NZ滞在記13 ホストファミリー宅での話 | 大河内乃梨子 mI-tune 留学サポートやってます

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ホストファミリー宅での話

 

    

2022年6月からNZに高校留学を始めた

娘の学校生活や

2024年1月に留学を始めた

長男の学校生活

留学情報などをお届けします。

 

さて、久しぶりの長女・長男との再会を果たした私たち。

その後は、ホスト宅へ上がらせていただいて

ホームステイ中の話や、学校のこと

子供たちのことを話しました。

 

お茶とケーキまでごちそうになりました!

 

ホストファミリーは子だくさんのご家庭。

上の子たちはすでに家を出て

それぞれに家庭を持っているとのこと。

 

家にいるのは下の子たちだけです。

 

うちの次男は、一番下の男の子となにやら遊び始めました。

ゲームをやっているようでしたが、

英語もあまりできない次男ですが

好きなことを通して、こうやって一緒に

遊べるのだなって感心しました。

 

年齢が小さいほど

英語ができるとか関係なく遊べるんですね。

 

そして下から二番目のお子さんは女の子。

年齢はうちの長男と近いのですが、

すらりと背の高い子で

見た目はうちの長男よりお姉さんに見えます。

話し方も落ち着いていて、よりお姉さんでした。

 

ホッケーをやっていて

週末はホッケーの練習に励んでいるようです。

 

NZではホッケー人気が高いです。

ホッケーといっても、アイスホッケーではなく

フィールドを走りながら

スティックでボールを打つあのスポーツです。

 

私も学生時代にホッケーを

体育でちょっとだけやったことがあります。

 

ホストマザーは普段は外で働いているので

家事全般はホストファザーが担っているそうです。

 

ホストファザーは料理上手!

うちの子たちはホームステイ中の食事が

「美味しい!」って言っていました。

(野菜をもっと欲しいなとは言っていましたが)

 

このお宅では以前も

同じ学校からの生徒を受け入れたことがあるそうで

慣れているんですね。

 

そして、ホストファザーから

私たちが迎えに行くからと言われたときの

長女たちの様子については・・・

「ぽか~んとしていたよ」って聞きました。

 

朝起きて、最初にそう言われたらしく

「は?え?どういうこと?」って

理解できなかったらしいです笑い泣き

 

まさか来るとは思わなったでしょう。

 

「学校の先生からも

直前まで秘密だって言われていたので・・」

って。

うっかり言いそうになってしまって

ダメだダメだって思ったそうです。

 

本当にご協力ありがとうございました!

 

ホスト宅にはもう1人小さい子がいて、

てっきり一番下の子かと思っていたら

近所の子でした。

 

近所の子も良く遊びに来るらしくて

出入り自由な感じのご家庭です。

ホストファザーが見守っているので

安心ですね!

 

3,40分と短い時間でしたが

ホストファミリーと話ができてとても

楽しかったです。

 

なかなかホストファミリー宅へお邪魔して

話をじっくりする機会なんて持てないので

貴重な時間でした。

 

ありがとうございました!

閑静な住宅街で、本当にすてきな場所でした。

 

次回もまたお世話になりたいと

長女は言っています。

 

もうすぐ2学期が終わるので

また都合が合って受け入れていただけるとうれしいなあ。

 

 

今回はここまでです。

ありがとうございました

 

↓ホームステイ中の話です