、私の頭の中に脳内麻薬がドバドバ生じます。
子どもの頃、自転車で行けるところまでまっすぐに走り続けた時のような感じです。
日本では、曲がった先にヤバい奴がいる確率は限りなくゼロに近いので、道が狭くなっていっても、日が落ちてきても、安心して突き進むことができます。
普段、合理的であることを至上としている私が、ほろ酔いくらいのテンションで、豊中市内をウロウロしています。
今まで訪れた街の中で、私の好みドストライクベスト3は、1位 ベニス(イタリア)、2位 ブレーメン(ドイツ)、3位 尾道(日本)です。
3都市とも、コンパクトでありながら、天然の迷路で、目的なくブラブラしていて飽きない街です。
しかも、今は、5月。
青空のもと、新緑の葉、白・紫・ピンク・黄色・赤の花が咲き乱れているというおまけ付きです♡
強い日光に干からびそうですが、夏が到来する前に、豊中の地理を理解するぞーと燃えています。
非日常が日常になる頃、なじみの場所ができていたり、図書館の休館日や営業時間が頭に入っているのでしょう。
豊中に引っ越す時には、「1年ごとに引っ越すぞ、そしたらずっと旅気分でいられるもんね」と考えていましたが、マイナンバーカードがある今でも、引っ越しは意外に面倒でお金もかかります。
3年から5年に一度くらいの引越しが、これからの私には、ボケ防止上ちょうどいいかもしれません。
君たちも、新しい街を、是非ドラクエの勇者気分で、探険してみてね。



