《春らしく》花の神話 5 | 守護神のさがし方|千柱の神様を知る神話ライター・上江洲規子が教える 

守護神のさがし方|千柱の神様を知る神話ライター・上江洲規子が教える 

弱音を飲み込み、人に頼られるのが得意な長女タイプのあなたへ
ふとしんどさを感じたとき、気軽に愚痴を言える相手のような
自分だけの守護神をさがしてみませんか?

今日のラッキー神社

 

ゆりの花と深く関連付けられている女性といえば、聖母マリア様ですよね~、やっぱり。

マドンナ・リリー。

真っ白な花は、処女マリアを想起させるからでしょう。

 

マリアを題材にした絵やイコンでは、ユリを手に持たせているものが多いようです。

でもさ。

マリアだって、結婚してからも処女だったわけじゃないと思うの。

 

マリアに処女のイメージが強いのは、処女のままイエスを妊娠したから。

許嫁のマリアが妊娠したと知ったとき、ヨハネは、絶望し、怒ります。

「誰の子なんだ?!」と問い詰めると、聖女に代わり、天使が「神の子だ」と教えます。

 

ひさうちみちおさんは、これを「神による托卵」と表現したはりますね。

ほんまやで。

そしてヨハネはマリアと結婚し、イエスが生まれます。

 

でもその後は、やることやってるよねぇ?!

 

知らんけど。

どうだったんだろう。

 

ちょっと心配になるんですけれどもね……。

 

 

 


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