昨日の夜は、木星と土星が最接近する日でした。
ここまで近づくのは1623年から約400年ぶりとのこと。
ここまで近づくと、星が一つに見えるのか、くっついて見えるのか、二つ離れて見えるのか、学者にもわからないとのことで、
「大実験」と銘打って、レポートを集めておられました（もちろん、報告しました(笑)）。
大阪は微妙な空模様でしたが、バッチリ見えました！
三脚でレリーズをセットし、一眼レフで撮影したので、ご覧ください。
まず5時45分ごろ。
日の入りから1時間経っても、西の空はまだ明るかったです。
はっきり「二つの星」に見えますよね。
それから10分後くらいして、やっと真っ暗になりました。
大きくなったわけじゃなく、トリミングを変えただけ。
一枚目はこれ以上大きくトリミングするとボヤボヤだったんです(^^ゞ
暗くなってもボヤボヤになるくらいアップにすると……。
土星の環らしきものも確認できます。
前日まで、木星と土星が近づいてることは知ってても、雲が邪魔して見せてくれなかったんですよ。
いちばん大事な日に晴れてくれて、ラッキー(^_^)/
これで、心おきなく年を越せます。
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