生活リズム……生体リズム  2 | 滋賀県の身近な心理カウンセラー

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対人関係における悩み・子育てに関する悩み
自分の居場所さがし……一緒に考えてみましょう

全国の幼児……の

  ↓

生活実態調査によると……

  ↓

 保育園児の就寝時刻は……平均午後9時50分

 幼稚園児は……平均午後9時30分

 

 

午後10時以降に就寝する……幼児は

  ↓

近年50%を超えている……と!

  ↓

 今や

  ↓

午後9時前に寝る子は……

  ↓

少数派になってしまっている……と!

  ↓

 育児の基本である

  ↓

 早寝が

  ↓

非常に困難になっている……と!

 

 

幼稚園児より……寝るのが遅い

  ↓

保育園児の場合

  ↓

睡眠時間は……9時間20分

  ↓

9時間程度しか……

  ↓

眠らない……幼児は

  ↓

 翌日に

  ↓

精神的な疲労症状……を

  ↓

訴えることが……多く

  ↓

力が十分に発揮されない……ことも

  ↓

わかってきている……と!

 

 

最も力を発揮できた……のは

  ↓

早寝早起きで……10時間以上の

  ↓

睡眠をとった子ども……だったと!

  ↓

 子どもの場合

  ↓

10時間以上の睡眠……を

  ↓

確保すること……が

  ↓

 翌日の

  ↓

元気さを発揮する……ためには

  ↓

欠かせない……のだと!

 

 

人間が地球上に登場した……

  ↓

 原始の時代は

  ↓

地球のリズムが……

  ↓

 そのまま

  ↓

  生体のリズム

  社会のリズム

  生活のリズム に

  ↓

なっていた……!

  ↓

 しかし

  ↓

 現代では

  ↓

社会のリズムが……急速に変化し

  ↓

朝目を覚まし……夜眠くなるという

  ↓

 もともとの

  ↓

生体リズムと合わなくなってきている……!

 

 

  テレビに見入ったり

  保護者の乱れた生活の影響をうけたり

  ↓

 子どもたちは

  ↓

睡眠のリズム……が

  ↓

遅いほうに……ずれ

  ↓

心身の健康を損なう……恐れがある!

 

 

 深夜に

  ↓

  コンビニや

  ファミレスで

  ↓

子ども連れを見かけることがある……が

  ↓

午後8時を過ぎたら……

  ↓

お休みの時間……と

  ↓

言いたくなる……!

 

 

 子どもは

  ↓

夜眠っている間……に

  ↓

脳内の温度を下げて……

  ↓

  身体と体を休めるホルモン……メラトニンや

  成長と細胞の新生を助ける……成長ホルモンが

  ↓

分泌される……のだが

  ↓

生体リズムが狂いを生じる……と

  ↓

ホルモンの分泌状態が……悪くなり

  ↓

 さまざまな

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生活上の問題……が!

 

 

  日中の活動に元気がない

  昼寝のときに眠れない

  みんなが起きる頃に寝始める

  ↓

こういった現象……が!

 

 

生活が遅寝遅起きで……夜型化し

  ↓

生体リズムが狂いを生じる……と

  ↓

体温のリズムが後ろに……

  ↓

ズレやすくなり……

  ↓

 そのため

  ↓

朝は眠っているときの……低い体温で

  ↓

活動を開始しなければならない……ので

  ↓

ウォーミングアップのできていない状態……で

  ↓

体が目覚めておらず……

  ↓

動きが鈍い……と!

 

 

夜になっても……

  ↓

体温が高いため……

  ↓

 なかなか

  ↓

寝つけないという……

  ↓

悪循環が生じてくる……!

 

 

 さらに

  ↓

  低体温

  高体温 といった

  ↓

体温異常の問題……も

  ↓

現れてきている……と!

  ↓

自律神経による……

  ↓

体温調節……が

  ↓

適切に行われていない……のだと!