NZ滞在記6 クイーンズタウン2日目 | 大河内乃梨子 mI-tune 留学サポートやってます

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クイーンズタウン2日目

 

    

2022年6月からNZに高校留学を始めた

娘の学校生活や

2024年1月に留学を始めた

長男の学校生活

留学情報などをお届けします。

 

クィーンズタウン2日目は

Kiwi parkとskyline ゴンドラへ。

クィーンズタウンに丸一日滞在するのは

この日だけ(4月23日)です。

 

部屋でベーグルサンドを作って食べて

出発です。

 

Kiwi Parkは宿から歩いて10分ほどです。

到着まで道に迷うことはないと思います。

入口は、大きなドラム缶のような形。

 

中に入ると、

お土産屋さん兼受付があります。

私は日本からネット予約をしていったので

印刷して持って行った予約完了の紙を

見せました。

 

Kiwi Park は、ニュージーランドの鳥たちや

トカゲなどの展示をしています。

 

Kiwi の展示室は暗くなっていて

撮影禁止でした。

 

飼育員さんによる

Kiwi の生態についての解説があり

時間が決まっているので、

解説を聞きたい場合は時間に合わせて

Kiwi の部屋へ行かないといけませんが、

個人的な感想としては、

絶対に聞かないとという感じの解説では

なかったので(すみませんあせる

時間を気にせずに園内を回っても

いいと思いました。

 

ちなみに、Kiwi の展示室へは

いつでも入れます。

 

暗闇の中を走り回りながら

くちばしで土をホジホジして

エサを探すKiwi は

とってもかわいいですよ。

とくに丸いおしりはキュートラブラブ

 

他にもニュージーランド固有の

インコやオウム、鷹(?)もいました。

 

鳥だけの動物園といった感じです。

 

入口近くのネットに囲まれた場所では

飼育員さんによる

動物の解説があります。

 

ネットの中を飛び回る鳥たちを

近くで見せてくれながら

特徴や生態などの解説をしてくれます。

↑ムカシトカゲです。かわいいですね。

 

こちらは時間に余裕があれば

ぜひ参加してみてください。

 

よく訓練された鳥さんたちを

間近でみることができますよ。

↑NZではミツバチはとても大切にされています。

ミツバチがいることで、NZの大切な産業である

牧場の経営、農園の経営にも大きな貢献をしています。

 

 

続いてはゴンドラに乗りました。

こんな感じの大き目なゴンドラです。

10人くらいは乗れそうです。

Kiwi Park とゴンドラはすぐ側にあるので、

両方行くことができます。

 

1階でチケットを購入しますが、

ゴンドラで上まで登るとルージュもあるので

ルージュもやりたい方は、

何回滑るかを決めて回数分の料金を払います。

回数が多いほどお得です。

 

レシートみたいな乗車券をもらいます。

ゴンドラに乗る時に係員にスキャンしてもらうので

無くさず、すぐに出せるようにします。

 

ゴンドラに乗る時は

係員が近くにいないので、

タイミング良く、安全に乗りましょう。

 

焦らなくて大丈夫です。

が、小さなお子さんがいる場合は

必ず手を繋いだほうがいいと思います。

 

ゴンドラに乗ったら

しばらく絶景を楽しみましょう。

こんな景色を見ることができます。

 

上まで行ってゴンドラを降りると、

お土産屋さん、カフェ、トイレなどあります。

 

ルージュをやる場合は、

案内に従って進みます。

 

ルージュはまずリフトに乗って

さらに上まで行きますが、

その前に、荷物を預けるロッカーと

ヘルメット貸出があります。

 

リュージュは、リュックを背負ったままでも

できるので(大きなリュックは無理)

私はリュックのままでやりました。

 

ヘルメットはサイズが大小あるので

自分に合った大きさを選んで被ります。

 

ヘルメットを選んだら、

リフトの列に並びます。

並んでいると結構すぐに順番が来ます。

リフトに乗るときには、

リュックなどの荷物は前に抱えます。

後ろからくるリフトにタイミングを合わせて

座ります。

 

リフトに乗っているときも

きれいな景色を楽しむことができます。

↑写真左側にあるのがヘルメット貸し出し

中央の青い正方形がリュージュの終着点

そして、水色の壁に沿ってリフト乗り場の

待ち列があります。

 

一番上まで行くと

リュージュ1回目の人には

乗り方のレクチャーがあるので

係員と一緒にちょっとだけ

(本当にちょっとだけ)

練習をしてから滑ります。

 

 

コースはArrowコースとDartコースの2種類。

Dartコースのほうがアップダウンが多いです。

 

コースの途中でどちらに進むか分岐点があるのですが

正直、私は選んでいる余裕はなかったので

そのときに行けるほうへ行きました。

 

みんなすごいピードで行くんですよ!

まあリュージュ自体、スピードを楽しむものですが。

大人はもちろんのこと、小さい子も

「そのスピードで大丈夫?」と思うくらい速くて。

 

私の後ろから猛スピードで突っ込んできた子が

カーブで曲がり切れなくて放り出されていましたよ。

幸いけがはなく、自分でコースに戻っていましたが

自分が制御できるスピードで滑るのは

周りの人への安全のためでもあるので

過度な加速はしないようにしましょう!

 

リュージュの後は街中を散策しました。

この日は1日中徒歩で回りましたが、

街はそんなに大きくないので

大人なら徒歩で十分回れます。

それでも結構歩くので良い運動になりますね。

 

今回はここまでです。

ありがとうございました。