皆様、子育てお疲れ様です。
子育ての時期には、
それぞれ違った大変さがありますね。
そのなかで、今回は、
【イヤイヤ期】
について、お話ししたいと思います。
この内容を知ることで、
イヤイヤ期を、少しでも、
楽に過ごすことができるのではないかと考え、投稿することといたしました。
『いやいやー!!』の正体、
実は、、、
赤ちゃんの時期、特に0歳時の時は、
大人の力を借りずに、
自分だけで生きていくことは、
できませんよね。
しかし、二歳ぐらいを過ぎると、
子どもは、自分の意思を、
全身で表現するようになります。
子どもは、
『保護者の方の考え方と自分の考え方は違う』
ということを、からだ全身を使って、
表現し始めます。
これが、イヤイヤ期といわれる時期です🫥。
二歳になったとたん始まるわけではなく、
小さな意思表示は、
赤ちゃんの時から、始まっており、
それが、目に見えてあらわれるのが、
2歳ぐらいの年齢となります。
言語能力も少しずつ上昇してくることから、
言葉と態度の両方で、
自己表現する子どももいますし、
逆に、
言葉で自分の気持ちを伝える表現力が、
未熟なゆえに、
フラストレーションを感じ、
それを全身で表現している子どもいます。
そんな状況を目にされたときは、
すかさず、
『○○ちゃんは、○○がしたかったのね。』
と、子どもの気持ちを言葉にしてあげましょう。
言葉を代弁することは、
子どもの気持ちを理解する
一番大切な、大人の関わりとなります。
イヤイヤ期とは、
第一次反抗期
のことを指しており、
これを名前の通りに、
そのまま解釈をしてしまいますと...
「何にでも反抗する時期」
ということになりますが、
実は、そうではなく、
子ども本人の自己表現のひとつ
そう考えていただければよいかと思います😀😀。
このイヤイヤ期は、
【自我の目覚め】
といわれており、
人間の発達段階においては、
とても大切な役割を持ちあわせいます。
そして、このイヤイヤ期をきっかけに、
子ども達は、
自立の道を、
一歩一歩、歩き始めます👶👶。
いやいや期の子ども達は、
保護者の方に反発をして、
困らせたいのではなく、
自立の入り口に立っている
ということです。
イヤイヤ期=成長
ですので、保育士の先生方は、
イヤイヤ期のお子様を笑顔で対応できる
というわけです😀😀!
イヤイヤ期が起こっている
↓↓↓
順調な成長をしている
ということに、つながっていきます🙌🙌。
それでは、どのように、イヤイヤ期を乗り越えていけば、対策を考えれば、よいのでしょうか🤔🤔。
こちらでは、
イヤイヤ期乗り切り対応策
について、お話しています!!
お時間のある時に、ぜひ!
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『子どもの登園しぶり 園への伝え方』
こちらの記事を、
『注目NOTE』
『今、このnoterが面白い!』
に取り上げていただきました🙇🙇!!
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