NZ滞在記12 パーマストンノースへ!ついに長女たちと合流 | 大河内乃梨子 mI-tune 留学サポートやってます

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パーマストンノースへ

 

    

2022年6月からNZに高校留学を始めた

娘の学校生活や

2024年1月に留学を始めた

長男の学校生活

留学情報などをお届けします。

 

朝ご飯を食べてから、

クライストチャーチのホテルを早朝に出発しました。

部屋を出るときにちょうど日の出を見れました。

 

↑ホテルの朝食

 

↑朝日がきれいです

 

空港近くでガソリンを入れて、

レンタカーを返却して空港へ。

 

チェックインはスムーズに。

あっという間に完了!

 

モニターで時間とゲートを確認して・・・

 

「それじゃ、ゲートのほうへ行ってようか」

と、日本の国内線と同じ感覚で

当然手荷物検査があると思い込んで

ゲートのほうへ歩いていくと・・・

 

もうそこは搭乗口でした!

奥にある自動ドアがたくさんあるようなところが

搭乗ゲートです。

 

「手荷物検査ないんだ!」ってびっくりです。

 

クライストチャーチは国際線もあります。

国内線はこんな感じですぐゲートでした。

 

 

↑こちらは国際線のターンテーブルです。

国際線の到着がないときには

がらんとしています。

 

 

この日は、NZの学校のお休みも終わりの頃。

搭乗口付近には、おじいちゃんおばあちゃんと

搭乗時間を待っている子供たちもちらほらいました。

 

その子たち、おじいちゃんたちと

飛行機に乗るのではなくて、一人で乗るんです。

 

どうやら

休みを利用して遊びに来ていたので

これから帰るというところのよう。

 

1人で乗る子は、首から赤いヒモのプレートを

下げていました。

 

1人で乗る目印で、搭乗口の職員さんが

搭乗時間になるとその子たちに声をかけて

飛行機まで付き添ってくれるようです。

 

別れ際に、おじちゃんおばあちゃんや

いとこたちとぎゅっとハグをして、

搭乗口に入っていく小さい子たちを見ると

なんだか感動してしまいました。

 

2歳くらいの女の子が

お母さんとお姉ちゃんと一緒に乗るのですが

お父さんらしき人の足にしがみついて泣いて、

なかなか離れないという場面も。

 

日本でもお盆や年明けに

新幹線のホームで見られる見送りみたいでした。

 

おじいちゃんとおばあちゃんなんかは

孫が乗る飛行機が動き出すまで見ていたり。

 

国内線に子供一人で乗るってのも

私には衝撃的でしたね。

みんな電車でも乗るように行くので。

 

感動の一幕でした。

 

私たちの飛行機も予定通りの時間に出発です。

 

 

 

パーマストンノースまでは1時間20分の飛行です。

 

パーマストンノースは天気が荒れていて

着陸するまでは結構揺れました。

 

 

↑パーマストンノース空港のターンテーブル

 

 

↑到着して一安心。

右のエスカレーターを上がると

二階にはカフェがあります。

 

パーマストンノース空港では

これから1か月使うことになる

レンタカーを借ります。

(予約は日本でやってありました)

 

パーマストンノース空港といえば、

おととしNZに来た時に

乗り継ぎに間に合わなくて大変な思いをした

思い出の(?)空港です。

 

夫はその時のことを思い出して

「あのイスでずっと問い合わせしてたんだよな・・・」って。

 

今となってはいい思い出ですね。

 

レンタカーのカギを受け取り、

駐車場へ行くと、突然の豪雨!!

 

急いで車に荷物を積んで

ホストファミリー宅までのナビを設定・・と

ここで長女から

「パーマストンノース着いた?」と連絡が。

 

もう荷物をまとめて準備万端のようです。

 

ナビ設定を終えて、

ホストファミリー宅へ出発です!

 

ホストファミリー宅までは

そんなに遠くありませんでした。

 

もうすぐ会えると思うとドキドキ。

 

家が並んでいるところで

「ここかな?あっちかな?」と

ゆっくり車を進めていると・・・・

 

家から男の子が出てきました。

車の気配を感じて出てきてくれたようです。

 

そして、その子の後から

ヒョコっと長男が!!!

 

3か月振りですが、もっと長く経ったような気分。

ものすごく久しぶりな気がしました。

 

ホストファザーも出てきてくれ、

「中へどうぞ」と。

 

それではお言葉に甘えて、お邪魔します

 

久し振りの再会でちょっと恥ずかしいような

長男が大きくなったなって思ったり、

いろいろな気持ちが入り混じってました。

 

無事合流できたところで

今回はここまでです。

 

ありがとうございました。

 

次回は、ホストファミリー宅での話と

パーマストンノース滞在中の話です。

 

 

↓2022年の旅行で、乗り継ぎでドタバタした話です。