先日も似たような記事
書いてみたのですが
不登校児さんを習い事三昧にして
より一層学校から遠ざけてしまう
悪循環パターンをよく見かけます。
習い事三昧になるのは
ご家族が不登校を損失や欠落だと
考えているからでしょう。
親の劣等感も影響するでしょう。
特に学歴や英語話せないとか
能力に関するコンプレックス。
ただ、語学に関しては
AI翻訳が大変優秀なので
AIが即認識できる日本語を
話せる能力のほうが
必須になるはずです。
あとは拝金主義ですね。
お金をかけたもののほうが
価値があると考えている。
教育産業のカモです。
スクールカウンセラーが
タダだと思ってる人達が
陥りそうな罠ですよね。
なぜ不登校になったのか
隙間なくずっと動き続けて
考える時間がもらえないほど
忙しい毎日に疲れたから
とは考えないのかなあ…
習い事漬けになるのは
不登校のせいじゃなくて
大人の問題だと思いますよ。