こんにちは
先日図書館に行った時に、漫画の棚を見ていて気になった本を
その場でパラパラ見ていて、面白そうだったので、
とりあえず2巻まで借りてきました。
『図書館の主』篠原ウミハル
児童図書館が舞台のお話で、そこで働く司書が紹介する
児童書や絵本が出会った人を変えていくきっかけになる…
みたいなお話です。
絵本の児童書コーナーの店員さん(絵本作家が夢)の方も出てきますよ
『幸福の王子』や『あしながおじさん』のような有名な物語から、
宮沢賢治『貝の火』という話は、私は初めて知りました
児童書も、じっくり読むと面白いんですよね。
今、『ルドルフとイッパイアッテナ』を読んでます。
子どもの頃読んだ気がするんですが、シリーズが4冊出ているのは知りませんでした。
今、3冊目です
『図書館の主』15巻までで完結しているんですね。
続きを借りてきて読むのも楽しみです