Year10の数学
2022年6月からNZに高校留学を始めた
娘の学校生活や
2024年1月に留学を始めた
長男の学校生活
留学情報などをお届けします。
今回は、前回のYear10の理科に続きまして
数学編をお届けします。
今週は平日にも長男と話せました。
学校では、夕飯の後に
プレップタイムというものがあって
強制的に勉強時間を確保します。
そこで寮にいる生徒はみんな
課題に取り組みます。
私が電話したのは夕飯前でしたが、
「宿題をやっている」とのこと。
たぶん、「いまやらないとまずい」
と感じたのでしょう。
自主的に宿題をやっているなんて
家にいたらまずありえないこと
先週末は「箱ひげ図」を勉強している
と言っていました。
通っていた日本の中学校でも
箱ひげ図の学習が始まったと
友達から聞いたようでした。
「箱ひげ図・・・?」
私は箱ひげ図を
学校で習っていない世代なので
箱ひげ図の存在すら知りませんでした。
(↑長男が日本で使っていた数学の問題集より)
こういうのが箱ひげ図です。
統計に使う表らしいです。
箱ひげ図とはなんぞやと思って
問題集でやってみました。
仕組みがわかれば
箱ひげ図を書くこと自体は
そんなに難しくないのですが
きっと長男の頭の中は
英語がぐるぐる渦巻いていて
わけわからなくなってるのでしょう。
でも、箱ひげ図の宿題は
自分でなんとかできそうだと言っていました。
授業は箱ひげ図の次に進み
日本語だと何というのか
わからないのですが・・・
↑こんなのをやっています。
数学のプリントからの抜粋ですが
偏差値を求めてどうのこうの・・・という。
↑不鮮明なのですが
使っているテキストはこんな感じです。
こちらは私もさっぱりわかりません。
仕組みも、どうやって書くのかも
全くわかりません
いろいろ駆使して
ちょっと勉強してみようっと!
今月は、体育でプールに入り
寮ごとに水泳のタイム計測があり
陸上大会に向けても
寮ごとのタイム計測があり
朝食前または放課後に
寮ごとにジョギングをし・・・と
なかなかハードな日々を
送っているようです。
今回はここまでです。
ありがとうございました。