矢野惣一先生の問題解決セラピスト講座を修了しました | 守護神のさがし方|千柱の神様を知る神話ライター・上江洲規子が教える 

守護神のさがし方|千柱の神様を知る神話ライター・上江洲規子が教える 

弱音を飲み込み、人に頼られるのが得意な長女タイプのあなたへ
ふとしんどさを感じたとき、気軽に愚痴を言える相手のような
自分だけの守護神をさがしてみませんか?

2016年10月に始まった矢野惣一先生の問題解決セラピスト講座を、昨日修了しました。

講座は、「感情とは何か」「イメージを活用する」など毎回テーマがあり、一つずつクリアにしていくものですが、私が一番勉強になったのは、「ポジションチェンジ」。
つまり、視点の当て方を変える手法についての回でした。

これ、私がこれまでにも何度か書いてきた「視点の高さ」にも関係があると思っています。
自分の頭の上に視点があったら、自分しか見えないじゃないですか。
「私はこうしたいのに」「私はこれがいやなのに」
と、自分のことばっかり考えると、必然的に視野が狭くなります。つまり、視野が狭い=視点が低いわけ。
問題が起きているときって、必ずといってよいほど視野が狭くなっています。
ということは、問題を解決したいなら、視点を上げればいいんです。
自分のことだけを考えるのではなく、少し周囲を見回せば、自然と視点は上がります。
そうしたら……どちらの方向が明るいかも見えてきませんか?
進むべき方向がわかれば、あとは進むだけです。

視点を上げるには、まず自分を客観視することです。
でも、自分の視点から抜け出すのは、なかなか難しい。
だからテクニックが必要で、そのもっともメジャーな手法が、「強力なお守りの作り方」で説明したような、椅子などを使って、相手の立場に立つ手法。

これをポジションチェンジと言います。

矢野先生のセミナーは、「こうすればこういう結果が導き出される」だけではなく、「なぜ導かれるのか」をしっかり教えてくださいました。
これ、私みたいな理屈っぽい人間には絶対条件。

小学生のとき、「なぜ円錐の体積を求めるのに、同じ底面積と高さの円柱に1/3をかけるのか理由がわからなきゃ、たとえ0点になっても使えません!」と担任に詰め寄って困らせた私にとって、矢野先生の授業はとても面白かったです。

これからも、問題解決セラピスト講座で習ったことを、「守護神さがし」にどんどん活用していきますよ!
そして、一人でもできることは、このブログの中で説明していきますので、ぜひ、やってみてください。


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怪しげな儀式や霊感は必要ありません。
ただ、気の合いそうな神様、自分と同じ苦労をしている神様を見つけ、守護神になってくださるようにお願いするんです。

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ただし、巫女役は上江洲ですので、ええ加減な内容になってもお許しを。




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