野球放浪記『百聞不如一見』 -81ページ目

エースで4番

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創志、負けちゃいましたか。またしても決勝の壁に阻まれました。


なんだろうなぁ。これが彼らの宿命だったのかなぁとも思います。


実力はあっても優勝に縁のないチームって意外とあるもんです。


彼らにはこの先、何でもいいから1番になってもらいたいですね。


今日の場所は鳴門のオロナミンC球場。


日差しはガンガン照りつけていたのですが、この球場は意外としのぎやすかったです。


マツダやマスカットでは玉のような汗をかいていました。


だったら日陰エリアに行けや!っちゅう話なんですけどね。自分のポジションは譲れないのです。今日は玉のような汗をかくことはありませんでした。


第1試合
鳴門-池田

池田 000 000 000:0
鳴門 000 140 00X:5


まずは4回裏に一死3塁から大和選手のセカンドゴロの間に1点。

5回裏は相手エラー、死球も絡み、4安打を集中させて4点追加。

投げては鳴門・後藤田投手が強打の池田打線から8安打浴びながらも完封しました。


池田はランナーは出すものの3回から7回までは二死からのランナーでした。


後藤田投手は制球がよくて四球で自滅することは、まずないです。(今日は四球3つ、死球2つと後藤田投手にしては珍しく多かったです)連打もなかなか出ないです。


池田が得点を奪えなかった1つの要因でもあります。


後藤田投手からマルチ安打を放ちながらも5回表の二死2、3塁、一打同点または逆転の場面で池田のエースで4番の佐竹凌選手が、ショートゴロに倒れたのもポイントになりました。


5点差ついた9回表二死1、2塁のチャンスでもレフトフライで最後の打者となりました。


彼がもし、この先も野球を続けるのであれば、これが糧になるんじゃないかと思います。


後藤田投手VS打者・佐竹投手の個人の対決、ぼくはワクワクしましたし、エースとして4番としてチームをベスト4に導いたのは見事です。



第2試合
鳴門渦潮-川島

渦潮 000 100 240:7
川島 000 001 000:1


初戦でノーヒットノーランをやってのけたのは鳴門渦潮・美間優槻投手。実は今日も5回まではノーヒットピッチングでした。


今日も投打にわたり活躍しました。


6回裏、川島・木内選手にライトの頭の上を悠々と越える同点タイムリー三塁打を打たれますが、バットで取り返しました。


7回表、美間投手が放った打球はレフトスタンドに飛び込む勝ち越し2ラン。会心のあたりでした。


8回の第5打席でも左中間へ追加点となるタイムリー二塁打を放ちました。


今日の美間投手は8回を投げ3安打1失点、打っては2安打3打点という内容でした。


ただ、右打者の外角(左打者なら内角)の球は球威がありましたが、右打者の内角(左打者なら外角)は若干、球威が落ちてるところが気になりました。


決勝戦は鳴門対決になりました。鳴門・後藤田投手、鳴門渦潮・美間投手、ともにいい投手です。
お互い打線もいいです。


投手戦になるのか、点の取り合いになるのか予想がつきません。思わぬ大差になることも考えられます。


最後まで集中力を切らさないこと、ピンチの場面や点を取られたあとでも冷静でいること、勝負を急がないこと


それがカギになるんじゃないかと思います。


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI

今日は土用の丑の日

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まずはじめに、三重に行けなくてごめんなさい。


せっかく情報いただいたのに、三重に行かなくてごめんなさい。


本日は第94回全国高等学校野球選手権徳島大会 準決勝


鳴門-池田
鳴門渦潮-川島


オロナミンC球場よりお届けいたします。


昨日は家についてからさすがに爆睡してしまいました。


地方大会巡りもこれが最終章です。


最後まで元気はつらつぅ~!でいきます。


これが終われば鰻が待っている!


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI

絶妙

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花巻東が負けた…
盈進が負けた…
丸亀が負けた…


第2試合
関西-創志学園

創志 100 130 001:6
関西 010 003 010:2


初回の一死2塁からの玉井選手のセンター前タイムリーヒット、これは2塁ランナーの北川選手のスタートがすごくよかったです。


1年生ながら1番ショートで起用されているだけあって、野球センスの良さを感じました。


2回に同点に追いつかれ、3回も一死1、2塁というピンチになったところで、準々決勝で完封した山本投手を早々とあきらめ、富田投手にスイッチ。これが見事に的中。


太田選手、畑選手をともにレフトフライに打ち取りピンチ脱出。


結局、富田投手は最後まで投げ、打たせてとる投球で6回2/3を1失点、わずか64球の省エネ投球の好投でした。


6回、畑選手のときに三盗を決められ一死3塁になり、カウント1ストライクから創志ベンチは伝令を送ります。


すると畑選手はファーストゴロ、3塁ランナーはそのまま。続く関選手をライトフライに打ち取り、ここも無失点。


打者の対戦の途中、例えばカウント1ボール1ストライクとかに伝令を送るということはしばしば見られます。


相手打者を嘲笑うかのようにピンチを凌ぐ。


投手の継投も去ることながら、長澤監督が伝令を出すタイミングも絶妙なのです。伝令を出した直後に打たれたのは、ぼくは見たことないです。


これで約2年前に2度敗れた関西に3度目の正直で勝ちました。


ついに壁の目の前にたどり着きました。あとはこの壁を越えるだけです。


次は倉敷商。センバツにも出場し、準決勝も終盤に逆転した力のあるチームです。


このあと1つがむずかしいんでしょう。


冒頭にも少し触れたように、花巻東が負けると思った人は、どれくらいいるでしょうか。


これはぼくの推測ですが、長澤監督は「もう一度、甲子園に連れていってやりたい」と思っていることでしょう。選手以上にプレッシャーを感じているのは長澤監督なんだと思います。まぁあくまでも挑戦者ではあります。


今さら言うことでもないですが、選手は監督を信じて、のびのびやってもらいたいです。


【あとがき】

関西の応援は迫力がありますね。他校の熱のこもった応援も素晴らしく、雰囲気がいいです。


岡山の高校野球は熱気に帯びています。これを後輩たちに受け継いでいけば、この先も大丈夫!


がんばろう日本!


“new challenges and my new style” NORI