皆さん、子育てお疲れ様です✨✨
今回は、子どもの『イヤイヤ期』についてのお話です。
『いやいや期
』

とは、
周りの大人に対する、
反抗ということではなくて、
子ども自身が、
自分の意思を 伝えているだけ
であり、
伝え方が、わからないために、起こる現象
であることを、前記事で、紹介しました
。

そうはいっても、毎日、たいへんですよね。
そこで、
どうすれば、保護者の方が、
少しでも楽に接することが
できるのか





ということを考えました。
幼稚園や保育園のクラスでは、
2歳時クラスがあるところも
多いと思います。
先生方は、一人か二人の先生で、
イヤイヤ期のたくさんの子ども達を
保育しているわけですよね
。


そんな中、
『保育士の先生は、イヤイヤ期の子どもたちに、笑顔で対応できてすごい🤔🤔』
と、思う方も多いかと思います。
先生や園によって、
考え方も保育方針も、それぞれ違うため、
ここでは、私の考えで
お話しをさせていただくと...
保育士の先生方は、皆様、
イヤイヤ期とは、子どもの成長の通過点であり、自分に反発をしているのではない
ということを知っています。
なので、心に余裕を持って接することができるのです。
ご家庭においても、この『イヤイヤ期』の本質をふまえたうえで、その対策として
子どもが、行いそうな行動を
あらかじめ、想定して行動する
と良いのではないかと思います。
例えば、食事のシーンで、
イヤイヤ期が発動したときのことを
想像してみてください。
○皿を投げるかな?
中のごはんを回りに投げるかな?
○そもそも、好き嫌いでたべないかな?
など、起こりそうなことを
頭の中でシュミレーションすることにより、
それに向けた対策に、
気がつくことができます。
○皿を投げるかな
↓
(配慮)
プラスチック製の食器にしようか、
吸盤が、皿の下についたものにしようか。
○ごはん投げるかな?
↓
(配慮)
椅子の回りに、
汚れてはいけないものを避けよう。
シートを敷き詰めようとか。
○そもそも、好き嫌いでたべないかな?
↓
(配慮)嫌いなものを、刻んで
わからないように混ぜよう、
可愛い型抜きで、興味を引こうかな
などなど、
この限りではなく、
たくさんの予測行動に対して
配慮がでてきますね。
そして、その配慮は、
お子さん、一人一人、違います。
子どもは、
それぞれ個性というものがあるため、
声かけや対応も
○○のタイプは=○○の対応
と、決定づけが、難しいのです。
自分の子どもの個性を、見極めながらも、
本当のイヤイヤ期の意味を
理解することで、
保護者の方の見方を
変えてみるということ、
または、
前もって、子どもの行動パターンを把握し、
配慮しておくことが、
この時期を乗り越えるための
カギ
になると思います。
イヤイヤ期の子どもさんと、
同じラインに立つことなく、
少し斜め上辺りから、
子どものようすを見つめるように意識して、
この子は、自分に反発しているのではなく、自分の気持ちを一生懸命、伝えようとしているんだ
と、考えてあげてください。
イヤイヤ期は、発達段階には、
なくてはならないもので、
とても大切な時期と
とらえていただければと思います
👍


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