王家の証 | まんまのんのん

 

ブルーミングソウルイメージ

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少しづつアップして行きます。

 

 

 

今回は、デュッセルドルフのAkoさん。

 

うちに来て頂いて、

お茶しながらのインタビューでした。

楽しかったです。

 

 

Akoさんから出て来たのはこちらです。

 

タイトル「王家の証」

 

 

まず、ジャングルだと思いました。

そこで太鼓をたたいている。

これはすぐに浮かびました。 

 

そこから結構時間がかかったのは、

おそらくこの絵の描き方にも

由来しているのでは?と思います。 

 

鬱蒼と茂った森の絵は、

なんとまず紙の上に出て来ました。 

(これ↓ です)

 

これをフォトショップに取り込んで、

線をなぞったり、色をつけたり、

そしてその後で 輪郭線を消し、

さらに色を重ねて完成しました。 

なんとレイヤーの数、66枚です。    

 

Akoさんは、

いつも控えめで静かで楚々としている

という印象なのに、

内面の生命力のとんでもない強さに

びっくりしました。 

野生味さえ感じます。

ものすごいギャップですよね。    

 

絵を見てまず思うのは、 

太鼓を無心にたたくまるにんげんです。 

その周りから、

たくさんの光が生まれています。 

足元には、

別の青い光も見えます。 

 

静けさとダイナミックさの

両方が共存しています。 

本当に印象深いです。

 

 

 

Akoさんからのメッセージです。

 

のぶこさん、

大作をありがとうございます!

なんて美しい青緑とホタル見たいな光。

すみずみまで少しずつ違った色合いが見飽きない。

66レイヤーの美ですね! 

 

最近耳鼻科で鼓膜(Trummelfell)の

説明を聞いたばかりなので、

太鼓が出てきて驚きました。

太鼓を叩くと、

祝福の光が生まれて

周囲に広がっていく感じ。

民を守る王家の任務かしら。 

こんな場所で過ごしたいなあ。

ずっとこの色の中にいたいなあ。

 

森の絵も素敵。

強い生命力を感じるね。

これだけでもう作品になってる。

 

太鼓叩いてるまるにんげんは、

私自身なのかな。

そうとは限らないのかしら
 

 

 

今まで、のべ300人以上

描かせてもらっていますが、

まるにんげんは、

ほぼその人自身です。

 

この絵については、

わたしが感じる限り

やっぱりこれはAkoさんです。

 

 

 

 

外に現れている印象と

内面のギャップにびっくりした

とても印象深い絵でした。

 

Akoさん、どうもありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も読みに来てくれてありがとう。    
またね ドキドキ

 

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