平昌と江陵めぐり① | Modisch 韓国でハンドメイドお教室

Modisch 韓国でハンドメイドお教室

2014年11月より韓国在住
ソウル市内にてアイシングクッキー・リボンレッスン開催中
JSAアイシングクッキー認定講師
韓国初M-Style Luxe認定講師


韓国観光公社在韓日本人ネットワークブログ記者団の5月日帰りツアーに参加してきました。
目的地は2018年冬季オリンピック会場の見学がメインのツアーです
こういう機会じゃないとなかなか行かない場所なので楽しみにしていました。

7:50にロッテホテルへ集合朝日
ハンナラ観光さんが主催するツアーにブログ記者団と一般のお客様で参加しました。
一般参加のお客様も在韓日本人の方が数名いらっしゃいました。




休憩をはさんで1時間半ほどの道のりでしたが、前回仲良くなったアリスちゃんの隣に座ったので、
お互い共通のハンドメイドの話しをしていたらあっと言う間に目的地に到着バス


静江園(韓国伝統飲食文化体験館)


韓国食文化の継承と発展を目的に建てられました。
伝統料理についての様々な体験ができるほか、伝統韓屋に宿泊もでき場所です。


ドラマ『食客』の撮影地もなった場所。
少しだけ見たことあるドラマですが、ここが出て来たかの記憶が・・・・汗
もう一度ドラマを見返してみたいと思います。



少し前に韓国アイドル大国男児のファンミーティングの会場にもなったそうです。

門を抜けて歩いて行くと

なんということでしょう とっても素敵な風景が広がっているではありませんかええ!!



こちらの壺の中には醤油・味噌・コチュジャンなど約500個ほど並んでいます。




まずは展示室を見学キラキラ
韓国の食事文化を分かりやすい模型などで展示してあります。







チャングムで日本でも人気のあるイ・ヨンエさんの写真もありました。



隣の建物へ移動をして昼食です。
館内で栽培された有機農野菜とコチュジャンを使ってビビンバ作りをしました。

こんなにも沢山のナムルを一度に使いますラブ



こちらの韓服を着た先生が手際よく作ってくださいました。
約40人分のビビンバを一度に見たのは初めてで迫力ありましたえ゛!
ごはん混ぜるのとても重そう汗



そして、あっと言う間に完成ですぺこ



1人ずつ器に盛り付けてもらい頂きました。



一緒に出して頂いたそばのチヂミがもちもちで美味しかったぺこ


そして、チヂミの右側にある茶色のバンチャン
こんにゃくと思って食べたら、じゃがいもでした。
初めての食感です。なんと表現すればいいのか難しいのですが・・・ホクホクしているわけではなく・・・
ヌルッとしていて、干し芋の食感に似た感じでとっても美味しかったです




静江園

■住所: 江原道 平昌郡 龍坪面 金堂渓谷路 2010-13
           (강원도 평창군 용평면 금당계곡로 2010-13)

■電話番号:033-333-1011

■アクセス:
①東ソウル総合バスターミナルで江陵(カンヌン)行きバスに乗車し、長坪(チャンピョン)バスターミナルで下車。
 (約2時間所要)。

②長坪バスターミナルで下車後、タクシーに乗車し静江園へ(約9分所要)

■ホームページ:http://www.jeonggangwon.com/ (日本語あり)



素敵な景色と美味しい食事の後は、2018年冬季オリンピックの会場へ向かいました。

クロスカントリー&バイアスロン会場を車窓から見学し、98Mジャンプ台は実際に上って見学をしました。

まずは下からの見学
左側が今回見学した98Mジャンプ台(個人戦用)
右側は125Mジャンプ台(団体戦用)






ケーブルカーに乗って上まで上がります。
ケーブルカーを降りて、さらにエレベーターへ乗って到着
スキー板があったので持たせてもらいました。
思っていたよりも随分軽い

そして、この左の扉から橋を渡るとジャンプ台まで繋がっているのですが・・・・


この橋恐怖過ぎる
下がスケスケなんです冷冷
ガイドさん平気で歩いてるからびっくりしましたえ゛!え゛!
私は足がすくんで全然前に進めず、ワーキャーと言いながらなんとか到着え゛!



 
こんな高い所から飛ぶんですよえ゛!え゛!
団体戦はもう1つ高い場所から飛ぶんですから、すごすぎますえ゛!

座席数は11,000席で、芝生の場所にも人が入るので合計50,000人ほど収容可能だそうです。
チケットはこの向かって右側の面が1番高く、次に左側の面、最後に正面だそうです。
右側の面が高い理由は、審判席や監督席に近いことや、選手が滑り出してからどんな風に飛んで
いるかなど全体を見ることができるからだそうです。

選手は↓この白いバーに座り、滑り出します。




↓この白い階段になっている部分は監督席で、青い壁の建物は審判席。
  審判は1人1人個室になっていて、他の人と意見交換ができないようになっているそうです。




実際の会場を見学して、オリンピックを身近に感じることができました。
3年後、テレビを見ながらこの日のことを思い出したいと思います



平昌アルペンシアリゾ

■住所: 江原道 平昌郡 大嶺面 ソル峰路325 [嶺面]
           (강원도 평창군 대관령면 솔봉로 325 [대관령면]

■電話番033-339-0000

■お休み:年中無休

■アクセス:

①東ソウル合バスタミナルで江陵(カンヌン)行きバスに車し、横渓(フェンゲ)バスタミナル下車。
(約2時間30分所要)

横渓(フェンゲ)バスタミナルで下車後、タクシ車しアルペンシアリゾトへ(約20分所要)

■ホムペジ:http://www.alpensiaresort.co.kr/JpInfoAlpInfoIntro.gdc (日本語)