古代のチーズ「蘇」<みるく工房 飛鳥の蘇>奈良 |  Norikostyle ワインに合う!毎日食べたいチーズおつまみ

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週末は奈良にでかけていたので、

ちょっと気になっていたチーズを購入しに。

 

 

日本のチーズの元祖とも言われる「蘇」というチーズです。

 

 

 

 

日本のチーズの歴史は、飛鳥から。

 

「蘇」は様々な場所で作られているのですが、

今回購入してきたのは、みるく工房さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

息子とパパは、一緒にソフトクリームを食べてルンルン。

 

 

 

 

 

飛鳥の蘇と書かれた朱色の箱が、なんとも風情がありますね。

 

 

 

 

「蘇」の見た目は茶色でキャラメルのような色合い。

生乳を火にかけ7~8時間じっくり撹拌させて作られた乳製品です。

 

 

 

 

似たようなチーズといえば、イエトオストかな。

 

 

 

キャラメルのように見えますが、甘いわけではないのです。

 

 

 

 

表面はサクサクとして、これがお気に入り。

舌で潰しながら味わうと、意外にあっさり。

 

甘味のないキャラメルのようで、美味!

 

 

 

 

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