こんにちは!
岩手県大船渡市で子育てしながら、筆文字アーティスト&イラストレーターをしているきんののりこです。
旦那が「手帳を使いこなせるようになりたい!」と言っていて、あな吉手帳術を勧めたんだけど拒否られて(笑)
何か参考になるものはないかな~~と本屋さんを眺めていたときに見つけた本を紹介します。
「すぐやる人」のノート術/塚本亮
タイトルのとおり、手帳術の本ではありません(笑)
でも、デキる大人になりたい!っていう目的なら、手帳じゃなくてもいいのかもと思ったんです。
この本では偏差値30から一念発起してケンブリッジ大学まで行った著者が、勉強や仕事に活用した5種類のノート術を紹介しています。
①ふせんでタスクを管理するタスコンノート
②PDCAで一日を振り返り、明日に活かすリフレクションノート
③セミナーや打ち合わせの内容を実践に繋げるトリニティノート
④愚痴や思ったことを吐き出すクレンジングノート
⑤小さなメモ帳にアイデアをなんでも書き出すトリガーノート
なんか…仮面ライダーの必殺技みたいなネーミング(笑)
種類別にノートを用意しているので、ズボラな私は全部1冊のノートにまとめられたらいいのに~と思ってしまいますが、確かにこれらのノート術を全てマスターできたらかなりデキる大人になれそう!!という内容でした。
本のタイトルの「すぐやる人」は書くことで頭の中を整理して、次々と行動に移していくんですね。
その理論や実例も多く紹介されているので、「よし!私もやるぞ!」という気持ちになれます。
著者はあとがきで、全てじゃなくてもどれか1つからでも取り入れていけば、これまでと違う気づきが得られるはずと書いています。
私は振り返りとか次に活かすことが苦手なので、まずはリフレクションノートに挑戦したいな!
旦那に直接勧めても、活字は読む気がしない!とか言い出すので、ブログで紹介してみました👍
次はこれも読みたいな~。
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ツナグCafe@大船渡
2020年1月23日13時~15時