NZ滞在記5 クイーンズタウンの宿紹介 | 大河内乃梨子 mI-tune 留学サポートやってます

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クイーンズタウンの宿紹介

 

    

2022年6月からNZに高校留学を始めた

娘の学校生活や

2024年1月に留学を始めた

長男の学校生活

留学情報などをお届けします。

 

滞在記5は宿紹介です。

 

クィーンズタウンでの宿泊は

Whistler Holiday Apartmentsです。

ここでは2泊します。

 

 

1階にレセプションと駐車場があり、

2階以上に部屋があります。

 

構造は少しユニークで

階段を上がったところに1部屋、

また階段を上がってもう1部屋という感じです。

段々になっていて、奥へと部屋が並ぶ感じです。

 

 

一度予約をした後で、1日予約日をずらしたので

まだニュージーランドへ出発前に

宿から確認のメールが来たりして

ちょっとゴタゴタしてしまったので、

チェックインのときに、宿の方から

「確認でゴタゴタしちゃってすみませんでした」

みたいなあいさつをされました。

 

予約日の変更もちゃんとされていて

チェックインは問題なし。

 

ここの宿はエレベーターがないので、

スーツケースを運ぶのが大変でした。

 

もし、1泊か2泊くらいしかしなくて、

他の宿にも泊まる予定なら

必要な荷物と貴重品だけを運んで

残りは車に積んだままにしておくのが

いいかもしれません。

(絶対に盗難に遭わない補償はありませんが)

 

部屋の設備は

ベッドが2台、洗濯機

トイレ、シャワー、洗面台

冷蔵庫、電気コンロ、オーブン

電子レンジ、食洗機、トースター

電気ポット、テレビ、ソファー

エアコンです。

クローゼットもあります

 

 

シャンプー、リンス、ボディソープ

食器洗剤、食洗機洗剤、洗濯用洗剤などは

備え付けがあります。

 

写真には写っていないのですが

左に洗濯機がありました。

 

生活するにも、料理するにも充分です。

 

ニュージーランドの宿の特徴として

冷蔵庫には牛乳が入っています。

理由はわかりませんが、

キッチン付きの宿には全部付いてました。

 

 

宿の周りには、歩いて行ける距離に

スーパーが2件あるので、

買い物にも便利ですし、

街中へも徒歩圏内です。

 

 

クィーンズタウンの街は

そんなに大きくないので、

街中を観光するにも徒歩で行けます。

 

宿に洗濯機とキッチンがあると便利ですよね。

家族で2泊以上するなら、

キッチンが無かったとしても

洗濯機は絶対欲しい!って思います。

 

部屋には洗濯機はあっても

乾燥機はありませんでした。

なので、代わりにバスルームにあった

タオルを温めるタオル掛けを使いました。

 

部屋は乾燥ぎみだったので、

夜洗濯をして、終わったらタオル掛けにかけると

朝には乾いていました。

備え付けの洗剤は使い切ってしまい、

日本から持って行った洗剤も使いました。

 

宿には注意点があります。

まずゴミの分別です。

ゴミ箱には、ビン、缶、ペットボトルなどの

分別方法が書いてあるのでよく読みましょう。

 

日本とだいたい同じ分別ですが、

その土地のルールに従うことは大切ですね。

ニュージーランドの自然を守るためにも、

よく読んでちゃんと分別しましょう。

 

もう一点はチェックアウトの時の注意点です。

 

チェックアウトの時に、使った食器類は

食洗機に入れて洗わないといけません。

 

この注意書きもキッチンに貼ってあります。

洗わないでチェックアウトしてしまうと、

追加料金が加算されてしまうことも…

注意してくださいね。

 

 

きれいで快適な宿

2泊で¥68,738でした。

 

今回はここまでです。

ありがとうございました。