▽it's me！▽
誰か1人の人から学ぶことで
わたしが支払ったお金で
その人が生活している
気がして嫌だ
わたしはメンターというのは
自分にない考えを与えてくれるから
メンター制度は賛成派だし
自分の成長と共に
メンターも変わると思っている。
だけど、
メンター制度を快く思わない人もいれば
自分には必要ないと思っている人もいる。
この二つは似てるようで
まったく違う。
前者のメンター制度を快く思わない人の
見えない意識（在り方）と
後者の自分には必要ないと思う人の
見えない意識（在り方）は
まったく違うということ。
行動だけをみると
メンター制度は別に、、、
というスタンスだから
同じように見えるけど
後者の人の場合、
自分の中に答えがあると知っているから
その選択は必要ないと判断した上で
メンターは不採用にしている。
しかし、前者の場合は
見えない意識はぐちゃぐちゃだったりする。
例えば、冒頭のように
誰か1人の人から学ぶことで
わたしが支払ったお金で
その人が生活している
気がして嫌だ
と思っているのならば
そこを疑った方がいい。
それは本当に事実なのか？
まぼろしで見える世界を見ていないか？
結局それは、
自分が支払ったお金しか見えていない。
この世界は自分が発したものが
還ってくるだけなので
すごーーくシンプルなんだけど
その発したものを
自分自身がわからないことが多い。
それで現実で起こったときになって
初めて、
こんなのは望んでない！
夢は叶わない！
違う！！
とかやっちゃう。
言っちゃう。
思っちゃう。
いやいや、あなたが見えない意識で
創り出したものが
見える世界で反映されただけですよ
ということを認めたくない。
でも、ある日認めたときから
少ーしずつ、日常に変化が起こる。
わたしは独占する世界は
繁栄もないし嫌だなぁって思ったから
意識を変えることに集中した。
そうすると不思議なことが起こる。
自分のために
お金を支払ってくれる人が現れたり
人から助けられたり
わたしのために一緒に本気で
考えてくれる仲間ができたり
想像もしていなかった方向から
お金が入ってきたり
そんなことが増えた。
誰か1人の人から学ぶことで
わたしが支払ったお金で
その人が生活している
気がして嫌だ
と思う人は
お金を独占しているか
愛情を独占したいと思っているか
人間関係で制限をかけているか
行動に制限をかけているか
人から反対をされるとか
何かしら現実に
不自由さとして現れている。
自分のうまくいかないパターンが
必ず見えない意識の世界には
隠されている。
自分のうまくいかないパターンを
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