誉(ほまれ)かし我が友 | まんまのんのん

 

 

 

 

今回は、R.T.さんです。

 

R.T.さんはリピーターさんです。

こちらは2枚目になります。

 

(1枚目のご感想は こちら です。)

 

 

タイトル「誉(ほまれ)かし我が友」

 

前回の「砂の城」の中から、この絵にも同じ松明が出て来ています。 

また、砂の城の中の城壁?のようなものが崩れて遠くにあるのも見えます。

そのあたりから細い流れが手前に伸びて来ています。

 

手前左にうずくまって、小さなスコップで何やらしているまるにんげん。

ははぁ、これはおそらく、このまるにんげんが砂の城壁を崩し、

そこからの流れを掘りつつここまで来たものと思われます。

 

とすると、手に持っているスコップは、かつて持っていたヘビの巻きついた杖が姿を変えたものなのでしょうか。

 

前回、砂嵐のように吹き荒れていた風は、ずいぶん穏やかになっているように見えます。

 

 

 

 

ご感想を頂きました。

R.T.さんからのメッセージです。

 

(以下抜粋)
。。。。。。。。。。。

 

ブルーミングソウルイメージ 楽しみにワクワクしながら待ってました!

 

 先日この絵の一部を見て これ、私のじゃない?って思ってました。 

そして タイトルの「かし」の時も… たまたま、あの時間に目にして なんか知りたくなり調べながらも… 私のじゃない?と思ってました! 

そしたら 今朝、メッセンジャーで絵が届いていて大喜びでした。

 

 今日は、なんと 私の誕生日!

 お誕生日に、こんなステキな絵 届けていただけて、いろいろビックリしつつ喜んでいます。

 

 まず キラキラした流れがとても美しくて気になっています。

 また、パッと見た時は そのキラキラが遠くに見える 山の方に向かって流れているのかと思ったのですが 私が山だと思ったものは 砂の城だったとは!? 

こちらに向かって流れてきているのですね! 

こちらにキラキラしたものが流れてきていることに気づいた時 、嬉しさはさらに大きくなりました。 

 

砂の城とは きっと宗教含む私の生い立ちや数々のトラウマです。

 トラウマが癒されていくプロセスの中で、エネルギーが流れて行く(動く)ということがあります。

 キラキラしたものは それを表しているかのようで 私の癒しが大きく進んでいることをこの絵からも感じられ またまた力づけられました。 

(癒しのプロセスは 効果を感じながらも たまに迷宮いりしたり 不安になることもあるので) 

 

でも、自分でも そのプロセスの変化を よりいっそう感じてきていたところだったので、それを後押ししていただいたような気持ちでいます。 

そうだよ。それでよかったんだよ。 と、言ってもらえたかのような…ハート

 

治療費や働けない時間や金銭面での負担も重なり未来への不安もありましたが、大丈夫なんだと力づけられました。 

 

そして 松明については 前回は、しっかり持っていたのに今回は少し背中側にあり まる人間ちゃんも少し後ろを意識しているかにも見えます。 

それはセラピストさんの存在(またはガイド)だったのかもしれないと思いました。 

今は、松明を必死にしっかり持たなくても(頼らなくても) だいぶ、自分で何かできるようになってきている子(まる人間、私)に見えます。

 

 私の中で、セラピストさんとの距離感、関係性も、少しずつ変わってきていたところでした。 なので、この位置にある灯りでもある松明がそんな風に見えました。

 

 私が少しずつ 自分で何かしてる感じがする まる人間ちゃん それはなんだか「私」が育ってきたかのようで 嬉しいです。 

 

「べき」「ネバ」がいっぱいで 「私」が見えなかったり わからなくなって長い年月過ごしてきたと思いますが 私は再び「私」を生き始めている、取り戻しつつある そんなことを示唆してくれている絵にみえて 喜んでいます。 

 

キラキラしたもの 誉れかし我が友 が、何なのかとても興味深いですが それは何なのかなぁ思いつつ 楽しみに生きていきたいと思います。 

 

まだ病の中ですが 「楽しみに生きたい」と書ける程いろいろ楽しみに思える絵で 嬉しく思っています。

 

 ほんとうにありがとうございます✨

 

。。。。。。。。。。。

 

 

なんとなんと、その日はお誕生日だったのですね!

びっくり〜!

 

いや〜でもそういうこと、結構よくあるんです。

今までも、ちょうど今日が誕生日だった!とか、何かの記念日だった!とか、結構よくあります。

こういうことが重なるから、すべてそういうタイミングになってるんだな〜と確信するようになりました。

 

R.T.さんのご感想を読ませて頂いて、また、前回と今回の絵を描かせて頂いて、なにか熱いものが込み上げて来ます。

心からのエールをR.T.さんに送りたいと思います。

 

R.T.さん、ご感想
ありがとうございました!
 
 
《補足下矢印
このタイトルが出てきたとき、
「〇〇かし」って言い方をするのかどうかがよくわからなかったので、わたしはFBで皆さんに質問してみたんです。
そうしたら、早速色々なコメントを頂いて、とてもとても興味深かったです!
 

古文で用いられる終助詞「かし」の

用法:『念押し』 

現代語訳:~よ、~ね

*強調、念押し

 

そうそう、そんなニュアンスでした!

 

 

また、別の解釈として

「かし」の使い方でよく聞くのは「〇〇あれかし」。

「〇〇があってほしい」という意味です。

「幸あれかし」とかでよく使います。

終助詞「かし」が付けられるのは動詞の命令形に、とのことらしいですので、「誉(ほまれ)」が名詞であることからすると、「誉あれかし」とするのが、「誉がありますように」となるので、そういう意味ならこの方が自然かな、と思います。

友に誉がありますように、という意味でなら、「誉あれかし 我が友」がしっくりくると思います。

 

なるほど!

 

 

 

そしてこんなコメントも
わたしはなぜか「ほむら」「あれかし」って感じたのです。
 
おおお!
ほまれかし
ほむらあれかし
 
これ、同じ源泉から聞こえて来ていると思われます!!!
すごいですね!!!
ほむら(焔)あれかし
あ、ほら、手元の松明がちゃんとあるじゃないですか!
 
じんと来ますねえーんドキドキ
 
 
 
 
タイトルがやって来た時にわたしがキャッチしたニュアンス的には、
 
あぁ我が友よ、なんと誇らしいことだろう!
祝福を! エールを!
 
というものでした。
多数の方々が、同じところから同じものを感じ取ってくださっているのを確認して、
感無量、胸がいっぱいです。。。
 
 
 
 
R.T.さんに祝福を! エールを!
本当にどうもありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 

:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-

今日も読みに来てくれてありがとう。    
またね ドキドキ

 

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