NZ滞在記8 アロータウン | 大河内乃梨子 mI-tune 留学サポートやってます

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アロータウン

 

    

2022年6月からNZに高校留学を始めた

娘の学校生活や

2024年1月に留学を始めた

長男の学校生活

留学情報などをお届けします。

 

(滞在記7はクイーンズタウンのレストランを

紹介したいのですが、まだ編集が終わっていないので

先に進みます)

 

クィーンズタウンからテカポ湖までは

車移動。

途中にあるアロータウンに立ち寄りました。

 

クィーンズタウンからアロータウンまでは

車で30分くらいで行けます。

 

ちょうど紅葉のピークを迎える時期だったので、

アロータウンの中でも

きれいな紅葉を見ることができましたし

ここまでの道中も、イチョウのような

黄色い木々や、カエデの赤い葉っぱを

見ることができました。

 

 

そして、道の両側には

草をハムハムしているメェメェたちが。

草の色と同化していて車の中からだと

意外と見つけにくいです。

 

もう癒やしの風景以外のなにものでもない!

そんな贅沢な景色を見ながらのドライブは

最高でした!!!

 

アロータウンは昔、

金を求めて移住してきた人が集まり

発展してきた街です。

 

街の中心部は小さくて

メイン通りの両側に

可愛らしいお店が立ち並び、

博物館もあります。

 

 

博物館では、

街の発展と、金の歴史を展示していますが

今回入館はしませんでした。

ちょっと時間が足りなくなってしまって。

 

でも、スーベニアメダルだけはゲットしました。

 

 

街と並行するように川が流れています。

かつては、この川でも金が採れたとか!?

 

水はとても冷たくて澄んでいました。

川沿いに砂利道があるのでそこを散歩しました。

川を渡る橋のところで

サイクリングをしていたおじさんたちが

私達の写真を撮ってくださいました。

 

ここはきれいに掃除された公衆トイレもあるので、

ここでトイレ休憩をしたほうが

この先の移動のことも考えると

いいと思います。

 

ニュージーランドに来て思ったのは、

公衆トイレがキレイってこと。

観光地の公衆トイレはもちろんのこと、

公園やショッピングモールのトイレも

たぶん今まで行った外国の中で、

一番だと思います。

 

ハワイのトイレもきれいなところが

多いですが、ショッピングモールでも

トイレットペーパーがビリビリになっていたり

床がビショビショなんてことも。

 

その点、ニュージーランドで訪れた

クィーンズタウン、クライストチャーチ

ワンガヌイ、ウェリントンなどでは

レストランはもちろん、公園でも、

博物館でも、動物園やその他公共施設では

きれいなトイレを使わせてもらいました。

 

街の中心部や、観光地では

安心して使えるなと思いました。

(最低限の警戒心は必要ですよ)

 

でも、オークランド郊外のスーパーでは

きれいではなかったので、我慢しました。

観光地以外の場所でのトイレのきれいさは

その地域の雰囲気(ちょっと危ない場所か

高級エリアか)によると思います。

 

いくらきれいなトイレが多いとは言っても、

その街や地域の雰囲気によっては

使わないほうがいいなという場所もあります。

 

ワンガヌイのメイン通りにも

公衆トイレはありましたが、

そのあたりは多分使わないほうがいい場所

だと感じました。

ショッピングモールのトイレはきれいでしたよ。

 

トイレの話から戻りまして…

 

アロータウンには1860年代に

中国からの移民が来たそうです。

彼らは金を求めて来ました。

 

アロータウンには中国人村を作り、

今でも展示として残されているのは

当時の商店です。

中に入って見ることができるので、

アロータウンを訪れたら行ってみてください。

 

当時の生活ぶりを知ることができますよ。

 

そして、何気に嬉しかったのは

ゴミ箱に日本語表記があったこと!

海外では、ゴミの分別で

迷うことがありませんか?

日本語表記されていたらもう、

「ちゃんと分別します!」ってなりますよね。

 

ニュージーランドに滞在中は、

電気や水など、その国の資源を

使わせてもらっているんだなという

気持ちになりました。

 

なので、ゴミの分別はしっかり正確に

それを心がけながら生活してました。

 

今回はここまでです。

ありがとうございました。